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日本旅行で間違いやすいマナーとは?台湾メディアが紹介

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日本旅行で間違いやすいマナーとは?台湾メディアが紹介


台湾メディア・ETtodayは6日、米旅行雑誌コンデナスト・トラベラーが挙げた「日本旅行の際に間違いやすい5つのマナー」を紹介した。

記事は、日本はマナーを重んじる国で靴の脱ぎ方から食事、浴衣の合わせ方まで決められたルールがあるとした上で、「間違いやすい5つのマナー」を紹介した。
1、名刺交換は両手で―自分の名前を相手に向けて両手を添えて差し出し、両手で受け取る。相手の名刺を確認してから名刺入れにしまう
2、寿司のシャリに醤油をつけない―正しくはネタの方につける。シャリにつけるとポロポロと崩れる
3、箸をご飯茶碗に立てない―仏様にお供えする時にご飯茶碗の中央に箸を立てる。それ以外では縁起が悪い。箸は茶碗の上にそろえて置くのがよい、箸置きがあれば箸置きに
4、浴衣は右前で着る―分かりにくければ「左が上、右が下」と覚えればよい、「左前」は死に装束
5、室内に入る時には必ず靴を脱ぐ―靴を脱いだらそのまま室内に入る。靴を脱いだ足で玄関などを歩くのはマナー違反

桃園国際空港南側滑走路は8日に供用再開

台湾の北の空の玄関口、台湾桃園国際空港の南側滑走路の全面的な修繕が終わり、8日に供用が再開されることに。台湾桃園国際空港を利用する人が年々増える中、滑走路の傷みが深刻化。ここ数年は2本ある滑走路を順番に閉鎖しては部分的に修繕することが繰り返されてきた。使用可能な滑走路が1本しかなく、旅客機の離着陸が遅れることも起きているため、交通部ではこのほど、全面的な修繕を行った。

交通部の葉匡時・部長は5日、立法院交通委員会での答弁で、南側滑走路の大規模な整備は完了し、8日に供用を再開すると明らかにした。これと交代する形で、北側滑走路の大規模な修繕も始まる。使用可能な滑走路は南側1本のみとなるが、今回の大規模な修繕を経た南側滑走路はまったく新しい滑走路に等しく、これまでのように、老朽化した滑走路1本のみの状態よりははるかによくなるということ。

和泰(トヨタ)、13年連続で新車市場シェアトップ

交通部によると、2014年通年の自動車(新車)登録台数は42万3829台で前年比12%増加した。2006年以来9年ぶり最高となった。
ブランド別では、①和泰(トヨタ)13万9241台、②裕隆日産4万7741台、③中華(三菱)4万3538台、④福特六和(フォード)2万4703台、⑤台湾本田(ホンダ)2万4599台、などとなった。和泰のシェアは32.9%で13年連続トップ。カローラアルティス、トヨタ・ヴィオスの人気が業績成長を支えた。また昨年12月の市場全体の新車登録台数は4万1799台だった。業者は、今年1月の市場規模は5万台に届く可能性があるとみている。

大立光、14年の売上高は過去最高を更新[IT]

光学デバイス大手の大立光電(ラーガン)が5日に発表した2014年通年の連結売上高は458億1,000万台湾元(約1,720億円)だった。前年比67.0%の大幅増を記録し、年間売上高の過去最高を更新した。

大立光の売上高は、特に米アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」新機種向けレンズの出荷が本格化した昨年下半期に急成長した。12月単月の売上高は前月比2.4%、前年同月比では80.2%増え、単月ベースでは9カ月連続で過去最高を更新。昨年第4四半期の売上高は、前期比38.9%、前年同期比81.1%それぞれ増加し、過去最高の168億3,600万元となった。

証券筋が地元メディアに語ったところによると、主力のアップル向けレンズの生産が拡大したことに加え、昨年下半期の台湾元安の進行も大立光に追い風となった。また、生産の歩留まりが改善したことで同社の利益率は改善しており、昨年第4四半期の純利益は過去最高だった第3四半期を上回る可能性があると証券筋は指摘する。同社は近く、粗利益や純利益など昨年通年の業績を発表する見通し。
台湾の郵便局がスタイリッシュにイメージチェンジ 目標はコンビニ

