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東日本大震災の報道写真展、台北と高雄で開催:台湾

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スマホユーザー8割が依存症=アジア最多


グーグルが発表した「2013年台湾のスマートフォン利用者に関する習慣調査」によると、スマホユーザーの81%が携帯電話を常に手放さずにインターネットを通じて情報収集などをしており、その依存度はアジア太平洋地域1位となった。調査によると、台湾の携帯電話利用者のうち50%以上がスマホを所持しており、日本の割合を越えているという。

個室ビデオが台湾進出

台北市に日本の個室ビデオ(台湾での名称は成人MTV)が進出した。予備校街として知られる南陽街のビルの2階にある「東京MTV」で80坪。身分証を提示して2000枚のアダルトビデオを誇る店内に入る。6枚のDVDを選んで1坪大の個室で鑑賞するシステム。店内にはシャワーもあり、快適に過ごせる。料金は1時間150台湾元で飲み物は無料。「東京MTV」は日本最大のAV制作会社の北都グループが出資している。

トップは台北駅、台鉄の乗降客数ランク

台湾鉄路局の昨年度の統計によると、1日平均延の乗降客数のトップは台北駅で6万8299人だった。次いで桃園駅の3万1591人、中レキ駅の2万9036人、台中駅の2万5671人、台南駅の2万4844人と続いている。最も少ないのは南回り線の枋野駅の1人。北部に人口の3分の2が集中しているため北部の駅が上位を占めた。桃園と中レキは通勤客が多い。板橋はMRT、高雄は高速鉄道の開通に上位10位内の下位にある。

統一本社向かいの7‐11、売り切れで董事長激怒

統一企業の羅智先董事長は14日、旧暦の新年の3日前に台南市の本社の向かいにある統一グループ傘下のセブン-イレブンに食べ物を探しに行ったところ、おでんもパンもすべて売り切れで、「一年で最大の稼ぐチャンス」をみすみす逃していると憤慨した。一方、「小家庭、個人化された消費、少子化、高齢化」の4層に対し消費構造に応じて店舗戦略を立てるべきだとした。

李元総統、皮膚がんで手術

李登輝元総統(91)は15日、唇周辺のがん細胞をすでに切除したことを明らかにした。李元総統はこの日、新刊書の発表会に出席したが、唇の傷跡について聞かれた際、「皮膚のがん細胞」だと答えた。家族から唇の上に痣のようには見えないものがあると言われて検査を受けたところ、がん細胞と判明したため、2週間前の手術で切除したという。

元SBの陽耀勲、パイレーツとマイナー契約

元ソフトバンクの陽耀勲投手(31)が米大リーグのピッツバーグ・パイレーツとマイナー契約を結び、夢だったメジャー挑戦に一歩を踏み出した。アメリカでは、マイナーリーグでレベルの最も高い「3A」からのスタートとなる見込みで、メジャーに昇格した場合、ボルチモア・オリオールズの陳偉殷(元中日)に次いで日本でプレー経験を持つ2人目の台湾人大リーガーになる。

台北市美術館の収蔵品、アジア福岡美術館で展示

台北市美術館の収蔵品、アジア福岡美術館で展示台北市立美術館に収蔵する美術品13点が、アジア福岡美術館(福岡市博多区)で開催中の「東京・ソウル・台北・長春−官展にみる近代美術」で特別展示されている。台北市立美術館の黄海鳴館長は、日本で展示されている作品は現代アートの発展に大きな影響を与えた有名画家の手による台湾美術の粋を集めたものばかりと説明する。その上で、これを機に台湾芸術の素晴らしさを世界の人々に知ってもらえればと期待を示した。

北投・加賀屋、芸妓が舞を披露

台北・北投温泉の日勝生加賀屋は「嬉春.加賀宴」と題した企画で、3月18日〜23日に石川県の芸妓3人を招き、琴や歌、舞を披露する。1日1回2時間で定員は16人。料金は会席料理付きで一人8000台湾元。

鴻海が台湾で1.5万人募集、過去最大規模[IT]

