【台湾ブログ】外国人が日本の桜に魅了される理由…私も分かった
レコチャイより・・・・・
日本を訪れる外国人観光客にとって、もっとも人気のあるシーズンといえばやはり春だろう。春になると国花とも言える「桜(さくら)」が各地で満開となり、その美しさは日本で生まれ育った日本人ですら魅了されてしまうほどだ。
台湾人女性のcala(ハンドルネーム)さんは桜が咲く時期に京都の神社をめぐり、その美しい景色に「外国人が日本の桜に魅了される理由が分かった」と述べている。
せっかく京都を訪れたということで、お花見の前にまずは伏見稲荷大社を訪れた筆者。太陽に照らされ、荘厳でまばゆく輝く真っ赤な大社。伏見稲荷で最大の名所といえば千本鳥居だが、筆者も訪日前に台湾のテレビ番組で見たことがあったという。しかし、実際に延々と続く鳥居を見ると「心が落ち着き」、太陽に輝くその姿は「言葉にならない美しさだった」と描写した。
八坂神社を訪れてみると、お花見の時期だけに多くの屋台が。また大勢の人が敷物の上でご飯を食べて楽しそうにお花見をしていたそうだ。