グラビア美女との自宅情事がバレて議員辞職を表明した宮崎謙介議員と、妻の金子恵美議員のきのう11日(2016年2月)夜の病室の修羅場をキャッチしていた。
「洗いざらい話して」と迫る金子議員に宮崎議員は不倫疑惑を大筋で認め、「やり直す気はあるの?」といわれると、消え入るような声で「やり直したい」
金子議員「分かった。じゃあ、(会見で)恥をかいてきなさい」
病室には2人が所属する二階派の重鎮らも集まっていて、妻は涙ながらに何度も頭を下げたという。「奥さんはベッドで寝ていたのだが、起き上がろうとするから、そのままでいいと。彼女は姉さん女房だけあってしっかりしている」
育休について知識も深い考えもなし
司会の羽鳥慎一「吉永さんは最近、お会いになったとか」
吉永みちこ(作家)「育休をおとりになって、そのことで話題になりましたよね。その時だったんですけどね。『育休』についても、そんなに深い考えではなくて、とりあえず取っとこうみたいな感じはありました。パフォーマンス的な要素が強いのかなと思いましたけど、それでも、この人がキチッとやってくれれば、世間も考える機会になると思ってたんです。それなのに、いまや育休を取る奴はこんなにチャラいのかと思われてしまうのですから、実に腹立たしいですよ」
長嶋一茂(スポーツプロデューサー)「吉永さんは誘われなかったんですか」
吉永「全然。そりゃそうですよ」
羽鳥「どのへんで深く考えてないなと思いましたか」
吉永「育休の取り方について、奥さんとよく話しましたか、生まれた直後に夫婦でとる意味はなんなんでしょうと聞いたんです。直後は男はあまり役に立たない時期なんです。その時期に2人そろって休むのはどうなのかなと思いました」
長嶋「育休を取るって進言して、女性の支持を集めようとしたんでしょうが、まったく裏目に出ちゃいましたよね」
(ビレッジマン J-CASTテレビウォッチ)