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与党議員団、高速鉄道財務改善案に反対:台湾

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与党議員団、高速鉄道財務改善案に反対
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与党・国民党の立法院党団が、交通部の提出した台湾高速鉄道の財務改善案に反対する立場を固めた。台湾新幹線こと台湾高速鉄道は、BOT方式と呼ばれる、民間が出資して建設し、一定期間運営してから政府に移管する方法で建設された。経営自体は安定しているものの、当初の建設資金の借り入れ利息と設備の減価償却費が経営を圧迫しており、交通部では経営破綻する可能性を指摘している。

立法院交通委員会は7日午前、台湾高速鉄道の財務改善案を討論。国民党の立法院党団(議員団)は正午に会議を開き、この案を重大な政策の議案として扱うことを決めた。しかし、立法委員の多くは台湾高速鉄道の特別許可期間(移管までの経営期間)の延長は企業グループに利益を供与する疑いがあるとし、交通部の提出するこの案には断固反対していく方針を決定。この会議に参加した、交通部の葉匡時・部長は、「努力が足りなかった」と話した。

国民党政策会の費鴻泰・代理執行長は、国民党立法院党団は財務改善案を支持しないとしながらも、交通部が新たな案を提出した場合は再び審査する姿勢を示した。

立法院交通委員会は午後、台湾高速鉄道の財務改善案は当面審査せず、棚上げすることを決議、葉・交通部長は、台湾高速鉄道の運営を中断しないことを原則に、今後発生するさまざまな事態に備える考えを示した。台湾高速鉄道が経営破たんした場合、政府が引き継ぐことなどが考えられる。

財務改善案が立法院に受け入れられなかったことの責任を取り、葉・交通部長は7日夜に辞意を表明した。

呉・教育部長、高等教育の変革に四計画提示

高等教育の変革に向けて、呉思華・教育部長が四つの計画を提示した。教育部の呉思華・部長は7日、立法院教育及び文化委員会で、高等教育イノベーション変革計画草案を提示した。呉・教育部長は、少子化に対応し、各大学は今後海外からの学生募集を拡大するとして、海外から台湾にやってきて学ぶ学生の数は2016年には10万人、2021年には15万人に達すると予想。その場合、台湾の大学、専科学校の学生総数の10%を占めることになるという。

一方教育部では、全国に50ある公立大学を改めて調べ、合併を促していく。呉・教育部長によると、教育部が現在進めている大学の合併計画は国立台湾大学と国立台北教育大学の合併、そして高雄第一科技大学、高雄応用科技大学、そして高雄海洋科技大学の三校の合併の二つ。

私立大学について教育部では、廃校、変革、合併の三つの方式をとる。呉・教育部長は、全国の大学の数を160校から100校に減らす場合、最初にその対象となるのは私立の技術関連の専科学校などで約30校と指摘。教育部ではこれらの学校に対し、モデルチェンジを指導していく他、合併を選択した場合は実現に向けて協力していく。呉・教育部長は、詳細な計画は向こう2ヶ月以内に提出するとしている。

駐米代表:米国側との誤解は解消

中華民国のアメリカ駐在代表が、アメリカとの誤解は解けたとしている。中華民国台湾がアメリカに設ける大使館に相当する駐アメリカ代表処は1日、ツインオークスで、元日の国旗掲揚式典を行った。アメリカの国務省はこれに対し、「失望した。アメリカと台湾が長期にわたって保ってきた、非公式な関係の中での行為に対する理解に違反している」と直接指摘したとされている。

アメリカにおける中華民国大使に相当する、沈呂巡・アメリカ駐在代表は7日、立法院で報道陣に対し、国旗掲揚式典がアメリカが容認する限度を越えたとの言い方に反論、アメリカ政府で政策にかかわる幹部職員と意思疎通した結果、おおむね誤解は解けたと話した。

