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【台湾ブログ】ステキすぎる香り! 

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【台湾ブログ】ステキすぎる香り! 日本製柔軟剤の魅力


  宝塚ファンで、ほぼ毎年日本を訪れている台湾人女性・mary(ハンドルネーム)さんが、日本製柔軟剤の魅力をブログにつづった。

  maryさんは最近、香りつきの洗剤・柔軟剤がマイブームだという。「毎日日本のものが揃うスーパーへ行っては、新製品を探している」というから、相当のものだ。「毎日洗濯のことばかり考えている」という表現も冗談に聞えない。

  そんなにも洗剤・柔軟剤にはまるきっかけになったのは、ミランダ・カーが出演している日本の柔軟剤入り洗剤「ボールド」のCMだという。

  「ミランダ・カーがかわい過ぎる!」と、日本でも一部話題になったCMだが、maryさんへの宣伝効果も抜群だったらしい。「あのかわいい日本語の発音を聞いていると、柔軟剤を使う習慣のない私でも、彼女のように明るく綺麗になれる気がして、すごく興味がわいた!」と、早速柔軟剤を入手しようと、日本のものが多く揃う台北市の新光三越へ。

  一つ一つ香りをチェックし、最後に選んだのはボールドかと思いきや、ソフラン・アロマリッチの“ジュリエット”と“スカーレット”。根っからの宝塚ファンらしく、「こんなところにさえ“ヅカ”を感じた!」と、宝塚の演目を連想させるその名前に興奮しながら、2本の写真をアップした。

  もはや「ミランダのように明るく綺麗になりたい!」という最初の目的はどこへやら、いい香りの柔軟剤そのものがすっかり気に入ってしまったようだ。

  日本では使用者が増えている多い一方、香りの強さから苦情も多く寄せられている柔軟剤。台湾でも万人に受けるわけではないだろうが、maryさんの例を見る限り、愛用者はまだまだ増えそうだ。

【台湾ブログ】幸せな気持ちになれる「CoCo壱番屋」のカレー


  カレーライスは日本人の国民食とも言えるポピュラーな料理であり、一口にカレーと言ってもタイやインドのカレーとは大きく異る。中華圏において、日本のカレーは「日式カレー」と呼ばれ、タイやインドのカレーとは区別して扱われており、高い人気を獲得している。

  カレーライスチェーン店の「CoCo壱番屋」は台湾にも進出しているが、初めてCoCo壱番屋で食事をしたという台湾人女性のYuki(ハンドルネーム)さんが感想を自身のブログに綴っている。

  筆者によると台北市の駅にあるCoCo壱番屋は食事時には行列ができるほどの人気店らしい。日本と変わらない多くのメニューが取り揃えてあり、トッピングが選べるのも日本と同じ。筆者はご飯の量と辛さを選べることについて「とてもすばらしい」と絶賛している。

  多くのメニューのなかからチキンオムレツカレーを選んだ筆者。チキンカツはとても大きくジューシー、さらに脂身は甘くて全体的に肉質は良いと評価。カツの表面はカラッとしており、サクサクと歯ごたえがある。オムレツも半熟で滑らかな味わい。「こんなおいしいオムレツは台湾にはない」と大絶賛だ。

  日本のカレーを初めて食べたと思われる筆者は、「ルーに肉の塊は入っていないが、肉の旨みが溶け込んでいる」と述べ、「とっても幸せな気持ち」になったそうだ。CoCo壱番屋は台湾にもたくさんあるので、「これからはおいしいカレーを手軽に味わえる」と喜んだ。

【台湾ブログ】日本の味を忘れられない台湾人が集まる日本料理店

  「和食 日本人の伝統的な食文化」が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録された。寿司(すし)を中心とした和食はヘルシーだとして世界的に人気を集めている。

  台湾でも和食はポピュラーであると同時に高級なイメージのある料理らしい。台湾人女性のsilvia(ハンドルネーム)さんによれば、台湾には長年、人気を集めている日本料理店があるそうだ。

  同日本料理店は日本人が経営しているそうで、店の外観に手を加えないために若い人にはあまり知られていないらしいが、供される料理の味は「すばらしい」という。

  日本情緒が溢れる同店で「おでん」を食べた筆者。半透明になった大根はだし汁が一杯含まれており、甘い味に舌鼓。牛肉も旨味たっぷりで噛めば噛むほどおいしさが溢れ出てきたという。

  続いて筆者がオーダーしたのは焼き物だ。特に海鮮がおいしかったそうで、イカはとても新鮮でその味にうっとりする筆者。大きなハマグリは口を開けてから3秒以内に、エビは赤くなってきたら5秒以内に食べる。どれも新鮮だからできることだ。

