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チャイナエアライン 旧正月期間中に中華風おせち機内食提供

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日立と麗宝、医療設備事業で協力


建設大手の麗宝機構は13日、日立と協力意向書を締結した。傘下の麗宝生命医学と、粒子線・陽子線治療やDNA計測などの設備から医療設備分野での協力をすすめ、中台の市場を開拓する。麗宝は建設、ホテル経営のほか、10年前から医療事業に進出している。粒子線・陽子線治療設備は現在一部の先進国にしかない。中国政府が最先端放射線治療技術の導入に積極的であることから、中国での商機は2200億人民元に達するとみられている。

タクシーの旧正月料金決まる

台北、新北、基隆を走るタクシーの旧正月料金が決まった。今月25日から2月5日まで日中は一律20台湾元、夜間は一律40元の割増しとなる。11日間の期間は従来と同じ。日中は朝6時から夜11時まで。乗車時間が基準となる。これ以上の料金を請求されたときは、交通局に通報すれば運転手は公路法違反で罰金9000元を課される。

アンチウイルスの奇虎360、台湾に進出

中国アンチウイルス最大手の奇虎360が台湾市場進出を発表した。希悦資訊に台湾総代理店を委任する。台湾のアンチウイルスソフト市場で50%以上のシェア獲得を目指す。だが台湾網路資訊センター(TWNIC)のまとめでは、スマートフォンやタブレットにアンチウイルスソフトを搭載している人は6.9%にとどまっている。

交通部長が業者から接待?

国民党の蔡正元・立法委員は15日、交通部の葉匡時部長が昨年、誕生日祝いとして業者から別荘で豪華な宴席に招かれたと暴露し、誤解を招くようなことはすべきではないと批判した。業者とは神脳国際の経営者。葉部長は中華電信の董事長を呼んで神脳国際の株を買い増すよう求めたが、中華電信は結局、買わなかったという。これに対して葉部長は「簡素な店で豚足ソーメンを食べただけだ。癒着などない」と否定した。

日本のイチゴから農薬検出=今年3度目

食品薬物管理署は15日、日本の貿易会社「MEIKO TRADING」によって輸出されたイチゴとブドウ、計102.2キロから基準値を超える農薬と残留が認められていない物質が検出されたと発表した。この企業が台湾に輸出したイチゴは今月すでに2回、同様の理由で廃棄・返品処分されており、今回で3度目となる。食薬署ではこれを受けて同社が請け負ったイチゴは全品検査を行う方針だ。

屏東の河口でオオフラミンゴ確認

屏東県の川で今月初め、オオフラミンゴ(大紅鸛)2羽が目撃され、野生であることが確認されれば台湾野鳥観察史上初ではないかとみられている。2羽は今のところ発見された場所から離れておらず、堤防から望遠鏡を使えば、エサを探したり、水辺で戯れたり、川面を滑空する美しい姿が眺められるという。中華民国野鳥学会に屏東県林辺渓の河口で2羽のオオフラミンゴを見かけたとの知らせがあり、同会メンバーが赴いて観察したところ、翼の脇のみピンク色を帯びた亜成鳥が確認された。

妻夫木聡出演の台湾映画撮影終了

台湾を代表する映画監督として知られる侯孝賢氏初となる武侠映画の「聶隠娘」が1年以上にわたった撮影期間を終え、このほどクランクアップした。今後は公開に向けた準備が行われる。侯監督の新作は唐の時代に成立した文学作品「伝奇」の中に収録されている短編小説「聶隠娘」を映画化したもの。スー・チー(舒淇)、チャン・チェン(張震)、イーサン・ルァン(阮経天)、ニッキー・シェ(謝欣穎)、妻夫木聡らが出演している。

世界最大規模のクレヨンしんちゃん特別展

台湾で絶大な人気を誇るマンガ「クレヨンしんちゃん」の特別展・春日部大冒険が15日、松山文創園区で始まった。展示は世界最大規模で、等身大になったおなじみのキャラクターが来場者を迎える。このイベントは、約800坪の会場を「春日部野原家」「春日部双葉幼稚園」「春日部博物館」の3ブースに分け、模型などでクレヨンしんちゃんの世界を立体的に再現した。

台湾映画「光にふれる」東京試写会 観客から好評

台湾の文化部と読売・日本テレビ文化センター(よみうりカルチャー)は15日、イイノホール(東京都)で台湾映画「光にふれる」(逆光飛翔)の試写会とピアノ演奏会を実施、感動的なストーリーと美しいの旋律で満員となった客席から喝采をあびた。

同映画は台湾で活躍する盲目のピアニスト、ホアン・ユィシアン(黄裕翔)氏(=写真右1)の実話をもとに本人が主演した作品で、日本では2月8日に公開される。この日は黄氏によってテーマ曲の演奏が行われ、東日本大震災被災地でのチャリティーコンサートの様子なども語られた。

