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きゃりーぱみゅぱみゅ 5月に公演:台湾

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台湾には“アベノミクス”不要=中研院


中央研究院経済所は17日、識者を集め「為替レート政策研討会」を開催した。中華経済研究院の呉中書院長は、日本と台湾の状況は異なり、日本のような金融緩和政策は不要だと述べた。台湾の輸出産業に占める国内生産の割合は安定しており、立法院が自由貿易協定の推進など基本的な経済改善策を進めれば競争力は向上できるとした。また、台湾元の急激な下落は長期的な輸入コストに影響するため望ましくないとの認識を示した。

人口の男女比が初めて逆転

内政部統計によると、2013年の台湾における戸籍登録者総数は2337万人あまりで、女性の人口が初めて男性を超えたことが分かった。統計によると、昨年11月末に初めて女性が男性より多くなり、昨年末時点の戸籍登録資料では、男性は1168万4674人で総人口の49.99%を占める。女性は1168万8843人で50.01%となった。女性は男性より4169人多く、女性を100とした場合、男性の比率(性別比)は99.96。

ピーチの高雄〜関空が就航

格安航空会社(LCC)のピーチアビエーションが18日、高雄〜関空を就航させたのを受け、高雄市政府は関空発の第一便搭乗客に記念品や観光パンフレットなどを贈呈し歓迎した。市ではピーチ就航で年間6万人以上の外国人観光客増加と期待している。一方、ピーチの井上慎一CEOは、高雄の暖かい気候は気持ちよいと絶賛、旅行に最適だとした上で、来年末には高雄便を増やしたいとの考えを示した。

エイサーが管理職給与3割カット=業績回復まで

パソコン大手のエイサーは17日、昨年第4四半期の材料在庫として13億台湾元の損失を計上した。損失拡大に対応するため、1月から世界的に上級管理職の給与を初めて3割カットすると決めた。業績が回復したと判断するまで無期限。昨年の年間赤字は205億元に達した。

友達晶材、太陽電池材料の新会社設立

友達(AUO)傘下の友達晶材は17日、同社を分割して子会社のエム・セテック(東京都港区)を専門に管理する晶達材料を設立することを決定した。4月1日が暫定期日。太陽光発電用シリコンとサファイヤ材料を製造する友達晶材は昨年11月、エム・セテックの株式99.9%を取得済み。太陽光発電業界の復調と円安により同社の輸出競争力が上昇し、友達の太陽光発電事業への寄与が期待できる。

液晶テレビ・ビジオ、出荷2割増目指す

液晶テレビ製造大手・ビジオ(Vizio)の王蔚董事長は、今年の出荷台数について、前年比20%増の770万台を目指すと述べた。サムスン電子に奪われた北米市場における液晶テレビのトップシェアを奪回すると意気込んでいる。昨年北米テレビ市場は4%減少したものの、ビジオは出荷台数が18%増、売上高が28%増の成長を遂げるなど絶好調だった。

英国逃亡の元中尉女性、強制送還で逮捕

英国に逃亡し同国政府に対して政治的保護を求めていた元国防部軍事情報局の女性中尉情報官が、強制送還処分となり、19日に桃園空港に到着し逮捕された。女性は軍情局時代に同僚から仲間はずれにされ、上司に事情説明をした上で異動願いを提出したが実現せず、国外逃亡を図ったと主張している。国防部によると、女性の行為は「一般逃亡罪」にあたり、5年以下の懲役に処される可能性がある。

NBAで台湾観光PRイベント初開催へ

米大リーグ機構(MLB)に続き、全米プロバスケットボール協会(NBA)の公式戦でも台湾の観光をPRする「台湾の日」が開催されることとなった。交通部観光局によると、今回のイベントはNBA初の台湾系アメリカ人選手、ジェレミー・リンが所属するヒューストン・ロケッツの協力の下、早ければ4月にも本拠地のトヨタセンターで行われる見通し。

中央銀行、日銀の大規模緩和策採用を否定[金融]

