台北市政府前広場で12月31日から1月1日にかけて年越しイベントが開催されるのに合わせ、台北捷運(MRT、台北メトロ)はきょう(23日)、31日午前6時から2日午前0時まで42時間連続で列車を運行すると発表した。
台北捷運では輸送力を強化するため、ラッシュ時の運行間隔を短縮する。
板南線(南港展覧館-頂埔)では最短で2分27秒間隔、
淡水信義線(淡水-象山)では3分間隔、
松山新店線(松山-新店)では6~8分間隔(うち松山-台電大楼は3~4分)、
中和新蘆線(南勢角-蘆洲)では6~8分間隔(うち南勢角-大橋頭は3~4分)、
文湖線(動物園-南港展覧館)では2~3.5分間隔で運行する。