  店の雰囲気は決して新しいとはいえないが、とてもくつろげる雰囲気だったという。店内に置いてある飾りはほとんどが店主が日本から持ってきたもので、どれもかわいく、心が温かくなるものばかりだったそうだ。店を訪れる客の大部分は日本へ行ったことが台湾人らしく、筆者は「日本を懐かしく感じる人はぜひ店を訪れてほしい」と結んだ。

【韓国ブログ】日本に美容留学する韓国人が多い理由

  ソウルで人気の美容室「Joaenri」に勤務するヘアーデザイナー、Jangpil(ハンドルネーム)さんは、自身のブログに美容業界に関するエントリーを投稿した。筆者は最近、日本で行われた美容関係の大会に参加したそうで、日韓両国の美容業界の違いなどについて紹介した。

  日本と韓国は飛行機に乗れば2時間足らずの距離だが、筆者によると日本には韓国とは異なる美容産業が存在するという。そのため、新しいヘアーカットやカラーの技術について学ぶため、日本に「美容留学」する韓国人ヘアーアーティストは多いのだと語る。

  今回、筆者が日本を訪問したのは、「Joaenri」に勤務するヘアーアーティストたちを教育するため。同美容院では定期的に日本の美容関係者と交流を図っているそうで、今回は名古屋で行われた美容大会に参加した。

  筆者自身、韓国のヘアーデザイナーとしての自信を持っているそうだが、大会参加を通じて、日本人のヘアカラー技術や美容に対するマインドなどに関しては見習う必要があると改めて感じたという。「日本の美容家たちの情熱に驚いた。昔、このような大会に出たことを思い出し、気持ちを新たにしようと思える貴重な時間になった」と述べた。

  筆者によると“ヘアカラー”の分野においては、日本は韓国よりもトレンディーで、技術も優れているという。同美容院は韓国では有名だが、筆者は現状に満足することなく、顧客を満足させるためにも常に勉強していく気持ちが大切ではないかと考察した。

  大会後は日本のヘアーデザイナーと交流の時間を持った。筆者は日本語がうまく話せないそうだが、同じ業界で働いているためコミュニケーションに問題はなかったという。「美容に関する技術、理論、気持ちまで、短い日程で大変だったが本当に素晴らしい日本現地教育になった」と今回の日本訪問を振り返った。

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  筆者が言うように、日本の美容技術を学ぶために「美容留学」する韓国人は多い。筆者はヘアーメイクの分野だが、ほかにも最近日本の女性の間で流行する「ジェルネイル」も注目を浴びている分野だ。日本のネイル専門学校に通ったり、日本で行われている検定を受けたりして、母国でネイルサロンを開くのだ。韓国に旅行で訪れた日本人女性が利用することも多く、“日本のお墨付き”サロンは人気が高い。

【中国ブログ】日本で一目置かれる人になろう…敬意は勝ち取るもの


  中国で教師をしている蔚藍劉老師(ハンドルネーム)さんは、留学を考えている生徒の父兄から、「日本に留学したら、日本人からいじめられたりバカにされたりしないか」と相談を受けるという。

  こうした相談に対し、筆者は教師として「発想を変えるように勧める」そうだ。その発送とは、「日本人が中国人を尊重しない」と嘆くのではなく、一目置かれるような中国人になれば良いということらしい。では、どのようにすれば日本人に尊重されるような中国人になれるのだろうか。

  まずは「日本で他人に迷惑をかけないこと」。筆者は、日本では幼稚園のころから自分のことは自分でやり、人に迷惑をかけないように教育されていることを紹介。

  公共の場で大声を出さない、列に並ぶ、風邪をひいたらマスクをする、トイレで水を流す――など、日本人からすればできて当たり前のことだが、中国では実践できていない人も多く、筆者は「細部にわたり公徳心を持って始めて人に尊重されるのだ」と説明した。

  筆者はほかにも、時間を守ること、感謝の心を持つこと、人のためになることをすることを挙げている。大阪で、中国人留学生が川で流されていた男児を救出したのは記憶に新しい。この救出劇は多くの日本人からの尊敬を受け、感動を与えた。留学生皆が同じようにできるとは言えないだろうが、筆者は「せめて法を守り、ボランティアに参加するなど人の役に立つことをして」尊重されるにふさわしい人であることを証明しよう、と勧めている。 

  確かに敬意は要求するものではなく勝ち取るものだ。日中関係が冷え切っているなかで、中国人の親たちが子女を日本に留学させることに不安を感じているのは想像に難くないが、筆者の提案を実践すれば多くの日本人の敬意を勝ち得ることができるのではないだろうか。





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