主催側のよみうりカルチャーの田中信明社長は、今後も台湾の文化のをPRするような講座を行うとした上で、今回の試写会と演奏会はよいスタートとなったと述べた。

会場には駐日台北経済文化代表処の沈斯淳代表夫妻も激励に訪れたほか、同処顧問で台北文化センターの朱文清主任は、今後よみうりカルチャーと共同で故宮博物院、著名な書道家の張炳煌氏、台湾料理などに関連した講座を20回にわたって開き、台湾文化を日本の多くの人々に広めたいと期待を示した。

黄氏は今後も音楽活動に努力を重ねたいと意気込みを語り、今年中の発売を目指してアルバム制作に取り組む考えだという。

高速道路上でバスが炎上 乗客乗員は無事/台湾・台中

台湾の中山高速道路で16日午前、走行中だった高速バスが炎上する事故があった。乗客乗員は無事で、警察や消防では出火原因を調べている。

事故があったのは台湾を南北に縦断する大動脈、中山高速道路の中港インターチェンジ付近(台中市)で、国道公路警察局によると、午前7時26分ごろ南に向けて走行中だったアロハ客運の高速バスが突然炎上したという。乗客は避難し全員無事が確認された。

交通部公路総局の調べでは、炎上したバスは2003年にスウェーデンの重工業メーカー、スカニアが製造した車両で、これまでの定期検査などの記録に異常は見られないとしている。

鳥インフルエンザ患者、秋以降で40人超と再流行入り

中国での鳥インフルエンザ患者は昨春の流行が一度は収束した後、秋以降に再発、15日で40人に達しました。困ったことに中国政府の衛生当局は収束後は知らん顔をし、患者数もメディアが地方当局から集めています。H7N9型インフルエンザがパンデミック、感染爆発に移行するか、世界が注目している中で、WHOにもきちんと報告しない中国政府の態度は無責任と言わざるを得ません。次に中国メディアによる患者発生マップを引用します。昨年10月以降で14日までに39人の患者があったとされており、これとは別に15日に浙江省で12人目が報告、少なくとも40人は超えて完全に再流行入りとみられます。昨年7月までの流行では患者135人死者45人でした。
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最多は広東省16人、15日に伝えられた2人が新規患者ならば18人になります。次いで浙江省12人、上海市と香港の各3人、江蘇省と福建省の各2人、それに貴州省と台湾の1人ずつです。幸い、ヒト・ヒト感染には至らず、鳥からヒトへの感染しか見つかっていないようです。しかし、第一報段階から危篤で伝えられるケースが相変わらず目立ちます。第356回「感染爆発寸前、鳥インフルエンザの困った事情」で指摘したように、健康保険制度の不備から医療費支払いを心配して具合が悪くなっても医者にかからない住民が多いのです。感染したら直ぐに抗ウイルス剤で叩いてしまう医療常識が役に立ちません。

WHOは「鳥インフルエンザH7N9型の確定患者報告」ページを用意して、流行状況を世界に提供しています。ところが、報告は10月に2人の患者発生を伝えたのを最後に途絶えたままです。インフルエンザに罹りやすい寒い季節、旧正月の帰省大移動を前にして、患者発生情報も出さなければ何の防止対策も無い中国政府の無気力ぶりは困ります。外部で見ていると新年になってからの患者数や死者数が何人なのか、きちんと把握できません。

《追補》15日夜の中国テレビニュースで「上海1人」「浙江省4人」「福建省1人」の新規患者があるように伝えられています。これが事実ならば秋からの患者は一気に48人にもなります。

台湾のバスの写真や物語が満載 公路総局がウェブサイト公開


交通部公路総局は14日、道路交通やバスなどの魅力を写真や文章で伝える公式ウェブサイト「尋路台湾」を公開した。台湾の路線バスの歴史や懐かしの写真、地元に密着したバスの活躍を紹介する。

台湾では公路総局の指導の下、各自治体などがノンステップバスの導入や路線運行経路の見直し、バス停の多機能化などを進めており、公路総局の呉盟分局長は発表記者会見の中で、公共交通機関の発達は先進国家の重要な指標だとし、今後も利便性を向上させて多くの人々に利用してもらうと同時に、二酸化炭素排出量の削減を目指したいと語った。

台湾初か、南部の河口でオオフラミンゴを確認/台湾・屏東

台湾南部・屏東県の川で今月初め、オオフラミンゴ(大紅鸛)2羽が目撃され、野生であることが確認されれば台湾野鳥観察史上初となるのではないかとみられている。2羽は今のところ発見された場所から離れておらず、堤防から望遠鏡を使えば、エサを探したり、水辺で戯れたり、川面を滑空する美しい姿が眺められるという。

今月5日、中華民国野鳥学会に屏東県の林辺渓の河口で2羽のオオフラミンゴを見かけたとの知らせがあり、同会メンバーが赴いて観察したところ、翼の脇のみピンク色を帯びた亜成鳥が確認された。同会理事長の林世忠さんによると台湾で野生の状態でオオフラミンゴが見つかったのは初めてで、もし今回の発見が確定すれば、台湾で観察された野鳥は627種類にのぼるという。

