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今井麻美&彩音、台湾でジョイントライブ「また会いましょう!」 :台湾

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【ライブレポート】今井麻美&彩音、台湾でジョイントライブ「また会いましょう!」



声優、歌手として活躍する今井麻美と、アニソンアーティスト・彩音によるジョイントライブ<今井麻美&彩音 Joint Live 2014 in TAIWAN>が、9月28日(日)台湾・台北市のライブハウスThe Wall 公館で開催された。

海外公演にもかかわらず、満杯のお客さんで埋め尽くされた今回のライブは、彩音の『ひぐらしのなく頃に祭 ~澪尽し編~』オープニングテーマ「コンプレックス・イマージュ」からスタート、『シュタインズ・ゲート』『11eyes』『メモリーズオフ』『ひぐらしのなく頃に』など、数々のテーマソングを熱唱して会場を沸かせた。

数々の海外でのイベントを経験している彩音のMCでは、台湾に来たら一度は食べてみたかったという小龍包をライブ前日にたくさん食べてしまった事を告白。MC中に観客から「小龍包コール」が起こるなど、会場一体となった楽しいステージが繰り広げられた。

続く今井麻美が登場すると、1曲目の『超女神信仰 ノワール 激神ブラックハート』のオープニングテーマ「漆黒のサステイン」で一気に会場はヒートアップ。「Strawberry~甘く切ない涙~」「Dear Darling」などの元気な楽曲で台湾のファンに笑顔を振りまくと一転、ハードな楽曲「Hasta la vista」やムーディーな「海月~Jellyfish~」など様々な表情で会場を魅了した。本人名義の海外でのライブは初めてという今井麻美だが、堂に入った白熱のパフォーマンスを披露し、会場に集まったファンも大満足のライブとなった。

アンコールでは、今井麻美&彩音のコラボステージで、劇場版「シュタインズ・ゲート」主題歌「あなたが選んだこの時を」を熱唱、「またいつか、台湾でライブをやりたいと思います!是非また会いましょう!」と台湾のファンとの再会を約束して、フィナーレを迎えた。

食品の安全問題に立ち向かう

空席となっていた衛生福利部長に、政務委員(無任所大臣)の蒋丙煌氏(写真)が就任することが17日に明らかになった。これまで科学技術及び衛生福利関連業務を監督指導してきた実績が買われたかたち。
衛生福利部(衛福部)の新たな部長に蒋丙煌・政務委員が就任する。衛生福利部の邱文達・前部長は先ごろ、不衛生な油がラードに混入されていた問題で引責辞任。後任人事が注目されていたが、行政院は17日午後、政務委員の蒋丙煌氏が衛生福利部長に就任すると明らかにした。政務委員は「無任所大臣」に相当。

行政院によると、蒋・政務委員はかねてから、衛生福利部の業務を監督・指導しており、過去1ヶ月間、違法なラード事件に関する特別会議には常に参加するなど、蒋・政務委員が衛生福利部長となることで、切れ目のない対応ができるということ。

通常、衛生福利部長には衛生医療や公衆衛生の背景を持つ人物が指名されることが多く、完全な専門ではない政務委員の抜擢は異例。これについて江宜樺・行政院長は、「非常事態には通常ではないやり方がある」と述べ、事件発覚後のことについて、蒋・政務委員は誰よりも詳しいと説明した。

台湾シリーズ、初戦はモンキーズが勝利

韓国の仁川(インチョン)で18日夜、アジア・パラリンピック大会が開幕。41の国と地域から6000人あまりの選手が参加する。中華民国台湾の選手たちは好調を保っており、6日間の大会での好成績が期待できるという。

中華民国台湾は今回の大会に119人の選手を送り込んでおり、陸上、バドミントン、ボーリング、水泳、パワーリフティング、卓球、柔道、射撃、アーチェリー、車椅子テニス、車椅子ダンス協議、車椅子バスケットボールの12競技に出場する。

開幕式の入場行進では、韓国語の順序が採用され、ネパールがトップ、中華民国台湾は33番目だった。

台湾シリーズ開幕、女子パワーも

台湾プロ野球の年間王者を決める台湾シリーズが18日、台湾北部・桃園県の桃園国際球場で開幕。前期優勝のラミーゴ・モンキーズが後期優勝の中信兄弟を3対0で破って先勝。モンキーズは1回裏、林智勝・選手の適時二塁打で1点先取、5回裏と7回裏にいずれも智堯・選手の適時打で1点を追加した。守っては先発の米国籍のMitch Talbot投手が7回を0点に抑える好投。8回は陳禹勲・投手、9回はプエルトリコ籍のMiguel A. Mejia投手で見事な完封リレー。台湾シリーズは7戦行われ、一方が先に4勝した時点で優勝が決まる。初戦はモンキーズのホームグラウンドで行われ、観客数は1万8991人だった。