EMS(電子機器の受託製造サービス)世界最大手、鴻海精密工業の郭台銘董事長は14日、台湾で今年エンジニア1万5,000人を募集する計画を明らかにした。同社が台湾で実施する求人では過去最大規模となる。15日付経済日報など各紙が伝えた。

郭董事長は「最も重要な技術と研究開発は台湾にとどめる」と強調。新北市土城区の本社で5,000人を募集するほか、台北や高雄、台南、台中、苗栗、桃園など各市県の拠点でもそれぞれ求人を行うとした。

また新たな人材育成計画として、グループの従業員や外部の若者を主な対象とした起業支援を展開すると発表。郭董事長は「今年第2四半期にも専用のウェブサイトを立ち上げ、対象者のアイデアを基に鴻海が金型の製作やデザインの立案などを無料で提供する」と述べた。

■社内展示を初公開

鴻海は14日、これまで対象を関係者に限定していたグループ各事業の新製品の展示を初めてメディア向けに実施した。郭董事長が自ら、高画質の4K(約4,000×約2,000ピクセル、4K2K)規格の新型液晶テレビや着用型端末、ロボット、無線充電設備などを紹介した。

うち、高画質テレビでは世界最大となる120インチの4Kテレビを披露した。同社は2012年に60インチ製品を市場最安値で発売し価格競争を引き起こしたが、郭董事長は120インチ製品についても「衝撃的な低価格となる」と予告。「既に日本や韓国のテレビブランドメーカー3社から受注している」と明かし、今後の展開に自信を示した。

120インチの4Kテレビは第3四半期に試験生産、第4四半期に出荷を開始する見通しだ。

クロスフィニティ、台湾でSEO新サービス開始

 サーチエンジンマーケティング(SEM)関連サービスのクロスフィニティ(東京都千代田区)は14日、総合検索エンジン最適化サービス(SEO)企業の米seoClarityと業務提携すると発表した。これを受けて、クロスフィニティの台湾子会社「搜越」も米社の総合SEOプラットホーム「seoClarity」を導入し、台湾と香港でさらに高度なウェブコンサルティングサービスの提供を開始する。

 グーグルをはじめとした検索エンジンの仕組みは、ますます複雑で高度化している。捜越は、これまで運用してきた自社サービスに加えてseoClarityを導入することで、ウェブサイトのモニタリング強化や多角的な分析を生かしたコンサルティングサービスを提供したい考え。

 クロスフィニティは今後、アジアではマレーシアやシンガポールでも同様のサービスを展開。2014年末までに、同サービスを利用したコンサルティング実績で100社達成を目指す。

東日本大震災の報道写真展、台北と高雄で開催

朝日新聞と三菱商事は今月18日から台北、28日から高雄で「東日本大震災報道写真展」を開催する。

この写真展は2011年に発生した東日本大震災でいち早く格別の支援の手を差し伸べてくれた台湾の人々に感謝の意を表すとともに、震災時の被災状況や復興への取り組みに対する理解を深めてもらおうと実施されるもので、入場は無料。

また、対台湾窓口機関の交流協会台北事務所も写真を提供し、震災以降の日本人による「謝謝台湾」の気持ちを伝えたイベント写真などを集めた特設コーナーもあるという。

「東日本大震災報道写真展」は2月18日〜23日に台北市松山文創園区北向製煙工廠で、2月28日〜3月4日には高雄市夢時代(ドリームモール)時代館でそれぞれ開催される。

中国政府が台湾との首脳会談を希望、場所・時期には触れず


中国政府は17日、習近平国家主席と台湾の馬英九総統との首脳会談を望んでいる姿勢を明らかにした。ただ、具体的な場所や時期には触れず、開催を急いではいないことを示唆した。

実現すれば、中台の歴史にとって重要な首脳会談となる。

馬総統は2008年の就任以来、貿易や経済面でさまざまな協定を中国と結び、台湾にとって中国は最大の貿易相手となった。

しかし、台湾の当局者は先週、北京で今年開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせて中台の首脳会談を行うとの台湾側の提案を「不適切」として拒否したと明らかにしていた。

中国国務院台湾事務弁公室の范麗青報道官は17日記者団に対し、中台首脳会談について、1949年の分断後初となった先週の中台閣僚級協議では「議題ではなかった」と発言。それでも、この協議は中台関係全体の前進に重要な一歩だったとし、さらなる前進が続くとの考えを示した。