オオフラミンゴの生息地はアフリカ、中南米、インド、東アジアにまたがり、渡りのルートは東西方向。ここ数年は中国大陸の新疆、青海、蘇州・杭州などで迷い鳥が発見されており、今回台湾で見つかった2羽も長旅の疲れからか眠っている時間が比較的長く、迷い鳥の可能性が高いという。また、オオフラミンゴを飼育している高雄市寿山動物園と台北市立動物園では園から逃げた鳥はおらず、民間や個人で繁殖したり輸入したりした個体で逃げ出したものがいないか現在確認中だという。

屏東県野鳥学会ではこれまで林辺渓の河口でミサゴ(魚鷹)4羽、トビ(黒鳶)6羽、クロツラヘラサギ(黒面琵鷺)4羽を確認しており、野鳥愛好家らは政府に対し、河口周辺の約150ヘクタールを重要湿地に指定するよう求めている。

台湾・台北市、夜市の最新観光パンフレット発行 日本語版も


台北市市場処は15日、市内のナイトマーケット(夜市)を紹介する新しい観光パンフレットを発行した。

このパンフレットには寧夏夜市や士林夜市など特に有名な14カ所などの地図や交通アクセス、人気商品が紹介されているほか、利便性向上のため今年は最寄りのトイレ位置などの情報も追加されている。

台北市の夜市は内外の観光客から人気の高いスポットで、その最新情報を把握できるよう、同市の市場処では2006年から毎年最新の観光パンフレットを発行してきた。

http://www.tcma.taipei.gov.tw/lp.asp?ctNode=34005&CtUnit=19044&BaseDSD=7&mp=105021

液晶パネル、中国調達額が減少の可能性も[IT]

中華民国対外貿易発展協会(TAITRA)の王志剛董事長は14日、中国企業による台湾製液晶パネルの今年の調達額が2013年実績の45億米ドル(約4,697億円)を下回る可能性があるとの見方を表明した。国内外のパネルメーカーによる生産能力拡充が要因だとして、中国の業界団体首脳から示唆されたとしている。中国への台湾製液晶パネルの輸出は成長が続いてきただけに、調達減が実際に起きれば群創光電(イノラックス)など域内メーカーの業績に影響を与えることも予想される。


15日付経済日報などが伝えた。王董事長が春節(旧正月)前のTAITRAの記者会見で、中国企業による台湾製パネルの今年の調達額をめぐる質問に答えた。昨年11月に中国の業界団体「電子視像行業協会」の白為民副会長と会談した際、白副会長が「昨年下半期に中国の京東方科技集団などのパネルメーカーが相次いで生産能力の拡充に入ったため、今年の台湾製パネルの調達量は前年の水準を維持できない恐れがある」と述べたという。王董事長は、3月に北京市で白副会長と協議予定だが状況は楽観できないとの見通しを示した。業界関係者によると、白副会長は2008年より中国の主力テレビメーカーとともに訪台して調達協議を行ってきただけに、昨年11月の発言は意味があるとしている。

中国による台湾製パネルの調達は、08年の1,000万枚から昨年には3,000万枚へ増加、昨年の調達額は45億米ドルで08年の約2.3倍に急成長した。一方で、京東方科技集団が先ごろ第8.5世代TFT(薄膜トランジスタ液晶)パネル工場の稼働を発表するなど、中国企業によるパネルの自給が進んでいる。韓国サムスンディスプレーも、江蘇省蘇州市にある工場のパネル生産能力を、15年には昨年比で8.5倍程度に引き上げるもようで、中国国内でのパネルの調達比率は今後上昇する見込みだ。

■東南アジア各国にも働きかけ

TAITRAは、中国以外の液晶パネル受注先を模索している。インドネシアなど東南アジア10カ国の現地テレビメーカーを対象に、台湾での調達に向けた協議を呼び掛けていることを明らかにした。今年上半期にも実現する見通しで、友達光電(AUO)などの域内パネルメーカーも協議に参加するとしている。大手パネルメーカーも今後受注先の更なる多様化を迫られることになりそうだ。

台チャイナエアライン 旧正月期間中に中華風おせち機内食提供

チャイナエアラインは旧暦の大晦日にあたる1月30日〜新年2日目の2月1日まで、桃園空港、松山空港を出発する一部の便のファーストクラスとビジネスクラスで中華風おせち料理の機内食を提供する。

これは多彩で新しい機内食をめざし、今年4月から日本や中国大陸線のファーストクラスとビジネスクラスでアンバサダーホテル(国賓大飯店・台北市)のレストラン「粤菜庁」とのコラボレートミールを提供するのに先駆けて特別に実施されるもの。桃園、松山両空港を出発する香港、沖縄線を除く全ての便で味わうことができる。

チャイナエアラインでは期間中、「カラスミの玉子焼き」や鶏肉をじっくりと煮込んだスープの「仏跳牆」、家庭円満を願う「酒醸干焼蝦球」など新年の縁起物といわれる食材をふんだんに使った料理を提供し、新年の訪れを盛り上げるという。

アンバサダーホテルとのコラボ機内食は今年4月1日から桃園、松山空港を出発する東京、大阪、上海、北京、広州、深セン、南京線などで提供される予定。チャイナエアラインでは広東料理を中心とするメニューで、利用者に新しいグルメの旅を演出したいとしている。








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