沈・代表によると、一部のアメリカ政府関係者は個人的な立場として、ツインオークスで国旗を掲げた中華民国のやり方を評価したという。沈・代表は、「アメリカには我々を批判する者は一人もいない。批判されるようなことをするわけがない。逆に強調したいのは、アメリカの政府関係者の多くが個人的な立場として、我々の愛国心を評価していたことだ」と話した。ツインオークスは中華民国がアメリカと国交を結んでいた時代の旧中華民国大使官邸で、中華民国にとって意義深い場所。

聯発科、ソニーのアンドロイドTV向けに受注[IT]

携帯端末向けIC設計大手の聯発科技(メディアテック)は7日、インターネットに接続できる「スマートテレビ」用のシステム・オン・チップ(SoC)が、ソニー初の「アンドロイドTV」で採用されたと発表した。

アンドロイドTVは、米グーグルのスマートTV用プラットホーム。ソニー初の機種では、同社独自の高画質アルゴリズムを組み込み、グーグルの最新基本ソフト(OS)「アンドロイド5.0(ロリポップ)」に対応する。中央通信社によると、採用された聯発科のSoCは、CPU(中央演算処理装置)に英アーム(ARM)のコア「Cortex(コーテックス)A―17」と「Cortex A―7」を2つずつ搭載した「MT5595」という。

聯発科の謝清江総経理は「ソニーのアンドロイドTVは未来のスマートTVの新たな基準となるだろう。今回の提携は当社にとって記念すべき出来事だ」とコメント。ソニーのアンドロイドTVは、米ラスベガスで現地時間6日に開幕した世界最大級の家電見本市「コンシューマ・エレクトロニクス・ショー(CES)」で展示される。

■グーグルに音響機器用SoC

聯発科はまた、米国時間5日にグーグルが発表した音響機器用の音楽ストリーミング機能「Google Cast for Audio」でSoC「MT8507」が採用され、既にチップの量産に入ったと明らかにした。

Google Cast for Audioはスマートフォンやタブレット端末、パソコン(PC)と音響機器を無線接続し、音楽をストリーミング再生する機能。3月にはスピーカーやサウンドバーなどの専用デバイスが発売される見通しだ。

台湾・高雄メトロ、輸送人員増加も昨年7億5000万円の赤字

高雄メトロ(MRT)は2014年の1日当たりの輸送人員が16万8000人だったと発表した。前年より約2000人(1%)増加したが、昨年の営業損失は2億台湾元(約7億5000万円)に達しており、黒字化への道のりは依然として遠い実態が浮き彫りになった。

同社では営業収入の多くが建設時の債務利払いなどに当てられているほか、利用客数が想定を下回っており、2008年の開業以来苦しい経営が続いている。関係者は今年は赤字を2億元以内に抑えたいと話している。

一方、沿線では今後、国家音楽ホールや大型アミューズメント施設などが開業し、高雄ライトレール(LRT)の部分開通も予定されている。同社では今年、1日当たりの輸送人員を17万5000人と見込み、経営改善につなげたいとしている。

交通部「台湾新幹線破たんなら、6月末までに接収」

交通部の范植谷常務次長は8日、台湾高速鉄路(新幹線)が今年3月に経営破たんした場合、政府は6月末までに接収作業に取り掛かる方針を明らかにした。

台湾高鉄は不健全な財務構造の影響で2007年の開業以来、巨額な累積赤字にあえいでおり、深刻な経営危機に陥っている。同社は昨年末に財務改善案を立法院(国会)の交通委員会に提出したが今月7日に否決され、3月にも破たんする恐れが出ている。

交通部は破たん後も運行を維持するため、高鉄の経営を一時的に受け継ぐと同時に、接収の根拠となる関連法律の成立を目指して来週にも交通委員会の議事日程に同案を盛り込む予定。

接収終了後、同法律に則った上で、高鉄の新しい経営企業が選定される。

高鉄の財務改善案が不成立となった結果を受け、葉匡時交通部長が同日、引責辞任を表明している。

台湾ファストファッション競争 地方都市に飛び火 GUが台中出店へ

台湾でファストファッション店の競争が激しさを増している。最大の激戦区とされる台北市東側の繁華街、東区(イーストエリア)以外に、地方都市でも出店が相次ぎ、戦いは台湾全土に広がっている。

