人気グループSEKAI NO OWARIのボーカル・Fukaseが、7日未明に自身のTwitterで「WE BROKE UP」と暗号ツイート。熱愛が報じられたモデルで歌手のきゃりーぱみゅぱみゅと別れたのではないかと話題になっている。
「2人の知人もスポーツニッポンの取材で破局を認め、『別れたのは、この夏だと思う』と証言。きゃりーはインスタグラムから、Fukaseが写った画像を削除しています。きゃりーは7月19日にセカオワのライブに行っていますが、その前から指輪を外すようになっており、ライブの前から仲がしっくりいっていなかったのは間違いない」(芸能ライター)
その「原因」となったのが、「7月7日のFukaseのある行動にあるのでは?」と語る芸能デスクがこう続ける。
「きゃりーは7日、Twitterで『咳が止まらNight』と不調を訴え、翌8日に病院に行き、『気管支炎』と診断されています。気管支炎は、気管支に炎症の中心があり、咳や痰などの呼吸器症状を引きおこす病気。きゃりーの報告を受け、ファンからは心配の声が殺到しました」
当然、恋人であるFukaseも彼女の症状が気が気でないはず。ところが――
「同じく7日のツイッターを読むと、Fukaseは一人で飲んでいて『なんか一人で寂しいんですけどー、、』とつぶやくと、その後『(メンバーで元カノの)さおりちゃん来た!!』と顔文字を連発して大喜びしていました」(同)
きゃりーが気管支炎で辛かった日に、元カノと一緒にいてもらおうとするFukaseに、ネット上では「こういう男ともし結婚したら大変だろうから、きゃりーは別れて正解だと思う」と幻滅したファンも多かったようだ。
「昨年10月に自分の父親が入院した際にも、FukaseはきゃりーとSaoriを同伴して3人でお見舞いに行っていました。いつまでも彼氏にくっついている女がいるというのは、きゃりーからすれば精神的にキツイものがあったはず。自分が苦しんでいる時にイチャついていたのをTwitterで知ったら、堪忍袋の緒が切れてもおかしくはないですよ」(女性誌記者)
きゃりーを応援する声があがる一方で、Fukaseは株を大きく下げてしまったようだ。