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李登輝氏、さらなる民主化訴え「人民の政治参加で台湾を変えられる」

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李登輝氏、さらなる民主化訴え「人民の政治参加で台湾を変えられる」



李登輝元総統は17日、会員制交流サイト上に旧正月を祝う映像を公開し、「人民が政治に参加すれば台湾社会を変えられる」と語り、民主的で自由な国家の建設を呼びかけた。

李氏は昨年3月に起きた中国大陸との「サービス貿易取り決め」に反対する学生運動を振り返り、台湾の人々の政治への意識が変わったと指摘。同11月の首長選では市民が投票で与党・国民党への不満を示したとして、社会に変化があったと語った。

また、李氏は財政、経済などの問題が山積していると話し、さらなる社会の改革が必要だと強調。市民らに対して「一緒に台湾を進歩させたい」と述べた。

外国人男性、地下鉄車内で男に殴られけが マナーめぐりトラブルか

新北市政府警察局は17日、台北メトロ(MRT)車内で外国人男性に殴りかかり、額にけがをさせたとして、土木作業員の男(61)を殺人未遂の容疑で逮捕した。男性の命に別状はなかった。

この男は、この日の夕方、紅樹林駅(新北市)で台北方面行きの電車に乗車した際、持っていたペンチで男性を殴った疑い。

被害にあった男性が乗車時に割り込みをした男のリュックサックを叩いて声をかけたところ、男は押されたと思い、腹を立てたらしい。

男は被害者に対して謝罪の言葉を口にしているという。

(動画) 


旧正月前の検索ワードランキング、1位は「宝くじ・金運の神様」

ヤフー台湾(雅虎奇摩)は16日、旧正月(2月19日)前の検索ワードランキングを発表し、1位に「宝くじ・金運にご利益がある廟」が輝いた。

同社は、人々が新年の運試しをしようと宝くじを購入し、金運アップを願う実態が明らかになったとみている。

加えて4位に恋愛運が、10位に開運整形がランクインし、運勢に関するワードの検索数が増えていることから、暗いニュースが多かった昨年からの脱却を図ろうとする姿勢が浮き彫りになったと同社は分析している。

今年初めてトップ10入りしたのは、スマートフォンの通信アプリケーションソフトで使用する「新年の祝賀スタンプ」(8位)。中華圏では旧正月に「春聯」と呼ばれる縁起の良い言葉が書かれた紙を玄関などに貼る風習があり、モバイル端末の普及とコミュニケーション形式の変化により、スタンプが気持ちを伝えるツールとして人々の人気を得たとみられている。

ランキングは、2015年1月1日から2月6日までの検索数や伸び率などから算出された。

夏・陸委会主任委員、中国大陸に「誠意示せ」

行政院大陸委員会(陸委会)の夏立言・新任主任委員が、中国大陸側が誠意を示すよう呼びかけた。中華民国政府で対中国大陸政策を担当する行政院大陸委員会は17日、新旧主任委員の引継ぎが行なわれた。

新たに主任委員となった夏立言氏はあいさつの中で、「就任は台湾海峡両岸業務を推進する重大な任務の始まりだ。30年余りの公職人生にとっての栄誉だ」と述べて、全力で任務に当たる決意を示した。夏・主任委員は、「台湾を主体に、人々に有利にという原則を守り、人々のニーズをよりどころとする。王郁・前主任委員が残した成果を基礎とし、国民の期待にかなう両岸政策を執行する。外交と国防分野での専門知識と経験を両岸業務に生かし、両岸関係に新たなエネルギーを注入する」と述べた。

夏・主任委員は、台湾の人々は常に尊厳、安全保障、国際社会への参与に関する議題を非常に重視していると指摘した上で、中国大陸側に対し、台湾の人々の気持ちを理解し、具体的な誠意を示すよう呼びかけ、それは両岸関係の更なる発展に寄与すると強調しました。

