複数のネットユーザーが投稿した写真によると、日本の家電量販店・ヤマダ電機は「天津加油!天津頑張れ!」と書かれた看板を店舗の内外に掲げている。
先日、天津で起きた大規模爆発の被災者を応援するために設置されたものだという。微博には、新宿や秋葉原、新橋、広島など、複数の店舗で撮影された同様の写真がアップロードされている。
微博には、中国のネットユーザーから多数のコメントが集まっている。以下にその一部を紹介する。
「日本国民に感謝!」
「日本は良い国!」
「ありがとうございます」
「在日中国人が書いたのかもね」
「金を稼ぐためなら何でもやるんだな」
「お前ら単純だな。中国人の消費を促してるだけだろ」
「天津の爆発に対する日本のネット上のコメントは、中国人をばかにしたり敵視するものが少なくない。ま、日本を敵視する中国人の方が多いけどね」
「日本に7年いるけど、日本人は善良だよ」
「友好的な日本の友人に感謝します」
「すごいな。街中でこんなの見たら、本当に感動しちゃうだろうね」
「日本の人たちは友好的!韓国人と日本の政府は嫌い」
「日本にはくそったれ政府と素晴らしい庶民がいる。韓国には素晴らしい政府とくそったれな庶民がいる」
「日本の人たちはやっぱり友好的だな。日本でこういうことが起きたら、私たちはこんな対応できるかな?世論につぶされるか、直接殴られるかじゃないか?」
「日本人は一部の右翼と洗脳された民衆を除いて、ほとんどが友好的で民度の高い人たちだ。歴史に目を閉ざされてはいけない」
「今の日本人に罪はない。悪いのは少数派と政治家たち」
「日本頑張れ!」
「日本の震災の時は喜んでる中国人も少なくなかったのに…。これが差だな」