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台湾女性の4割 性生活に不満

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若い世代、50%が中国大陸で就職したい


若い世代の50%が中国大陸で、78%が欧米で就職したいことが台湾の大手日刊紙『聨合報』の調査で分かった。グローバル化が進む中、『聨合報』は台湾の18歳から65歳までの人口を対象に、中国大陸と欧米での就職意向について調査を行った。

調査の結果が示すところでは、18歳から22歳までの若い世代の適応能力が最も強く、調査を受けた人のうち、50%は中国大陸で就職したいと表明している。78%は欧米での就職に意欲を示したという。40歳以上の熟年世代に比べて、40歳以下の若い世代は、台湾の市場開放により積極的になっていることが分かった。

18歳から65歳までの回答者のうち、39%は中国大陸で就職したいとし、60%はこのようなつもりはないとしている。しかし、欧米の国々で就職するチャンスがあったら、52%はそこで就職したいとし、47%はチャンスがあっても行きたくないとしている。

HTC、8月売上高は前月比37%増で復調[IT]

外交部が、中国大陸が送ってきたAPECへの招待状を総統府に転送した。アジア太平洋経済協力会議(APEC)の年次総会、および首脳会議は11月10日から北京で開催される。先ごろ、台湾を訪問した、中共国務院台湾事務弁公室の龔清概・副主任は先週8月29日、APECへの招待状を外交部、行政院大陸委員会を通して総統府に転送したが、馬・総統は、龔清概・副主任と対面しなかった。

前回、APEC首脳会議が中国大陸で開催されたのは、2001年のことで、当時、中国大陸はファックスで台湾に通達したことから、台湾は、出席を拒否したことで不満を表明した。外交筋は、今回中国大陸側は、幹部職員を派遣して招待状を届けに来たため、それを前向きに捉えることができるとの見方を示した。

中国大陸の龔清概・副主任は、「特使」に該当するかどうかという問題について、外交部の関係筋は、招待状を持って台湾を訪問し、台湾の関係機関にその招待状を渡す人なら、その人を特使と見なすべきだとしている。

HTC、8月売上高は前月比37%増で復調[IT]

スマートフォン世界大手の宏達国際電子(HTC)が3日に発表した8月の連結売上高は、145億4,100万台湾元(約510億円)で、前月比37.1%と急増した。前年同月比では10.4%増。ミドルレンジ機種「デザイア 816」の販売が好調だったとみられる。

HTCは、3月から4月にかけてハイエンド機種「HTC One(M8)」やデザイア816を相次ぎ発売。4〜6月は新製品効果で売上高は210億〜220億元台を維持していたが、7月に入り売上高は半減した。その後、先月には「HTC J バタフライ」を日本で発売し、てこ入れを図っていた。市場筋は、デザイア 816の出荷増が8月の復調につながったとみている。

同社は先ごろ、第3四半期の売上高予測を420億〜470億元の範囲内とし、第2四半期の651億元から大幅に減少するとの見通しを発表した。7月と8月の売上高合計は251億4,600万元となったことから、会社予測の最低ラインに達するには9月の売上高が169億元を超える必要がある。台湾で8日から発売する新機種「HTC バタフライ 2」の売れ行きが、目標達成の鍵となりそうだ。

台湾・淡水のライトレール起工式 2018年の部分開業に前進


新北市淡水区にある台北メトロ(MRT)淡水線の紅樹林駅から同区西部の淡海新市鎮(ニュータウン)などを結ぶ淡海ライトレール(LRT)の起工式が3日、行われた。全長約14キロメートルのうち、9.55キロの区間は2018年の開業が予定されている。

淡海ライトレールは朱立倫新北市長が公約に掲げた鉄道建設計画のうちのひとつ。同市交通局によると、電車の運行間隔は10分以内、片道の所要時間は25分以内を目指すという。

同線は1992年に計画された後、2010年に建設が認可されていた。

台湾・衛生福利部、日本旅行でのデング熱感染に注意呼びかけ

衛生福利部疾病管制署は2日、日本でデング熱の国内感染者が増えていることを受け、旅行会社などに対して、感染リスクの高い地域への旅行を計画している人々に注意を促すよう呼びかけた。

同署はウィルスを媒介する蚊に刺されるのを防ぐため、衛生福利部が認可した防虫剤を使用し、明るい色の服を着る、肌の露出を避けるなどの対策を取るよう提案しているほか、体調がすぐれない場合にはできるだけ早く医師の診察を受けるよう求めている。

【 デング熱 】 蚊が媒介するデングウイルスを原因とする感染症。発熱、頭痛、筋肉痛、関節痛、皮膚発疹などを引き起こす。また、複数回感染した場合、まれにデング出血熱やデングショック症候群を発症し、死にいたるケースもある。

小学校に残るクマのはく製 児童を見守り続けて40年

台東県の関山小学校(関山鎮)には、1頭のタイワンツキノワグマ(台湾黒熊)のはく製が40年近くにわたって置かれている。かつて校内の動物園で飼育されていたもので、現在は校長室で静かに児童を見守りながら教材として利用されている。

今から約40年前、同小学校には地元の山間部に生息するヘビのヒャッポダやミカドキジ、ヤギ、シカ、クジャクなどを飼育する動物園があった。約30年前に同校に通っていた曽淑玉校長によると、1961年ごろ1頭の小さなタイワンツキノワグマが海端郷の霧鹿集落に迷い込んだことから、地元住民らが小学校に持ち込み、6〜7年間育てたという。

