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日本製と中国製の炊飯器で炊いたご飯を食べ比べ・・・他

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日本製と中国製の炊飯器で炊いたご飯を食べ比べ!10人中5人が選んだのは?=「どんなに良い炊飯器でも…」


中国版ツイッター・微博(ウェイボー)のCCTVのアカウントによると、同じ価格帯の中国と日本の炊飯器を用意し、同じコメ、同じ水でご飯を炊いた。それを10人のお年寄りに試食してもらって、どちらが中国製、日本製で炊いたかは伏せた状態で食感がいい方を選んでもらった。その結果、10人中5人が「中国製」を選んだ。「日本製」を選んだのは3人で、2人は「どちらも変わらない」と回答したという。

この結果について、中国のネットユーザーからは多数のコメントが寄せられている。

「おれはずっと国産を支持してきた!」
「おれも変わらないと思う。気持ちの問題」
「中国人はもっと自分に自信を持った方がいい。日本製の炊飯器を買うのは自身の無さの表れ」

「10人でサンプルとして成立するのか?」
「先に中国製で炊いたコメを食べさせたんだろう。お年寄りたちはお腹が空いていたから…」
「こんな調査、説得力あるのか?被験者はたった10人だし、炊飯器の寿命も考慮してないでしょう?こういう世論を誘導するようなニュースに意味があるのか?」

「差は食感ではないんだよ」
「2つの炊飯器を数年間使ってから試せば、違いがどこにあるかわかるよ」
「(日本製が良いと言われるのは)品質とか安全とかいう問題だろう。食感は関係ない」

「CCTVも暇だな」
「国産の炊飯器を売りたいのか?」
「おいしいかどうかは炊飯器と関係ないでしょ。どんなに良い炊飯器でも砂みたいなコメじゃ喉を通らない」


★ 米と水が中国製では炊飯器がどれでも同じようなひどい味になるのは目に見えるようです。


在日中国人、帰国して感じる日本との違い(2/3)=「バックしなさい」


蘇州の拙政園に行ったとき、観光客は木の枝を折り、そこらじゅうに痰を吐いたりごみをポイ捨てしたり、大声で騒いだりしていた。河北省の秦皇島を旅行したときは、きれいに着飾った子どもたちが砂浜でごみをポイ捨てし、親たちは見て見ぬふりをしていた。中国人が悪魔のように憎んでいる日本人が、子どもにどうやって環境保護を教えているかを思い出さずにはいられなかった。

同僚の米国人は中国のホテルを信用していない。彼はクレジットカードでデポジット(保証金)を支払うことに同意しなかった。私が「中国のホテルではデポジットを支払わないといけないんだ」と説明しようとしたまさにその時、ホテルの支配人が「いいでしょう。デポジットは不要です」と言った。私は絶句した。もし中国人が相手なら、ホテルはこんな対応をしただろうか?

河北省で日本人の同僚がタクシー運転手にだまされそうになった。運転手は15元程度で行ける距離なのに、「50元だ」と言った。私は彼がひどく貧しい身なりをしていたためかわいそうになり、「高すぎるよ。20元にして」と言った。運転手は私が渡した20元をつかみ取ると、二文字の言葉を残して車を発進させた。その言葉は「漢奸(裏切り者)」だった。

深センで、私たちの運転手はフォルクスワーゲンのパサットで銀行まで送ってくれた。銀行の駐車場は狭く、入口と出口は1台の車しか通れない幅だ。普通は出る車が先で、入る車が後なのだが、私たちの車が出ようとしたとき、突然、中年女性が運転するベンツが入ってきた。女性は「バックしなさい!」と乱暴に言い放った。運転手が「私たちが出さなければあなたの車は入れませんよ」と言うと、女性は「知ったことか!」と返す。騒ぎを聞きつけてやってきた警備員は、女性の車がベンツであることを見るなり、面倒くさそうに私たちに「バックして」と言った。

在日中国人、帰国して感じる日本との違い(1/3)=「一生たかられたいのか?」

出張で北京に戻ってたった2週間でスモッグにやられて、航空券の予約を変更して日本に戻ることにした。出張で帰国する前に会社から渡された注意書きの第一項は「中国の水道から出る水は水質が悪いので、絶対に飲んではならない。ミネラルウォーターで歯磨きをした方がいい」だった。日本では水道の水が直接飲めるからである。

北京の入国管理局の入り口で、自転車で転倒した老人に出くわした。私が助け起こそうとしたそのとき、私がよほど間抜けに見えたのか、近くにいた人が私を引き止め、「一生たかられたいのか?」と言った。

北京で新しい身分証を作ろうとしたが、役所の職員の女性は3週間後に取りに来るようにと言った。私が「少し早めに手続きできますか?」と聞くと、面倒くさそうな顔をして「ダメダメ!どうしてあんたを優先しなきゃなんないの?みんな急いでんのよ」との返事。「私の代わりに叔父が受け取りに来てもいいですか?3週間後には私は中国にいないもので」と言うと、彼女は「おじさんの指にはあんたの指紋が付いてんの!?」だ。ひと言もまともな言葉が返ってこない。もし、日本の公務員がこんなふうに話したら、翌日には仕事はないだろう。

出生証明が必要だったため、北京の役所に電話で問い合わせると、「あなたの戸籍は北京にあるが、生まれたのは北京じゃない。生まれた場所に行って手続きしてくれ」と言われた。そこで、出生地の役所に電話をすると、「あなたの戸籍は北京にあるのだから、北京で手続きしてくれ」という。私はずっと彼らの間でたらいまわしにされ、結局、友人のつてで手続きを済ませた。

取引先の工場の作業員が、設備点検をする私たちを見て陶酔しながら「祖国が強く豊かになった!見ろよ。日本人がおれたちのネジを締めに来たぞ」と言っていた。私は「強く豊かになったというなら、なぜ君たちのトイレにはハンドソープもトイレットペーパーもないのか」と聞きたくて仕方がなかった。

取引先の社員は中国の水質汚染や大気汚染、重金属による土壌汚染を痛烈に批判し、自分は生活用品や食品、飲料などはすべて輸入品を買い、家には最高級の浄水器と空気清浄機を設置していると言っていた。私が「ごみの分別をすれば、ある程度は汚染がなくなるんですがねえ」と言うと、彼は「そんなの面倒くさいじゃないか!」と言った。私は返す言葉もなかった。






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