大臣を続ければ、恐らく家庭は崩壊だ。「下着ドロ」に続き、酔うにつれ着衣が乱れる“露出狂”とまで報じられた高木毅復興相(59)。一連の報道で、妻と2男2女が待つ高木家は大揺れだという。
特に心を痛めているのが、敦賀市内の有名校に通う高3の次女だ。
「彼女の高校の正門前には、週刊誌に『選挙のたびにパンツがかぶせられた』と報じられた高木氏の実父・孝一元市長の銅像が立っています。登下校時に目に入るだけに、相当ショックが大きいようです。大学受験を控えているので、かなりピリピリしているといいます」(地元メディア関係者)
高木復興相とは高校時代の同級生だった妻との関係もギクシャクしているようだ。「一度は離婚話がまとまったが、妻側がひっくり返した。今は別居中」(政界事情通)という。
「奥さんは小学校教師で、現在は敦賀市内の学校で主に体育を教えています。学生時代からマラソンが得意で、『自宅から走って学校まで通っている』なんて話もある。地元の大きなマラソン大会にもほぼ毎年出場しています。スレンダーで女優の高島礼子さん似の美人です」(市内在住の専業主婦)
一家のあるじが“下着ドロ”と報じられた妻や娘の心中は察するに余りあるが、全ては高木復興相の素行の悪さが原因だ。敦賀駅近くの繁華街を歩くと、“夜の悪評”が出るわ出るわ。
「週刊誌の報道にあるように『酔っぱらって脱いじゃった』なんて話はよく聞きますよ。高木さんはAという店の長身美人が大のお気に入りだったようで、足しげく通っていたみたい」(老舗スナックのママ)
「Bっていう店の女の子には、『1000万円払うから抱かせてくれ』なんて迫ったらしいわよ」(別の女性スタッフ)
高木家の不和について地元事務所に問い合わせると、「ご家族は至って円満だと聞いています」との返答だった。
これ以上、大臣にしがみついていても家族に迷惑をかけるだけ。さっさと身を引くのが正解だ。