一躍子供たちの人気者となったクマ。しかし、成長し力が大きくなったある日、おりを破壊し校内を徘徊したことから、児童の安全を守るために射殺処分された。当時は麻酔銃がなかったための苦渋の決断だった。クマはその後、同校の教師によってはく製にされた。

はく製はその後長期にわたって人目にさらされることはなかったが、曽校長が6年前に同校に赴任し、倉庫整理をしていた際に見つけたという。現在でもクマの迫力は健在だが、最近になり頚部や臀部が裂けているのが見つかったため、曽校長は専門家に“治療”を依頼できればと話している。

台湾女性の4割 性生活に不満=民間調査

民間業者が台湾女性を対象に行った「性生活満足度調査」で、約4割が不満だと答えたことが分かった。

この調査は、今年7月25〜29日、25〜49歳の女性500人に対してインターネットを通じて実施した。

専門家によると、9割以上の女性が、健やかで美しい性生活は体や心に良好な影響を与えると認識しており、96.4%が美しい性生活によってパートナーとの関係を深められると考えているという。

一方で、85.8%が自分自身の性的な欲求を理解していると答えたものの、40%近くは性生活に満足していないと回答し、未婚女性のうち、現在の性生活に満足していると答えたのは4分の1にとどまった。

児童ポルノ取り締まりで106人を逮捕

刑事警察局(刑事局)は3日、インターネット上での児童ポルノ排除を目的とした2カ月間の捜査により、106人を逮捕したと発表した。

今回の捜査は、学校の夏休み期間に合わせて7月1日から8月31日の間に8度にわたり行われ、米国の警察当局の協力も得ていたという。

刑事局は、容疑者らは全員ファイル共有ソフトで児童ポルノ画像・映像をダウンロードし、再配布していたことから、児童及び青少年の売買春を規制する条例に違反した容疑で送検された。

同局は、児童ポルノの製造、販売、配布、単純所持は全て違法

台湾映画「KANO」アンコール上映で、主演の永瀬正敏が訪台PRへ

俳優の永瀬正敏が11日に訪台することが分かった。台湾で今年2月に公開され興行収入3億2000万台湾元(約11億2000万円)の大ヒットとなり、9月25日からアンコール上映される主演映画「KANO」や9月5日に発売される写真集などをPRする。

永瀬はKANOの撮影中、多忙の合間を縫って自らカメラを持ち、共演者や製作スタッフなどを被写体に多くの写真を撮影しており、今回発売される写真集「This Moment」にはその時の作品が数多く掲載されている。

今月13日〜10月26日には華山1914文創園区(台北市)で記念写真展が行われ、初日には永瀬が会場に訪れるほか、14日には市内で同作品のアートディレクターを務めた聶永真氏とのトークショーを開催する予定。

台湾、来年7月1日から基本給引き上げ 最低月給は7万円に

台湾では来年7月1日から基本給の引き上げが実施される。月給は3.81%増の2万8台湾元(約7万円)、時給は4.34%増の120台湾元(約420円)となり、この恩恵を受ける労働者数は外国人を含めて約232万人に上る。

これは1月から7月までの食料品を含む消費者物価指数(CPI)が平均で3.82%に達したため、行政院側の指示で労働部が8月下旬に2回にわたって有識者なども交えた審議委員会を開催し、決定した。

会合ではまた、基本給の調整をめぐり、今後3カ月以内に関連チームを発足させ、四半期ごとに1回の会議を開催することで一致した。

ひざ手術の元阪神・林威助、1軍復帰へ手応え/台湾プロ野球


台湾プロ野球、中信兄弟の林威助は3日、ファームで今年5月に左ひざの手術を受けて以来の実戦に臨み、5打数2安打と順調な回復ぶりをアピールした。同球団の謝長亨監督は、早ければ6日にも1軍に復帰させると語っている。

現在2位の中信兄弟は首位・義大を1ゲーム差で追っている。後期シーズンは残り1カ月を切っており、日本プロ野球での豊富な経験を持つ林には、「優勝請負人」として期待が寄せられている。

昨年まで阪神に在籍していた林は今年2月、中信兄弟と2年契約を結び、デビュー戦で本塁打を打つなど、ファンを沸かせるプレーもあったものの、4月5日の義大戦でひざを負傷し、同月30日の統一戦を最後に戦線離脱していた。

仙台の大学生ら 台湾先住民の生活を体験=親日企業の支援で


化学メーカー、奇美グループの招きに応じて訪台した仙台の大学生ら約40人が2日、屏東県泰武郷で台湾原住民(先住民)パイワン族の生活・文化を体験した。台湾の複数メディアが伝えている。

台南市に本部を置く奇美グループは、2011年の東日本大震災発生後に、同市と交流促進協定を結んでいる仙台市に対して義援金を送っており、その後も被災地の学生を台湾に招くなど交流の強化を図ってきた。

仙台からの学生らはこの日、パイワン族の伝統的なスレート家屋を見学し、独特な原住民料理に舌鼓を打ったほか、武潭小学校佳平分校では児童らと新聞紙で兜を折るなどして楽しいひと時を過ごした。





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