【台湾ブログ】日本で食べた最高のパンケーキ!
レコチャイより・・・
旅行で日本を訪れた台湾人女性嫣然さん(ハンドルネーム)さんが、東京で食べた最高のパンケーキをブログで褒め称えた。
6日間の日本滞在の3日目。「おいしいパンケーキを食べるために必死だった」という嫣然さんは、その日朝6時に起床。朝ごはんも食べずにホテルを出発し、電車を乗り継いで、夢にまで見たパンケーキが有名なカフェへやって来た。
海外旅行3日目ともなれば、観光疲れでゆっくり寝たいと思いそうなところだ。そんな日に「6時起床」というだけで、嫣然さんの意気込みが十分感じられる。
だが、現実はなかなか厳しいもの。お目当ての店には開店時間の9時よりかなり前に着いたにもかかわらず、既に長蛇の列ができていた。しかし嫣然さんにあきらめるという選択肢はなかった。「重要なことを学んだ。今後有名店へ行くときは、開店2、3時間前には並ぶべきなんだ。私だって、日本人に負けずに並んだりできるはず!」と、さらに闘志を燃やし、店の外のメニューの看板を撮影したりしながら、順番を待った。
ここまでパンケーキにこだわるなら、無類の甘いもの好きかと思われるが、なんと本人曰く「普段あまり甘いものを食べない人」なのだそうだ。だが、日本のパンケーキは「見た目からしてすごくおいしそう! 私のように特に甘いもの好きでなくても食べてみたい! と思わせるステキさがある」のだという。
ようやく席に案内された嫣然さんは、迷いに迷った結果、大きなパンケーキ3枚の上にたっぷりのフルーツがトッピングされたオリジナルメニューを注文。料理が到着すると、早速5枚連続で写真をアップし、そのすばらしさを読者にアピールした。
甘党ではない嫣然さんは、「朝早くから甘いものだけ食べるのは我慢できないから」と、一緒にサラダと目玉焼き、ソーセージなどのプレートも注文した。そこまでして食べてみたかったパンケーキ。味は大満足だったようで、記事タイトルで「絶対食べる価値アリ!」と力強く太鼓判をおした。