創設から100年以上の歴史を持つ台湾の郵便局「中華郵政」が、昨年から大掛かりなイメージ刷新に取り組んでいる。目標はコンビニエンスストアのような明るい空間だ。

手始めとして昨年末までに台湾各地にある約1300カ所の郵便局のうち、1096カ所の看板を旧式の電球からLEDランプへとリニューアルした。

外観だけでなく、局内の改革も進んでいる。一部の郵便局では市民が自由に利用できるトイレや、新しいソファーを導入したほか、一部局員の制服をスタイリッシュなデザインに一新。今年4月には全局員の制服が新たなものに切り替わるという。

イメージ改革に取り組む理由について中華郵政の翁文祺董事長(会長)は、郵便局がコンビニ同様、各地に多くあることに触れた上で、お金を引き出したり、郵便物を送ったりする時だけでなく、普段から市民に足を運んでもらえるような存在になるべきだとビジョンを語っている。

また、郵便局は資産の活用にも乗り出しており、都市部にある郵便局ではビルを改装して敷地の一部を貸し出し、ビジネスホテルやコンビニ、コーヒーショップチェーンなどが入居しているところもある。

台湾の張財政部長、世界とアジア太平洋地区の最高財務大臣に

張盛和財政部長が、英フィナンシャル・タイムズが発行する銀行業界紙「ザ・バンカー」が発表した2015年の「世界とアジア太平洋地区最高の財務大臣」に選ばれたことが分かった。

台湾の財政関係者では2009年に中央銀行の彭淮南総裁が、「アジア太平洋地区最高の中央銀行総裁」に選ばれたが、財務大臣としては初。張部長は中央社の取材に対し「とても嬉しい」と喜びを語っている。

張部長は昨年、不動産及び所得税の改革などに取り組んでおり、積極的な姿勢が高く評価された。

来台研修の日本人教師「教科書に載っていない台湾知れた」

全日本教職員連盟(全日教連)の岩野伸哉委員長と同連盟所属の教師ら30人をメンバーとした訪問団が研修のために訪台し、台湾の教育関係者と意見交換を行った。日本側の参加者からは、台湾に関する記述の少ない教科書の不足を補えたとの感想が聞かれた。

5日に教育部を訪れた訪問団は日台双方の義務教育の現状や未来について話し合った。また台北市内の小中学校を視察し、生徒の自発的な学習を促す授業のあり方などについて台湾側の教師と理解を深めあった。

全日教連は長年にわたって教育、学術分野における交流を行っており、毎年、台湾の教師らを日本に招くなどの活動も毎年実施している。

台湾の外食費、1年で約1000円上昇 過去6年で最大の上げ幅

行政院主計総処が6日発表した昨年12月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で0.61%上がり、103.57となったことが分かった。中でも外食費は272台湾元(約1000円)、4.48%上昇し、2009年以降で最大の上げ幅となった。

CPIの上昇は肉類、野菜類、水産物などの価格が前年同月より高くなっている上、外食費やインスタント食品などが値上がりしていることが主な要因とみられ、原油価格の下落による交通・通信費の低下などで一部相殺されている。

主要費目指数は前年同月比で、食料費(4.34%)、被服費(1.27%)、諸雑費(0.9%)、住居費(0.27%)、保険・医療費(0.27%)が上昇した一方、教養・娯楽費(—0.02%)、交通・通信費(—4.85%)はそれぞれ低下した。

抗日戦争勝利70周年で 国防部、カレンダーで勇士の活躍たたえる

抗日戦争勝利から70周年を迎えたのに合わせ、国防部は当時の勇士の功績をたたえるカレンダーを発行した。その中には、中国大陸・人民解放軍の将校の名前も含まれている。

国防部では今年、シンポジウムや音楽会などさまざまなイベントを開催する予定。それに伴い発行された勇士を紹介するカレンダーは中国語版、英語版合わせて1万部以上が用意され、貴重な写真とともに激動の時代を振り返っている。

その中で異彩を放っているのが、中国共産党の将校、左権の名前だ。国防部の報道官によると、左は抗日戦争時に国民党軍に加わり日本軍との交戦で命を落としたことからカレンダーへの掲載が決まったという。

別の関係者は、歴史の真相を知るためには、事実に向き合う必要があると話す。また、「間違いを許すことはできるが、血と涙の歴史は忘れてはいけない」として、多くの市民に抗日戦争の事実を理解してほしいと語っている。

中華民国・沈駐日代表「日本人に台湾文化を知ってもらいたい」

台北駐日経済文化代表処(東京)の沈斯淳代表は6日、代表公邸で開かれた新年祝賀会の祝辞で、今年港区に開設される台湾文化の発信拠点「台北文化センター」について、「多くの日本人に台湾の文化を知ってもらいたい」と語った。