桃園国際空港、旧正月休みで大混雑

旧正月休みで台湾の北の空の玄関口、台湾桃園国際空港が大混雑している。台湾桃園国際空港では今月5日より3月5日まで、旧正月休みがある関係で、通常のフライトスケジュールに加えて、増便とチャーター便で1430便増える。増便は旧正月休みを海外で過ごす人たちに対応したものだが、これにより一日あたりの利用者数は昨年に比べて延べ1万2000人から2万人増えているものと見られ、桃園国際空港では、出国する人は出発の3時間前には空港でチェックインするよう呼びかけている。

増便が特に集中しているのは、14日から19日、ならびに23日から28日まで。旧暦の大晦日の前日である17日には一日に延べ10万人以上が利用するものと見られている。台湾桃園国際空港では、この期間中、一日のもっとも多い輸送量は延べ12万人を上回ると予想。

亜太電信、台湾大哥大4G基地局使用未届け出で30万元罰金

国家通訊伝播委員会(NCC)は16日、通信中堅の亜太電信が台湾大哥大の第4世代高速通信(4G)基地局を使用しているのに1カ月以内に届け出がなかったとして、両社にそれぞれ30万元(約113万円)の罰金を科すと発表した。NCCは、亜太電信の設置基地局数が当初予定の2000局に大きく満たない件については、旧正月休み明けに協議して対応を決めるとしている。国碁電子(AMBIT MICROSYSTEMS)との合併に影響する事態も懸念される。

台湾外貨指定銀行:人民元預金額2572億元に拡大

 2015年2月16日、台湾中央銀行が、最新の人民元預金状況を発表した。
 
 2015年1月台湾外貨指定銀行の人民元預金総額は100億5000万元(約1915億4900万円)増加。1月末時点で2571億6500万元(約4兆8990億円)に達した。
 一方台湾海外金融機関の人民元預金総額はやや減少し、1月末時点で、530億3500万元(約1兆103億円)に低下したとのこと。

日本の「壁ドン」が台湾でも大流行、最近は「逆壁ドン」などの進化版も

台湾メディア・ETTodayは、日本が発祥の「壁ドン」が台湾でも流行し、最近はその進化版である「逆壁ドン」や「閉じ込めドン」にはまる人も増えていると報じた。

「壁ドン」とはご存知の通り、男子が壁際に女子を追い込み、壁にドンと片手をついて逃げられなくする行為。そのまま至近距離で女子の目を見つめ、告白するという胸キュンシーンの代表格だ。空いている方の手で女子の顎をクイッと持ち上げる、「顎クイ」も女子に人気のシチュエーション。

最近はその進化版として、女子が男子に壁ドンする「逆壁ドン」や、女子1人を複数の男子が女王様のように囲んで壁ドンする「閉じ込めドン」も出現し、台湾の若者の間でも流行っているという。

台湾で違法カジノレストラン摘発

台湾・新北市淡水区にあるカジノをテーマにしたレストラン「KRゲーミングレストラン」の経営者らが違法賭博などの疑いで警察に拘束された。旧正月シーズンを前に、「飛行機に乗ってマカオへ行かなくてもいい」などと謳い、派手な広告展開で集客をしていたという。

 マカオの日刊紙「澳門日報」が2月18日付紙面で台湾「自由時報」の報道を引用して伝えた内容によると、店内にバカラ、ブラックジャックなどのカジノテーブルを設置し、ディーラー役が客を相手にゲームを進行していたという。また、客は現金でゲーミングチップを購入し、勝った場合に景品と交換できる仕組みだった。表向きはレストランを装いながら、実際にはカジノ運営が主体だったという。

 2月17日午前1時頃、警察当局がレストランに対して摘発を行った際、スタッフを除いて9人の客がカジノゲームに興じていたという。警察では経営者の男、スタッフ、客らを拘束し、詳しい事情を聞くなど調べを進めている。サービス係として勤務していた女性スタッフ2名は、アルバイトとして雇われており、違法とは知らなかったと供述しているという。











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