第二戦も桃園国際球場で行われる。先発はモンキーズが王溢正・投手、中信兄弟が鄭凱文(ゼン・カイウン)投手。いずれも日本でプレイした経験のある投手の対決に。かつて王溢正は横浜DeNA、鄭凱文は阪神、横浜DeNAに所属したことがあり、横浜では2013年、一時チームメイトだった。

「伝統産業創新付加価値センター」、高雄で着工

経済部による「伝統(従来型)産業のイノベーション(創新)及び付加価値センター」が18日、台湾南部・高雄市で着工された。台湾南部における従来型産業のイノベーションと付加価値の向上を図る。

経済部の杜紫軍・部長は起工式でのあいさつで、台湾における従来型産業の重要性を強調。従来型産業は台湾における製造業の生産額の70%近くを占め、雇用機会も製造業全体の70%以上を提供しているが、イノベーションと付加価値の面で遅れていることが問題となっている。

杜・経済部長は、財団法人金属工業研究発展センター、国家中山科学研究院、紡織産業綜合研究所の研究資源と、地元の産業、学術、研究界のエネルギーを結び付け、高雄市における金属材料、石油化学材料、化学材料及び紡織材料の新技術を開発することで付加価値の向上につなげたいとし、高雄市における従来型産業が生まれ変われる機会にすると意気込んだ。

「伝統産業のイノベーション及び付加価値センター」の敷地面積は1.74ヘクタールで、イノベーションビル、研究開発応用ビル、及び試作工場4つが建設される。第一段階の資金、台湾元4億6000万元は金属工業研究発展センターが拠出、第二段階の資金は国家発展基金が支援する。合計では10億6200万元となる。同センターは2016年末に竣工の予定。

台湾・江首相「選挙前に内閣改造は行わない」

江宜樺行政院長(首相)は16日、大手ケーブルテレビ局の単独インタビューに応じ現在の閣僚メンバーは十分な実務能力を持っており、個人として来月の選挙前に内閣改造を行う考えはないと述べた。

台湾では11月末に地方自治体の首長などを選ぶ統一地方選挙が行われるが、最近、廃油や飼料用油が混入した食用油の製造・販売・流通など食品安全問題が相次いでおり、食の安全への信頼が揺らいでいる。

一連の問題の選挙への影響について聞かれた際、社会的な事件より候補者個人の条件と特質こそが選挙の勝敗を左右すると話す江院長。任期中に頻発する食品問題の解決に意欲を示す一方、重大な過失があれば随時辞任する構えを見せた。

選挙前の内閣改造の可能性については、内閣不信任案の可決などを除き、個人としてはそのような考えは持っていないと述べるとともに、昨年から今年上半期にかけて閣僚人事を複数回調整したため、現段階の大幅な入れ替えは必要ないとしている。

エボラ出血熱対策、衛福部が「ブルーカード」

衛生福利部(衛福部)の新任部長となる蒋丙煌氏が18日、エボラ出血熱の侵入を防ぐため、旅行者が入国時に直近の渡航先などを知らせる「ブルーカード」を導入する考えを示した。

行政院は新たな衛生福利部長には蒋丙煌・政務委員(無任所大臣に相当)が内定したと明らかにしており、来週22日にも正式に就任する。蒋・政務委員は食品の安全問題以外に、公衆衛生の問題にも関心を払っており、18日には、台湾に2日間滞在したナイジェリアの男性が16日に中国大陸・寧波に渡ってから発熱し、エボラ出血熱の感染が疑われていることについての見方を明らかにした。

蒋・政務委員は、ナイジェリアでの感染は制御されつつあるとして、現段階で政府の防疫レベルを引き上げる必要性は否定。しかし、油断するわけではなく、衛生福利部疾病管制署の防疫措置以外に、政府は近日中に「ブルーカード」を導入することを明らかにした。これは、中華民国台湾への旅客機で配り、旅行者に過去に渡航した場所を書かせ、関連の国・地域に行っていないかを確認するものだという。

リン・チーリン、福岡で台湾製品をPR 「ぜひ応援を」


台湾貿易センター(TAITRA)が17日に福岡市で開催した、優れた台湾ブランド製品の展示会に、女優のリン・チーリン(林志玲)さんがゲストとして登場し注目を集めた。