日台間の相互訪問旅行者数は昨年初めて400万人を突破した。沈代表は国立故宮博物院(台北市)の収蔵品の訪日展示や、日本が台湾の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への参加支持を表明したことなどに触れ、双方の緊密な関係を強調した。

また、日本の対台湾窓口機関、交流協会の今井正理事長も、良好な関係発展の強化に引き続き努力する意向を示した。

彼女のために17年、純愛を貫いた男性の寿司屋が繁盛

「自分で作ったほうが安そうね」。刺し身や寿司が好きな交際相手の女性の何気ないこの一言がきっかけで和食料理人の道に入った男性が、17年にわたる修行を経て昨年初頭、台北市内の市場に立ち食い寿司店をオープンさせた。週末には行列ができるほどの人気となっている。

男性は17歳から修行を開始。誰よりも早く起き、誰よりも遅く寝るという生活の中、月給は1万6000台湾元(約6万円)しかなかったが、恋人の女性に新しいメニューを一番に食べてもらえることが幸せだった。ところが、仕事への熱心さが原因で多忙となり、一度は別れざるを得なくなってしまったという。

高級ホテル・フーロンホテル(福容大飯店)の副料理長を務めた経歴もあるこの男性が、開業場所として市場を選んだのは、「コストが安いから」。早朝3時に台北から車で30分ほどの港町・基隆まで買い付けに出かけ、午後の閉店後も掃除や翌日の下準備などがあるため、一日の仕事時間は13時間を超える。しかし、男性は「この職業は苦労に耐えられなくてはダメなんだ」と努力を惜しまない。

開店から約1年が経ち、現在の月間売上は20万元(約75万円)を超える。以前別れた女性とも復縁し、若かりし頃に愛した二つのものを手にした男性は今幸せをかみしめている。

台湾コンビニ各社の購入特典、日本生まれのキャラクターが人気

台湾のコンビニ各社では近年、一定の購入額に応じてもらえるシールなどを集めて特典と引き換えるキャンペーンの競争が激化しており、日本生まれのキャラクターの関連グッズが根強い人気を誇っている。

セブンイレブン(統一超商)が2005年に実施した台湾初となる同キャンペーンでは、サンリオの人気キャラクター「ハローキティ」のマグネットをプレゼントし、品切れが出るほどの人気を集めた。

過去には、各社で「ワンピース」や「リラックマ」、「ドラえもん」、「ちびまる子ちゃん」などのグッズも登場し、コンビニを利用するサラリーマンやOLの間で話題を呼んだ。

ファミリーマート(全家)は、他社の人気キャラクター戦略に対抗し、”癒やし”をキーワードに攻勢をかける。昨年11月から今年2月にかけては宇宙人をモチーフにしたキャラクター「クラフトホリック」や脱力系キャラクター「ぐでたま」とコラボレーションした特典を打ち出しており、売り上げ1割増を見込んでいる。

同社のマーケティング担当者によると、同キャンペーンの実施により、毎年55億台湾元(約205億円)の商機がもたらされているという。

エバー航空のジャンボ貨客機が勇退 希少動物等の輸送に活躍

エバー(長栄)航空が保有するボーイング747-400型機の最後の貨客機が5日、ラストフライトを迎えた。過去には総統専用機として運用されたほか、パンダやコアラなどの希少動物や、芸術品の輸送にも携わり、運航終了後には桃園空港で記念式典が行われた。

同機はエバー航空では1993年5月から10機が導入された。座席数は通常機のと比べ約100席少ない276席だが、機体後方が貨物室になっており、多くの物資が積載できる。2011年には釧路市動物園から台北市立動物園に贈られたタンチョウの輸送にも使われた。

台湾の航空会社でも最後の1機となった同機はこの日、BR868便として香港から台北に飛び、現役を引退した。機内では乗客に搭乗証明書が配布され、桃園空港の駐機場に到着すると、多くの人が名残惜しそうに特徴的な巨体をカメラに収めた。

式典には交通部民用航空局や台北市立動物園の関係者らも出席。エバー航空の張国イ董事長(会長)は、同社の貨物輸送進出に貢献し、機材繰りの自由度を向上させたと話し、同機の活躍を振り返った。(イ=火へんに韋)