同報道官は「中台の両指導者による会談については、われわれは長年支持してきたと何度も表明しており、われわれは会談に対し常に前向きな姿勢でいる」と語った。

ただ、会談場所について具体的な言及を避け、「APECには独自のルールがあり、それは覚書に従って運用されるべきだ」と述べた。

高雄と墾丁、アジア新興観光都市ベスト10入り 広がる台湾の魅力


ホテル予約サイト大手、アゴダ(Agoda.com)が発表した2014年度のアジア新興観光都市ベスト10に台湾の高雄と墾丁がそれぞれ入選した。高雄は台湾第2の都市で年中温暖な気候に恵まれた場所として、最南端の墾丁は台湾を代表するマリンスポーツのメッカとして内外から大きく注目されている。

これは同サイトが各提携ホテルや宿泊者の評価などに基づいて選出したもので、ベスト10入りには旅を仕事とする人やバックパッカーなど“旅行の達人”を多数含む旅行者の数が増加していることが必要なほか、過度に商業化されておらず、独自の魅力を持つことなどの前提条件も満たさなければならない。

昨年のリストには台湾の花蓮と南投も選ばれており、外国人旅行者の間に台湾の魅力が広まっていることがうかがえる。日本からは昨年の箱根に続いて今年は沖縄と大阪が入選した。

東京の豪雪、渋谷ではスキーをする人まで出現!

17日、日本の太平洋沿岸をこのほどまれに見る豪雪が襲ったが、東京・渋谷ではスキーをする人まで現れた。

2014年2月17日、台湾の今日新聞によると、日本の太平洋沿岸をまれに見る豪雪が襲ったが、東京・渋谷ではスキーをする人まで現れた。

東京での積雪量がここ45年来の記録を更新しただけでなく、14日は大阪でも大雪となり、関東、関西ともに大雪に見舞われ、交通マヒにより各地で災害が発生した。

雪や風の悪天候の下で、普段は人で賑わう東京・渋谷の駅前でスキーなどを楽しむ人の姿が捉えられている。東京全体が巨大なスキー場と化したこの日、トラックの近くを猛スピードで滑る危険な光景も見られた。

台湾6県市、静岡県と防災関連の相互応援協定締結

台北市や桃園県など6県市が17日、静岡県と防災に関する相互応援協定を締結した。消防署では情報交換や交流の推進を通じて、自主防災組織を養成し住民の防災意識を高めたいとしている。

今回静岡県と協定を結んだのは、台北市、新北市、台南市、桃園県、基隆市、嘉義県。消防署によると、静岡県は東日本大震災での経験を活かし、東海地震の発生に備えるため、地震や津波の対応や減災に取り組んでいるほか、緊急輸送道路や通信施設、防災拠点の整備、老朽化した住宅の建て替えなどを積極的に行っているという。

静岡県からは中谷多加二県議会議長や危機管理部の担当者などが訪台。連絡窓口の設置や平時の業務提携、災害時の相互サポートおよび被災後の復興・再建支援などを含んだ相互応援協定で双方の交流の強化と拡大が図られる。

台北101の名物・外壁照明メッセージサービス、惜しまれながら終了


台湾のランドマークとして世界中に知られる高さ509メートルの超高層ビル「台北101」(台北市信義区)で、外壁の照明で様々な文字や絵柄を映し出すメッセージサービスが16日夜10時に終了した。最後のメッセージには午後9時55分から、“愛[イ尓]”(あなたを愛しています)、“晩安”(おやすみなさい)と繰り返し表示された。

この広告表示サービスは台北101の78階から81階までの外壁に取りつけられた照明を利用したものだったが、これらの階の新たな利用計画にともないサービス終了が決まった。

2004年12月末の開業以来10年間、しばしば注目の的となった台北101の照明メッセージ。2005年4月にはアインシュタインの相対性理論発表100周年を記念したイベントでビル高層部に大きく“E=mc2”と表示され話題を呼んだ。また、2009年8月、台湾中南部に甚大な被害をもたらしたモーラコット台風(8号)の水害の際には“TAIWAN加油”(がんばれ台湾)と被災地にメッセージを送った。

