RFI中国語版は記事「馬英九大統領:日台は手を組みASEAN諸国の高速鉄道プロジェクト入札に参加する」を掲載した。
台湾の馬英九大統領は29日、欧州議会議員とのビデオ会議に出席し、台湾新幹線は今後海外提携を推進し、アジア諸国の高速鉄道システム建設を支援する方針を表明した。すでに日本との提携が進んでおり、東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国の高速鉄道プロジェクトに共同入札する考えだという。
台湾は日本の新幹線が輸出、運営されている唯一の国だ。台湾新幹線の運営企業である台湾高速鉄路公司によると、シンガポール、マレーシア、タイ、ベトナムなど高速鉄道導入を考えている国から視察が相次いでいるという。「大きな協力の余地がある」とコメントしている。
また日本と協力して、米国やオーストラリアから受注する計画もすすめているという。
★ 設計段階からヨーロッパ連合、途中から車両に関して日本JRが主導、運行に関しても台湾は教えてもらうだけ、馬は立ち上げから時間が立ってから総統になっていて高速鉄道に関してはノウハウが全くないはず。今になって「売りこみの推進」なんて」お門違い!!