【台湾ブログ】コンビニ弁当が食べられる、日本人って幸せ!
「日本のコンビニエンスストアは美食の宝庫!」と訴える台湾人女性が、その思いをブログに掲載。味も見栄えもバッチリな、日本のお弁当事情を書きつづった。
「熱愛美食・.熱愛日本(美食大好き、日本も大好き)」とプロフィールに書き込んでいる小涵子(ハンドルネーム)さんは、「1人で東京に旅行しても、お腹がすく心配は全くない!」と述べた。コンビニを見つけたら、いつでも美味しいごはんが食べられると思っているのだ。
「だって日本のコンビニは、美食の宝庫! 新鮮そうなサラダに、たくさん種類があるお弁当。どれも美味しそうだが、絶対に我慢できないのがスイーツ」とはしゃぐ、小涵子さん。自身で撮ったと思われる、コンビニ弁当やスイーツの写真をブログに載せた。丼物やパスタおにぎり、そしてマカロンやアイスクリームなど、豊富な種類や品数が写真から伝わってくる。きれいに陳列されている店内の様子もわかり、台湾の人は美味しそう!と感じるだろう。
小涵子さんは「日本のコンビニのスイーツは、美味し過ぎる。その上安い! このマカロンは普通に買って、2個でたった100円ちょっと。驚くほど美味しかった!」と述べ、お気に入りの味を見つけたようだ。無印良品の文具類やドラッグストアで買うようなコスメも売っているのも、小涵子さんが足を向ける理由なようで「日本のコンビニが最高に好き!」と述べている。
日本に来るとセブンイレブン、ファミリーマート、ローソンによく行くという小涵子さん。最近はナチュラルローソンにも行く機会が増え、「健康を考えた安心できる品を、販売する専門店なんです」と紹介。台湾にはローソンは進出しておらず、またナチュラルローソンのようなヘルシー志向のコンビニもないため、台湾の人々には特に興味深く映るだろう。
「日本のサラリーマンは幸せすぎる! 朝7時と早い時間でもたくさんのお弁当が並び、いろんな飲み物も揃っている。どれも美味しそうだが、何を買うのかどうやって決めているのだろう!?」と不思議がった小涵子さん。日本滞在中の食事は、コンビニ弁当が中心なのだろうか。食べた弁当の紹介や感想なども、今度ブログに載せてほしいものだ。
また弁当の名店がたくさんあるのも、台湾。街中の弁当屋と比較すると、コンビニ弁当の味や質は落ちてしまう感があるが、これから進歩する可能性も。台湾のコンビニ弁当も日本に負けない位美味しくなる日が、来るかもしれない。