このサービスの利用料は台湾元で3日間300万元(約1000万円)、1週間で500万元、2週間で900万元で、これに年末のカウントダウンイベント名物の花火を合わせると年間広告収入は合計4000〜5000万元(1億3440万〜1億6800万円)ほどだった。なお、今後もビル壁面への投影など他の方式による広告表示サービスを行うかどうかは現在検討中だという。

台湾・新北市、李登輝元総統の博物館建設へ

李登輝元総統をテーマとする文化教育施設、「総統博物館文教設施公共建設」が新北市の淡水区に建設されることがわかった。退任した中華民国総統の博物館としてはこれが初めて。聯合報が17日付で報じた。

大統領の退任後に記念図書館の設立が伝統として確立されているアメリカに倣おうと、李登輝基金会は同建設案を新北市政府文化局に提出、昨年第1次審査を通過した。建設費は5億台湾元(約17億円)以上とされ、順調なら年末にも着工する見込み。

約3ヘクタールの土地面積のうち、1ヘクタールは地下1階地上2階の図書館が建設される予定で、中には李元総統がテーマの書籍エリアやコミュニティ図書室、李氏の治国思想・文物展示エリアなどが含まれる。

文化局によると同建設案は「民間の公共建設参入促進法」に従い、民間機関が建設・運営するが、50年後には所有権が市政府側に移管されるという。

日本で大雪被害深刻、道路寸断で「陸の孤島」も

台湾・自由時報は17日、今月14日からの大雪による日本国内の被害の様子について、15人が死亡し、1600人余りが負傷したと伝えた。特に山梨や群馬などで大雪の被害が深刻で、道路が寸断され、「陸の孤島」ができていることについても報じた。

報道によれば、山梨県では北杜市大泉町で積雪が130センチとなり、周囲と町を結ぶ道路が寸断されて陸の孤島となってしまった。ある住民は「自宅で死んでも気付かれないだろう」とツイートしたという。山梨県は上空から食料を投下する計画。また、観光客に周辺地域に入らないよう呼びかけている。

山梨県南部の河口湖周辺では積雪が150センチとなり、約100人の観光客や職員がホテル内で孤立している。停電、断水に加えてガスの供給もとまり、食料は1日分しかないため、自衛隊がヘリコプターで救援に向かうことも検討している。

労働部がきょう発足 中央省庁再編の一環で

台湾で17日、「労動部」が発足した。前身の労工委員会が日本の行政機関の省に相当する「部」に昇格したもので、就労、雇用保険、社会福祉関係部署などが引き継がれたほか、新たに作業環境測定、監督関連業務などを行う職業安全衛生署を設置し、労働の安全と衛生管理を強化する。

初代労働部長となった潘世偉部長は17日午前に行われた発足式典で、今日の労働市場はグローバル経済の波から逃れられず、労働問題は以前と比較して複雑化していると指摘し、社会的なコンセンサスを打ち立て、多くの知識を学ぶことが重要だと強調。労働力の育成こそ経済成長と競争力向上の核心とし、国際労働条約に合致した公正な労働体制を整えたいと語った。

また、台湾の経済環境の実態に合わせ、国民所得の引き上げや就労機会の向上など、労働者にとっての基本的な権利を保障したいとし、雇用差別の禁止や安全で衛生的な作業環境の提供、健全な就労システムの構築など9項目に率先して取り組む方針だという。

台湾各地で小規模地震頻発 気象局「正常な地震活動」

台湾南部の嘉義県大林で17日朝、マグニチュード(M)3.9の地震が発生、震源の深さは15.8キロメートルだった。また、先日は台北、花蓮、台東でも小規模の地震が頻発しているが、中央気象局では今年1月から2月にかけて地震発生件数は去年の平均値を下回っており、いずれも小規模で地震予測の指標とはならないとしている。

同局地震測報センターによると、今朝6時28分に嘉義で発生した地震はプレート活動にともなうエネルギー放出によるもので、震央は梅山断層から3キロメートルの地点。しかし、破砕帯の正常な活動で活断層との関連はないとみられている。

