$ 0 0 2020年東京オリンピック・パラリンピックのメーン会場となる新国立競技場の整備計画で、白紙撤回された当初の案を作成したイギリスのザハ・ハディド事務所が14日、コメントを発表した。 「新しいコンペの参加条件は我々や多くの建築事務所などの参加を厳しく制限した」と主張。「手続きを急いだことで建設コストの見通しが立たず、完成が間に合わないかもしれない」としていて、ザハ事務所の修正案であればすでに工事は進んでいた、と批判している。