中央銀行はこのほど、米国や日本の中央銀行が採用している金融の量的緩和に関するリポートを公表した。特に日本銀行と比較して、「台湾経済はデフレではない」など5つの理由を挙げて日銀の大規模緩和策は採らない方針を表明した。

中央銀行は、昨年12月26日に開催した理監事会に量的緩和政策に関する報告書を提出していた。それに加筆・修正して今回公表したリポートは日米の金融政策に焦点を当てており、2008年のリーマンショック以降に連邦準備理事会(FRB)が3回にわたって行った量的緩和や、日銀が昨年から始めた大規模緩和策の経緯と影響を詳細に記している。

リポートは「台湾が日本の緩和策を模倣しない理由」と称して5点を列挙。域内経済は日本と違いデフレに陥っていない点や、すでに豊富な通貨供給を実施済みであり、台湾元の実質実効為替レート(各国・地域の物価水準の差を調整した為替レート)は韓国ウォンより低く輸出競争力がある点を強調している。

昨年第3四半期の域内総生産(GDP)が前年同期比1.66%増と低迷し、13年通年では前年に続き成長率が2%を下回る見通しだ。金融市場や経済界などからは、昨年就任した黒田東彦日銀総裁の下で大規模緩和に踏み切った日本にならうべきだとの声が出ている。リポートの公表で、中央銀行は追加の金融緩和を否定するメッセージを打ち出した形だ。

TNPオンザロード、アジア進出支援 中小向けに新ファンド設立


 中小・ベンチャー企業支援組織のTNPパートナーズ(横浜市港北区)の子会社でベンチャーキャピタル(VC)のTNPオンザロードが、アジアへの展開を模索する中小企業に投資する新たなファンド(基金)を立ち上げた。
 ファンドには国内企業だけでなく、台湾や韓国の企業も出資。2012年9月下旬には1ドル=77円台だった為替レートも、年初には1ドル=104円台を付けるなど円安が定着しており、海外からの投資を呼び込む同様のファンド立ち上げが相次ぎそうだ。
 「TNP中小企業・ベンチャー企業成長応援ファンド」は規模が48億6000万円で、運用期間は23年12月までの10年間。ファンドからは情報通信やライフサイエンス(生命科学)、環境などの分野の中小・ベンチャー企業約30社に投資する。投資だけでなく、アジア企業との商談や販路開拓支援も行う。
 ファンドには、韓国のサムスンベンチャー投資や基盤メーカーの大徳GDS、エイスースブランドで知られる台湾パソコンメーカーの華碩電脳、欣興電子が出資。日本からもオムロン、伝動ベルト製造のニッタ、バルブ製造のフジキン、共和証券、山陰合同銀行系VCのごうぎんキャピタル、三京証券、中小企業基盤整備機構が出資した。

人気女優リン・チーリンの爆乳全開ポスターに小学生が苦悶、「夜も眠れない、成績も落ちた」

台湾の人気女優、リン・チーリン(林志玲)の「セクシーな下着姿のポスター」のせいで成績が落ちた小学生が市長に「このままでは心身ともにダメになってしまう」と悩みを訴えた。台湾聯合報が伝えた。

今月10日、中国江蘇省泰州市の市長宛てに「小学生」を名乗る市民からメールが届いた。「僕は毎日、リン・チーリンのポスターの前を通って通学していますが、もう本当に耐えられません。このポスターのせいで勉強に支障をきたし、成績も落ちました。夜も眠れません。このままでは心身ともにダメになってしまいます。どうか助けて下さい」というもの。

これに対し、市長は「ポスターは違法ではない」と回答している。一方、チーリン本人はこの件に関し、「ごめんなさい。今後は仕事を請ける時に気を付けます。どうかもうポスターを見ないでね」とコメントした。チーリンのセクシーすぎるポスターが問題視されるのはこれが初めてではない。2年前にも地下鉄駅構内に貼られたものが、市民からのクレームで撤去されたことがある。