2010年に初来台したユニクロは全土で50店以上を展開。追随するスペインのZARA(ザラ)は台北、台中、高雄、桃園に7店舗を持つ。また、米国のGAP(ギャップ)は新竹にも進出し5店舗目をオープンさせた。

また、ユニクロの姉妹ブランドGU(ジーユー)は7日、夏を目途に台中市内の百貨店に少なくとも200坪の広さを持つ店舗をオープンさせると発表した。

一方、すでに台湾で200店舗以上を展開する香港のGIORDANO(ジョルダーノ)は東区への進出を検討しているほか、スウェーデンのH&M(エイチ・アンド・エム)も今年1号店を同地域に出店させる予定。衣料品店の攻防は今後も激化するとみられている。

台湾のいじめは欧米より多い? 約半数の大学生が被害経験

台湾の大学生の約半数がかつて何らかのいじめや嫌がらせを受けた経験があることが、国立台湾大学公衆衛生学部が6日発表した最新の研究により分かった。

研究によると、いじめや嫌がらせを受けたことがあると答えた学生は45.7%で、そのうち言葉によるいじめが33.9%と最高。次いで無視をするなど人間関係のいじめが23.4%、暴力など身体的いじめが11.7%となった。近年耳にするようになったインターネット上でのいじめは7.2%と、割合としては最も低かった。

世界保健機関(WHO)では、欧米で2009年から2010年までにいじめに遭った経験がある小中学生の割合を約9~13%としていることから、研究では台湾でのいじめ現象は欧米より普遍化しているのではと推測している。

また、研究では言葉・人間関係のいじめを受けた人はうつになりやすい傾向にある一方、ネットいじめの被害経験者はネットから離れることで健康的な生活を送れている人が多い事実も明らかになった。研究者はこれに対し、屋外での活動などを通じて生活の質が改善されたのではないかと分析している。

研究はWHOの生活品質に関するアンケートを基にし、1439人の台湾北部の大学生を調査して行われた。

台湾北部でヤマザクラ開花 1月下旬から3月には夜桜イベントも

7日から寒気団の勢力が強まり、桃園市新屋では8日朝、最低気温10.7度を記録する中、すでに春の便りも届いている。台湾北部・新北市農業局は7日、同市山間部の坪林でヤマザクラが満開になったと発表した。

1月下旬から3月末にかけて市内各地でヤマザクラのほか、ヤエザクラやソメイヨシノが見頃を迎えると予想されており、今年は温泉地の烏来で夜桜鑑賞のイベントを初開催する予定。

農業局の廖栄清局長によると、毎年桜を見に訪れる観光客の数は100万人を超えるという。

日本時代の面影残る台湾鉄道竹田駅前広場、県が全面リニューアルへ

日本統治時代の1919(大正8)年に開業し、1939(昭和14)年に現存する木造駅舎が建てられた台湾鉄路屏東線の竹田駅前にある「竹田駅園」が、屏東県政府によってリニューアルされることになり、8日に現地で起工式が行われた。県では往年の雰囲気を取り戻したいとしている。

竹田駅は近年利用客が増加していることからリニューアルが決まった。県の関係者は倉庫をこの地で盛んな醸造業の物産館に改修するなどし、客家人の地域産業をアピールする空間にしたいと話している。

総工費は1045万台湾元(約4000万円)。今年5月の完成を目指すという。

台湾、外国人による株式投資が大幅増 韓国上回る

昨年の外国人投資家による台湾株の投資は131億9000万米ドル(約1兆5800億円)の買い越しとなり、買い越し額が韓国の56億8400万ドルを大きく上回ったことが、マレーシア工業開発銀行(MIDF)が5日に発表した調査で分かった。