この地震は規模がM4を下回り、最大震度4を観測した古坑で揺れを感じたのはわずか0.1秒で、震度2以上の地域でも揺れが10秒を超えた所はなく、先日の台北・士林で発生した地震と同様、大地震発生予測の指標にはできないという。また、梅山断層は1999年の921(台湾中部)大地震発生の後もM6以上の地震が発生しており、徐々にエネルギーが放出されている。

去年の地震発生件数は無感・有感合わせて1日平均125回で、今年1月の発生件数は1日平均98回、2月に入ってからも同程度の発生頻度で、去年の平均値より低いという。

日本人観光客専門のタクシー運転手 指名客続々と

台湾でタクシー運転手を務めている男性が、得意の日本語を活かして日本からの観光客を相手に観光ガイドを交えたサービスを始めたところ人気を博し、今では多くの日本人観光客から指名を受け、台湾の津々浦々を駆け巡っている。16日付の聯合報が伝えた。

タクシー乗務員歴4年の王[王宗]民さんは日本語に精通し、人と知り合うことが好きだったことから、仕事に役立てようと台湾の歴史を猛勉強、はじめは全く知らなかったという古跡などの由来を解説できるまでになった。ほどなくしてフリープランで台湾を訪れる日本人グループから指名が入るようになり、現在では日本人観光客専門のドライバー兼ガイドを務めている。

今年のお正月には大学生のグループを乗せ、台南を3日間案内。泥状の特徴的なお湯で有名な関仔嶺温泉は冬の旅行にぴったりで好評だったという。中にはタクシーで1週間かけて台湾一周を楽しむ乗客もおり、台湾の観光収入増加に大いに貢献しているとも語る。

ただ、嬉しい悩みもある。最近では王さんを指名するお客さんが多くなり過ぎ、場合によっては別の乗務員を紹介することも。また、評判にあやかろうと若いタクシー運転手が客の呼び込み方を尋ねてきたこともあったという。

台湾のシェ・シュウェイ、複2位 女子テニス世界ランキング

女子テニス協会(WTA)が発表した最新の女子ダブルスランキングで台湾の謝淑薇(シェ・シュウェイ=写真)が2位にランクされたことがわかった。1位は中国大陸の彭帥(ポン・シュアイ)だった。

女子ツアーのカタール・トータル・オープン(プレミア5/ハード)は16日、ドーハでダブルスの決勝が行われ、謝淑薇/彭帥組が6−4、6−0で、クベタ・ペシュケ(チェコ)/カタリナ・スレボトニク(スロベニア)組を下して優勝を飾った。

謝・彭ペアはWTAツアーに過去10回出場し、その全てで優勝を果たしている。謝はこれに対し、「奇跡みたい!」と喜びを語るとともに、自分もWTAダブルス世界ランキングで1位になるよう頑張りたいと抱負を述べた。

台湾各地で小規模地震頻発 気象局「正常な地震活動」

台湾南部の嘉義県大林で17日朝、マグニチュード(M)3.9の地震が発生、震源の深さは15.8キロメートルだった。また、先日は台北、花蓮、台東でも小規模の地震が頻発しているが、中央気象局では今年1月から2月にかけて地震発生件数は去年の平均値を下回っており、いずれも小規模で地震予測の指標とはならないとしている。

同局地震測報センターによると、今朝6時28分に嘉義で発生した地震はプレート活動にともなうエネルギー放出によるもので、震央は梅山断層から3キロメートルの地点。しかし、破砕帯の正常な活動で活断層との関連はないとみられている。

この地震は規模がM4を下回り、最大震度4を観測した古坑で揺れを感じたのはわずか0.1秒で、震度2以上の地域でも揺れが10秒を超えた所はなく、先日の台北・士林で発生した地震と同様、大地震発生予測の指標にはできないという。また、梅山断層は1999年の921(台湾中部)大地震発生の後もM6以上の地震が発生しており、徐々にエネルギーが放出されている。

去年の地震発生件数は無感・有感合わせて1日平均125回で、今年1月の発生件数は1日平均98回、2月に入ってからも同程度の発生頻度で、去年の平均値より低いという。






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