先月、結婚と芸能界引退を発表したフリーアナウンサー、山岸舞彩(28)に暗雲が早くも立ちこめている。お相手は大手百貨店グループの御曹司だけに、小姑の容赦ないプレッシャーがのしかかっているというのだ。熱愛中の元NHKのフリーアナ、神田愛花(35)も姑トラブルが伝えられている。ラブラブカップルに立ちはだかる姑・小姑の壁とは…。(夕刊フジ)
山岸の結婚相手は、商業施設「マルイ」を展開する「丸井グループ」創業者、青井忠治氏の孫で不動産会社の取締役の男性(38)。昨秋の交際開始以降、山岸は畳み掛けるような猛アタックをかけ続けたという。
「山岸といえば、ダルビッシュ有や楽天の球団社長とも噂のあった恋多き女。男性と交際が始まる直前にも、週刊誌にアイスホッケー選手との車内チューを激写されて話題になっていた。グイグイ話を進める山岸に、青井家の人々は反対していました」と話すのは事情を知る芸能関係者。
NHKの青井実アナ(34)は男性の実弟だが、山岸との橋渡し役を務めたとも言われる。しかし、男性の実家は交際に猛反対したという。
「青井家は家族の結束が強い。親族から『あんな女性で大丈夫か』と疑問の声が上がったそうです。その急先鋒は男性の2人の姉。男性の提案もあって、結局、芸能界引退を条件に結婚が認められましたが、これからが針のむしろでしょう」とこの関係者。
新婚早々、2人の小姑を相手にしなければならない山岸。名家の新妻もかなり大変だ。
一方、お笑いコンビ、バナナマンの日村勇紀(43)と神田の場合は、互いの姑が高い壁になっている。
ルックス重視の神田の母は日村との交際を反対し、日村の母は自由奔放な神田の発言に怒り心頭だというのだ。
「日村の母としては、息子がコケにされたも同然。マスコミの取材にも結婚は『絶対にない!』と完全否定しています。日村も周囲に、結婚はしたいが母親に大反対されていると打ち明けています」と民放関係者は声を潜める。