台湾株への買い越し額は2013年から51%増加し、過去5年間で最大となった。調査対象となったフィリピン、タイなど7カ国・地域中では、インド(161億1800万ドル)に次ぐ規模。MIDFは投資が増えた主な原因は半導体産業の復活だと分析している。

また、マレーシアは20億2500万ドルと2008年以来最大の売り越し額を記録した。

エバー航空、安全な航空会社上位十位に

世界で最も安全な航空会社のランキング二つで、台湾のエバー(長栄)航空がいずれも上位10位に入った。世界的に知られる航空関係のウェブサイト、エアライン・レーティングス・コムは6日、今年度、世界で最も安全な航空会社上位10位を発表した。

トップはオーストラリアのカンタス航空で二年連続。その他は、ニュージーランド航空、ブリティッシュ・エアウェイズ、キャセイパシフィック航空、エミレーツ航空、エティハド航空、台湾のエバー航空、フィンエアー、ルフトハンザドイツ航空、そしてシンガポール航空の9社。

一方、香港のメディアは、ドイツの調査機関、JACDECが各航空会社の事故回数、それによる死者やけが人の数、旅客輸送数などを分析、「2015年版の世界の航空会社の安全度ランキング」を発表したと報道。トップはニュージーランド航空で、エバー航空は5位にランクインした。

未年の記念「悠遊卡」、10日に発売

未年を記念した、台北新交通システムのIC乗車券、イージーカード(悠遊卡)が10日に売り出される。台北市民の通勤通学の足、MRT台北新交通システムで使用されるイージーカードは、バスや在来線の台湾鉄道にも乗れ、小額の買い物も可能であるなど用途が広く、誰もが持つカードになっている。

このカードを発行するイージーカード社は7日、「未年イージーカード」を10日午前10時から、台北の首都芸術センターで販売すると発表した。イージーカード社が干支をデザインしたイージーカードを販売するのは11年目。

このイージーカードは、昨年と同じ、画家の故・劉其偉さんの作品を使用。2枚一組で1000セット限定。価格は台湾元1200元(日本円約4420円)。販売地点は、首都芸術センター、台北駅にある台北新交通システムグッズ店。イージーカードのネットショップでも購入できる。

首都芸術センターでの発売イベントでは、幸運な番号を35種類用意、並んだ順に好きな番号を選んでもらう。台湾では、金運を象徴する168や888といった数字が好まれる。当日長い行列ができないよう、イージーカード社では、前日の9日夜7時から首都芸術センターで整理券を配り、その時に支払いを受ける形をとるという。

台湾が黒トマトの試植に成功、外観は黒いスモモのよう

台湾紙・聯合報によると、台湾成功大学生命科学学部は黒トマトの試植に成功した。黒トマトは21世紀の「ミラクル野菜」とされており、一般的なトマトよりもアントシアニンを多く含み、抗酸化力が高い。同校は黒トマトの導入が、農家により多くの利益をもたらすことに期待している。中国新聞社が伝えた。

同校の生命科学学部客員教授の蒋鎮宇(ジアン・ジェンユー)氏は、「一般的なトマトにはリコピンとカロチンが含まれており、いずれも人体に有益な成分だ。黒トマトは皮が黒紫色で、一般的なトマトにはないアントシアニンを多く含むため、新世紀のミラクル野菜と呼ばれており、欧米で高い値がついている」と述べた。

蒋氏は、「諸外国はこの新たに開発されたトマトの栽培権を確保しようとしており、その販売している種を植えて育った実にはほとんど種がつかない。そのため独自栽培が困難で、メーカーから種を購入しなければならない。本校は導入後、まず品種を安定化させてから、育種技術により種の量産化を実現する」と説明した。

日本統治時代の放送所が暫定古跡に 解体の危機免れる

日本統治時代に建てられ、解体の危機に直面していた旧「台北放送局板橋放送所」(新北市板橋区)の建物が7日、同市政府文化局の暫定古跡に指定され、当面の保存が決まった。