リンさんがステージに姿を見せるとファンを含む約1500人の来場者が大いに盛り上がり、リンさんも台湾ブランドを応援してくださいと日本語で呼びかけた。

同イベントは優れた品質やデザインを持つ製品に与えられる「台湾エクセレンス」の認証を受けたブランドの展示会で、今年は世界16カ国24都市で行われている。日本での開催は今回が初めて。

イベントにはパソコン大手の「エイスース」(ASUS)や「エイサー」(Acer)、自転車メーカーの「ジャイアント」(Giant)など40社の製品が出展されている。開催は19日まで。

台湾南西の離島に国立公園設立 美しい自然に日本統治時代の灯台など

台湾で9番目の国立公園となる「澎湖南方四島国家公園」が18日、正式にオープンした。サンゴ礁などの美しい自然や各島に残された独特な文化が魅力となっている、

南方四島国家公園は台湾本島の西方に浮かぶ澎湖諸島の南側にある東吉嶼、西吉嶼、東嶼坪嶼、西嶼坪嶼の4島とその周辺海域で、総面積は約3万5900ヘクタールに及ぶ。そのうち陸地は約370ヘクタール。

公園内では玄武岩でできた特殊な景観や美しいサンゴ礁の生態観察などを楽しむことができるほか、清の時代から残る伝統的家屋や農作物を冬の強風から守る石垣「菜宅」なども見られる。

また、4島で最大の面積を持つ東吉嶼には、日本統治時代の1911(明治44)年に建造された灯台や、旧日本軍の兵舎跡なども残されている。

南シナ海・太平島での埠頭拡張、台湾「平和的利用のため」

南シナ海の南沙(スプラトリー)諸島のうち、台湾が実効支配する太平(イツアバ)島で行われている埠頭の拡張工事について、行政院(内閣)の孫立群報道官は17日、「周辺海域での人道支援体制の強化などが目的だ」と強調した。

太平島をめぐっては、同島の領有権を主張している中国大陸が昨年9月から付近の岩礁の埋め立て作業を進めており、台湾の一部の立法委員(国会議員)からは「島の防衛に影響を及ぼす」などと懸念の声が上がっている。

LINEのオフィシャルショップが台湾に上陸 世界で2番目

無料通信アプリ「LINE」(ライン)のオフィシャルショップの台湾1号店が24日、台北市内にオープンする。韓国・ソウルの明洞(ミョンドン)店に続く世界で2番目の店舗で、18、19日には2日間限定でプレオープン営業が行われている。

同店は台湾限定のキーホルダーとエコバッグのほか、ラインの人気キャラクターであるブラウン、コニー、サリー、ムーンなどの関連商品を数百種類用意している。また、店内にはゲームの体験コーナーも設置されているという。

台湾ではラインの利用者数が総人口の7割以上にあたる1700万人を突破している一方、セキュリティ上の懸念があるとして、行政院(内閣)が9月、各政府機関に対して公務での使用を禁止する通達を出している。

台湾生まれの日本人「湾生」に関するイベントが開催

日本統治時代(1895~1945年)の台湾で生まれた日本人、いわゆる「湾生」を題材にした書籍「湾生回家」に関するイベントが18日、花蓮市内で行われた。

この日のイベントにゲストとして出席した「湾生」の松本さんは、台湾を訪れる度に心を激しく動かされるのは、私にとって台湾は故郷であり、まるで恋人のような存在だから、と心のうちを語った。

台湾で「湾生」に関する手がかりを探し続けている作者の田中実加さんは、これまで12年かけて200人以上の「湾生」を訪ね、彼らの出生地やかつての恋人、友人などを探し出すために尽力。その過程やインタビューなどを基に書籍やドキュメンタリー番組を制作してきた。

同日夜には書籍と同じ「湾生回家」と題されたドキュメンタリーが花蓮文化創意産業園区(花蓮市)で放映される予定。

台北101、東京タワーなど参加の「世界大タワー連盟」に加盟

台北101は16日、半年にわたる審査を経て世界の高層建築物の運営主体で構成される「世界大タワー連盟」への加盟を果たしたと発表した。

同連盟は1989年に設立されており、現在は東京タワーやエッフェル塔(パリ)、ブルジュ・ハリーファ(ドバイ)など計45の施設がメンバーとして加わっている。

高さ508メートルの台北101は2004年に完成、近年は東京スカイツリーと提携を結ぶなどして観光客の誘致に力を入れている。









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