正田樹が3年ぶりに台湾プロ野球復帰 ラミゴ・モンキーズが獲得


台湾プロ野球のラミゴ・モンキーズは20日、元ヤクルト投手で、2009〜2010年には興農ブルズ(現・義大ライノズ)でも活躍した正田樹を獲得したと発表した。台湾球界への復帰は約3年ぶり。

今年32歳の正田は2002年の日ハム時代にパ・リーグ新人王を獲得したほか、興農在籍時の2009年には14勝、奪三振115の好成績で最多勝利と最多奪三振のタイトルにそれぞれ輝いている。2012年からはヤクルトで日本プロ野球に復帰し39回の登板を果たすも、昨年に戦力外通告を受けていた。

正田は台湾での友人も多く、“よく知った場所”ということもあり、台湾球界への復帰を喜んでいるという。

きゃりーぱみゅぱみゅ 5月に台湾公演 「足裏マッサージしたい」


歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが19日、横浜アリーナで行ったライブでワールドツアーの開催を発表した。2月13日から世界11カ国・地域で全16公演を行い、台湾では5月30日に台北国際会議中心(台北市)で実施される予定。

過去に2度台湾を訪れ、台湾ファンの情熱さに感動したというきゃりーぱみゅぱみゅ。19日には多忙の間を縫って台湾メディア向けの記者会見も行われた。昨年の訪台時には夜市に出かけ満喫したそうだが、今年は足裏マッサージに挑戦してみたいという。

また、台湾側のレコード会社から、旧正月に家の門などに張る縁起のよい言葉やイラストが書かれた春聯や、お年玉用の赤いのし袋が送られると、嬉しそうに受け取り、「福」の字が書かれた春聯を持ちながら、台湾のファンに対して“新年の挨拶”をした。

所属事務所の中川悠介社長は、クールジャパン政策で日本の流行音楽が世界中に広まっているとしながらも、過度に強調することはせずに、日本本来の音楽文化を各地に届けたいとしている。

台湾・衛生福利部、日韓旅行でのノロウイルス感染に注意喚起


旧正月(1月31日)連休で海外旅行に出かける人が多くなるのを前に、衛生福利部疾病管制署は日本や韓国に赴く旅行者に対して、ノロウイルスへの感染に注意するよう呼びかけている。

周志浩副署長は、ノロウイルスの発生が報告されている日本と韓国への旅行者に対し、レストランや宿泊場所での衛生面に注意した上で、食べ物は火を良く通し、ボトル入り飲料水や煮沸した水を飲み、手洗いを忘れずに行い、感染予防を努めてほしいと求めた。

このほか、疾管署では中国大陸や香港では鳥インフルエンザH7N9に、東南アジアではデング熱や狂犬病、アメリカとカナダではインフルエンザにそれぞれ注意が必要とし、滞在中や帰国時に発熱、インフルエンザと見られる症状、下痢、嘔吐があった場合は、ただちに航空会社や空港、港の検疫所などに相談し、帰国後には医師の診察を受けるよう促している。

台湾、寒波接近で23日にかけ低温続く恐れ 最低気温8度の予想も


放射冷却現象の影響により、20日は台湾各地で冷え込んだ朝を迎えた。気温はお昼までにやや回復したものの、午後からは寒波が接近し、21〜23日にかけて、嘉義以北の最低気温は8度にまで低下する可能性があり、注意が必要だ。

中央気象局によると、20日朝は嘉義で9.6度の最低気温を観測したのをはじめ、新北市の淡水と板橋で10.4度、台南以北および宜蘭、花蓮は11〜13度となった。

日中の予想最高気温については各地で約19〜23度となっているが、午後からは寒波の南下により、各地で気温が下がり、北部と東部では雨の降る恐れがある。

また、21〜22日の台北市・台湾北部・北東部の日中最高気温は14〜15度、東部は17〜18度、中部・南東部では19〜20度、南部は21〜23度とそれぞれ予報されている。

23日日中からは寒波の勢力が弱まり、中南部での気温は回復する見込みだが、西部一帯では依然、日中と朝晩の温度差が激しく注意が必要。東部と北部の山間部を除けば、いずれも曇りか晴れの天気模様となりそう。









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