1930(昭和5)年に建てられた同放送所は、日本の敗戦後、ラジオ局の中国広播公司に接収され、機械室として使用されていた。だが、昨年8月に土地をめぐる裁判で所有権が国にあるとされたため、取り壊される予定だった。文化局は貴重な歴史的資産だとして、専門家の意見をもとに今後の方針を決めたいとしている。

板橋放送所の設計を担当した栗山俊一は、台北郵便局(現・台北郵局)や台北放送局(現・二二八紀念館)なども手がけている。

遠東航空、今年6月に台中-大阪・名古屋線開設へ

遠東航空は7日、今年6月に台中-大阪線と台中-名古屋線をそれぞれ開設する考えを明らかにした。

盧紀融副総経理(副社長)はこの日の記者会見で、今年の旧正月明けには無借金状態になるとして安定した経営状況を強調。今後は日本路線のほか、東南アジア方面への新規就航も目指すという。

遠東航空は1957年創立。最盛期には台北-高雄や離島、アジア各都市を結んでいたが、財政難に陥り会社更生法が適用された2008年に運航を停止し、2011年に再開していた。現在は台湾本島と離島を結ぶ便や台湾海峡両岸直行便に就航している。

市長の地下鉄乗車が話題に、「市民に近い」と称賛も

台湾の台北市長に就任したばかりの柯文哲氏が地下鉄に乗る姿を目撃され、中国国内で論議を巻き起こしている。

柯市長は1月2日夜、市内を走るMRT地下鉄の車内でドア付近に1人で立っているところを乗客が見つけ、写真を撮ってフェイスブックに掲載した。

市民の間でこの写真が話題になり、「市民に近い市長」「市長はBMW(Bicycle、MRT、Walking)で通勤」などと称賛するコメントが相次いでいる。一方で、市長の身の安全を心配する声もあった。

市長の妻はフェイスブックの投稿で、この時は夫婦で地下鉄に乗って自分は座り、夫は立っていたと説明した。

中国では政治家や政府高官が高級車を連ね、厳重な警備に守られて移動するのが当たり前になっている。

写真は中国国営メディアにも掲載されてインターネットで広まり、交流サイト「新浪微博(ウェイボー)」には賛否両論の声が寄せられた。

医師だった柯市長は無所属で市長選に出馬して、台湾の元副総統の息子で有力政党が推す富裕層出身の対立候補を抑えて当選した。腐敗を撲滅し透明性を高めると公約し、フェイスブックの12月の投稿では「市長はセレブであることよりも、行政のためにもっと時間を費やすべきだ」と指摘している。

新北の結婚写真撮影スポット、花畑が温もり演出

新北市に昨年11月オープンしたウエディング写真撮影スポット「水漾公園婚紗広場」が寒い冬空にロマンチックな温もりを添えている。

広場周辺には約4ヘクタールもの花畑が広がっており、ヒャクニチソウやアブラナが咲き誇るほか、小型教会やハート型の鐘、二匹の蝶々のモニュメントなども設置され、幻想的な雰囲気を醸し出している。

広場を管理する新北市水利局によると、すでに多くのカップルが同所に写真撮影に訪れているという。

正月休みに観光客が北海道で大量買い、新千歳空港のX線装置が負荷に耐えかねてダウン

台湾TVBSによると、正月休み期間中の新千歳空港で大量の手荷物に耐えかねたX線検査装置がダウンし、飛行機が遅れるというハプニングがあった。7日付で中国新聞網が伝えた。

北海道には近年、中国本土や台湾から大勢の観光客が押し寄せ、お土産を買い漁る姿がみられる。帰りの空港でも買い忘れを恐れ、さらにまとめ買いする人が多い。人気のお菓子「じゃがポックル」を10箱買い占める女性などザラ。カートに山と積まれた荷物がすべてお土産というツワモノもいる。

航空会社カウンターのX線検査もフル稼働。ところが、通常の何倍もの手荷物をさばいているうちにX線検査装置がダウンしてしまった。これにより、複数のフライトに遅れが生じたという。









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