韓国 緊急車両に道譲らず
韓国・聯合ニュースは、消防車や救急車などの緊急車両に道を譲らない韓国ドライバーの現状について伝えた。
報道によると、16日午後2時、「第397回民間防衛の日」に合わせて指揮車・ポンプ車・救急車など消防署の車両がソウル永登消防署から出発し、約7キロの距離を緊急サイレンを鳴らして走行したが、一般車両は道を譲る気配を見せなかった。
あるロータリーでは、指揮車の前を走っていた1台の車はサイレンの音を聞いて路肩に寄せたが、残りの5~6台は微動だにしなかった。消防車など緊急車両が出動した際は、道路交通法上の緊急自動車の優先通行規定に基づき、他の一般車両は、道を開けなければならない決まりになっている。
この問題について、韓国のネットユーザーは多くの意見を寄せている。
「韓国はなぜ、こうなんだろう…。悲しい」
「韓国の先進国への道はまだ遠いな」
「韓国は未開だから…」
「自分が急病人になって初めて分かるのだろう」
「財閥の既得権だけ責めているが、庶民のレベルも問題だ」
「韓国人は、以前のように抑圧されないと言うことを聞かないんだ」
「タクシー、バスが特にひどいと思う」
「以前、バスに乗っていたとき、後ろから来た救急車がクラクションを鳴らしても、運転手は無視していた」
「日本のように先進国の市民意識を持つようにしないと…」
「問題解決には、罰金制度を導入した方が早いと思う」
駐韓米大使を襲撃した韓国人男性、日本大使襲撃後も韓国政府から支援受ける
韓国・朝鮮日報によると、米国のリッパート駐韓大使を襲撃した金基宗(キム・ギジョン)容疑者が、韓国政府からさまざまな支援を受けていたことが分かった。
16日、韓国の与党セヌリ党のパク・テチュル議員が韓国文化体育観光部に提出した資料によると、同部は金容疑者が代表を務める団体「ウリマダン」が主催する公演に、2000年から08年にかけて4回にわたり、2000万ウォン(約220万円)の支援を行った。また、金容疑者が10年7月に重家俊範駐韓日本大使にセメント片2個を投げつけた容疑で起訴され、懲役2年、執行猶予3年の判決を受けた直後にも、同部傘下の映画振興委員会が、同公演に300万ウォン(約33万円)を支援していた。そのほかにも、12年から14年にかけて「ウリマダン」のイベントを開催するために、ソウル映像メディアセンターを無償で貸し出し、後援の権限も付与するなど、さまざまな支援を行っていた。
現政府も、13年1月から最近まで、金容疑者に政府の予算から3200万ウォン(約350万円)の支援を行っていた。
これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「政府は国民の血税を使って金基宗を育てたのか…」
「ほとんどの市民団体が市民を苦しめるために存在している。韓国社会にはどうしてこんなに敵が多いんだ?」
「文化体育観光部の中に北朝鮮を好きな人がいるようだ」
「米国大使襲撃事件の責任は、日本大使を襲ったやつに、執行猶予つきの判決を下した裁判官にある。そんなやつに国民の大切な税金を渡した政府も責任を逃れられない」
「多くの市民団体を作り、政治に利用した結果だ。反省して、これからは健全な社会を作ろう」
「昔の公務員はパソコンもない中で真面目に働いていた。世の中が便利になるにつれて、情けない事件がどんどん増えていく」
「国家の予算でテロ犯を支援していたなんて…。ウリマダンを支援した人たちを徹底的に調べるべきだ」
「国民の金で、国民を傷付ける刃物を作る。韓国以外にこんな国が存在するだろうか?」
韓国人看護師が台湾で「水澤真樹」と名乗り売春、18日間で95万円を荒稼ぎ
観光目的で台湾入りした韓国の29歳看護師が、「水澤真樹」を名乗って売春していたことが分かり、現地警察に身柄を拘束された。17日付で台湾紙・自由時報が伝えた。
「水澤真樹」と名乗って売春していたのは、韓国人の29歳看護師、金貞嘉。韓流女優のような美貌とセクシーな肢体を武器に、1回当たり1万5000台湾ドル(約5万7000円)と高額にもかかわらず、客が殺到していた。先月末に台湾入りし、わずか18日間で25万台湾ドル(約95万円)を荒稼ぎしていた。
16日午後、新北市のモーテルで仕事を終え、外で待機していた迎えの車に乗り込もうとしたところで、現地警察に職務質問された。言葉が分からない金はオロオロするだけだったが、迎えの車の男があっさりと「売春するための送迎を1時間300台湾ドルで請け負っていた」と白状。警察官が金の持ち物を調べたところ、コンドームや潤滑ゼリーが出てきたため、警察署に連行した。
金は取り調べに対し、「初めて台湾に観光に来た。韓国人の友人にそそのかされて、売春グループに加わってしまった。大金が稼げると言われてつい目がくらんだが、後悔している」と泣き崩れたという。
韓国で日本製ランドセルが人気、少子化で高級学用品の需要拡大
出生率の低下が続き、1人っ子家庭も増えている韓国で、小学生のための高級学用品の需要が拡大しているという。通学バッグとしては高級な日本製ランドセルも飛ぶように売れている。韓国MBCや中央日報(電子版)の16日付の報道として、中国・国際在線が同日伝えた。