国家運動訓練中心完成、総統は好成績に期待

国家運動訓練中心(ナショナル・スポーツ・トレーニングセンター)のビルが5日に使用開始となった。この施設は、中華民国台湾を代表するスポーツ選手たちを養成するためのもの。

馬英九・総統は使用開始の式典に出席し、同センターは国際的なレベルの選手たちを訓練する基地で、ここで訓練を受ける選手たちは全力で好成績を狙うようにと期待した。

同センターは台湾南部・高雄市に位置する。馬・総統は、「自分は高雄市にある海軍の左営基地で服役した経験があり、ここの気候がスポーツ選手の養成に適していることを知っている」と話し、第二期工事完了後、ハード面でさらに充実したものになると期待した。

馬・総統はまた、規則正しく運動する人たちの数を引き続き増やせるよう希望。定期的に運動する人たちの数は今では31%に増えている。これについて馬・総統は、「平均体重がまだ重く、飲食とスポーツから着手すべきだ」と述べ、全国民がスポーツを習慣付けられるよう願った。

日本の番組で「たくましい台湾人姑」と放送、ネットで「偏っている」と論争に

台湾緯来テレビの日本チャンネルの番組では世界各地のさまざまな習慣を紹介し、日本人妻の海外生活でのハプニングを報道しているが、先月27日に放送された「台湾編」が「台湾住民を誹謗している」として台湾のインターネット利用者の論議を呼んでいる。中国新聞社が台湾の中時電子報報道として伝えた。

報道によると、別のテレビ番組にゲスト出演した経験もある番組中の日本人妻Asamiさんは、台湾人の姑や夫とも以前に番組に出演した経験がある。彼女は番組内で、「姑が支えてくれた。何度も離婚して日本に帰りたいと思ったが、姑の説得と子どもの存在で耐えてきた」と語った。

台湾のネット利用者は、同番組は台湾の姑と夫しか取材しておらず、偏った内容で台湾人の一般的なイメージのように語るのは疑問だとコメントしている。

別のネット利用者は、番組は姑がAsamiさんの出演に合わせたもので、姑がイメージを犠牲にし、日本から来た撮影スタッフを熱心にもてなしたのに、放送は「あまりに悪意に満ちていた」としている。

報道によると、同番組はAsamiさんの台湾人の夫について「台湾人男性は美を追求している」としているが、全体的には、台湾人男性の整形や美の重視は日本人には遥かに及ばないと述べている。

また別のネット利用者は、台湾人の姑はたくましく、また台湾人は損得勘定を優先し、自分撮りが好きで、中秋節などの面子を重視する文化などは確かに存在し、反論できないと語っている。番組では台湾人姑の強い態度にたじろぐ日本人妻のAsamiさんの姿が映されていた。

緯来は12月28日、日本の番組を忠実に翻訳しただけだとコメント。日本側はこの一家を取材したが、他の台湾人とは異なる可能性もあるとし、日本人の目に映る台湾を伝えたかっただけで誹謗の意図はないと述べた。

ASUS、光学3倍ズームカメラ付きスマートフォン「ZenFone Zoom」発表

台湾ASUSは1月5日(現地時間)、ラスベガスで開催の「2015 International CES」において、フラッグシップ端末「ZenFone 2」と光学3倍ズームカメラを搭載する「ZenFone Zoom」を発表した。

 いずれもAndroid 5.0 Lollipopを搭載し、ディスプレイは5.5型。ZenFone 2は2月から各国で発売の予定。ZenFone 2の価格はSIMフリーで199ドルから。ZenFone Zoomの発売は第2四半期以降で予想価格は399ドルだ。

 ZenFone 2のプロセッサは64bit対応の米Intel Atom Z3560(1.8GHzクアッドコア)あるいはZ3580(2.3GHzクアッドコア)を搭載する。RAMは2あるいは4Gバイトで、ストレージは16/32/64Gバイト。背面カメラは1300万画素だ。筐体の色は5色で、いずれもメタリックでヘアライン加工されている。

 ZenFone Zoomはまだプロセッサなどについて明らかになっていないが、ZenFone 2に準じた仕様のようだ。最大の特徴である背面カメラは、フィンランドNokia(現Microsoft傘下)の「Nokia 8008 PureView」のように立体的になっている。とはいえ、光学3倍ズームレンズ搭載端末としては「世界最薄」とASUSは説明している。

 カメラはZenFone 2と同じ1300万画素で、手ブレ補正やレーザーオートフォーカス機能を搭載する。ストレージは(販売地域によるが)最大128Gバイト。








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