報道によると、韓国のある百貨店では新学期に合わせて70万ウォン(約7万5000円)と高価な日本製のランドセルを100点仕入れ、販売したところ、完売となった。それでも「欲しい」という声は多く、さらに仕入れを進めている。このランドセルは「背負った状態で子供が転んでも地面に頭を打ちつけることがなく、水に落ちても浮くことができる」と宣伝されていた。
このほかに高級学用品では20万ウォンする「背骨を守る通学バッグ」、「14金の飾りをあしらったバッグ」なども発売され、人気だ。また、28万ウォンの筆立て、10万ウォンの鉛筆、8万ウォンの靴袋も売られているという。
ある文具メーカーは「保護者たちは高価な文具を嫌うが、結果的によく売れているのは高価な商品だ」と指摘。ある保護者は「自分の子供が他の子供より安っぽい学用品を使っていては、仲間外れにされるのではないかと思い、高価な製品を買うようになった」と話していた。
この報道は中国のインターネット上でも話題になり、ユーザーたちからコメントが続々と集まった。一部を拾ってみる。
「韓国人って日本製品使わないんじゃないの?」
「韓国人は日本製品を使わないなんてもう言うな」
「自信を持てよ、韓国人。他人と張り合うとか、バカにされないようにするとか、それって自信がないことが原因だよ。こんなことが韓国中で起きていないよう祈る」
韓国・聯合ニュースは、消防車や救急車などの緊急車両に道を譲らない韓国ドライバーの現状について伝えた。
報道によると、16日午後2時、「第397回民間防衛の日」に合わせて指揮車・ポンプ車・救急車など消防署の車両がソウル永登消防署から出発し、約7キロの距離を緊急サイレンを鳴らして走行したが、一般車両は道を譲る気配を見せなかった。
あるロータリーでは、指揮車の前を走っていた1台の車はサイレンの音を聞いて路肩に寄せたが、残りの5~6台は微動だにしなかった。消防車など緊急車両が出動した際は、道路交通法上の緊急自動車の優先通行規定に基づき、他の一般車両は、道を開けなければならない決まりになっている。
この問題について、韓国のネットユーザーは多くの意見を寄せている。
「韓国はなぜ、こうなんだろう…。悲しい」
「韓国の先進国への道はまだ遠いな」
「韓国は未開だから…」
「自分が急病人になって初めて分かるのだろう」
「財閥の既得権だけ責めているが、庶民のレベルも問題だ」
「韓国人は、以前のように抑圧されないと言うことを聞かないんだ」
「タクシー、バスが特にひどいと思う」
「以前、バスに乗っていたとき、後ろから来た救急車がクラクションを鳴らしても、運転手は無視していた」
「日本のように先進国の市民意識を持つようにしないと…」
「問題解決には、罰金制度を導入した方が早いと思う」
駐韓米大使を襲撃した韓国人男性、日本大使襲撃後も韓国政府から支援受ける
韓国・朝鮮日報によると、米国のリッパート駐韓大使を襲撃した金基宗(キム・ギジョン)容疑者が、韓国政府からさまざまな支援を受けていたことが分かった。
16日、韓国の与党セヌリ党のパク・テチュル議員が韓国文化体育観光部に提出した資料によると、同部は金容疑者が代表を務める団体「ウリマダン」が主催する公演に、2000年から08年にかけて4回にわたり、2000万ウォン(約220万円)の支援を行った。また、金容疑者が10年7月に重家俊範駐韓日本大使にセメント片2個を投げつけた容疑で起訴され、懲役2年、執行猶予3年の判決を受けた直後にも、同部傘下の映画振興委員会が、同公演に300万ウォン(約33万円)を支援していた。そのほかにも、12年から14年にかけて「ウリマダン」のイベントを開催するために、ソウル映像メディアセンターを無償で貸し出し、後援の権限も付与するなど、さまざまな支援を行っていた。
現政府も、13年1月から最近まで、金容疑者に政府の予算から3200万ウォン(約350万円)の支援を行っていた。
これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「政府は国民の血税を使って金基宗を育てたのか…」
「ほとんどの市民団体が市民を苦しめるために存在している。韓国社会にはどうしてこんなに敵が多いんだ?」
「文化体育観光部の中に北朝鮮を好きな人がいるようだ」
「米国大使襲撃事件の責任は、日本大使を襲ったやつに、執行猶予つきの判決を下した裁判官にある。そんなやつに国民の大切な税金を渡した政府も責任を逃れられない」
「多くの市民団体を作り、政治に利用した結果だ。反省して、これからは健全な社会を作ろう」
「昔の公務員はパソコンもない中で真面目に働いていた。世の中が便利になるにつれて、情けない事件がどんどん増えていく」
「国家の予算でテロ犯を支援していたなんて…。ウリマダンを支援した人たちを徹底的に調べるべきだ」
「国民の金で、国民を傷付ける刃物を作る。韓国以外にこんな国が存在するだろうか?」
韓国人看護師が台湾で「水澤真樹」と名乗り売春、18日間で95万円を荒稼ぎ
観光目的で台湾入りした韓国の29歳看護師が、「水澤真樹」を名乗って売春していたことが分かり、現地警察に身柄を拘束された。17日付で台湾紙・自由時報が伝えた。
「水澤真樹」と名乗って売春していたのは、韓国人の29歳看護師、金貞嘉。韓流女優のような美貌とセクシーな肢体を武器に、1回当たり1万5000台湾ドル(約5万7000円)と高額にもかかわらず、客が殺到していた。先月末に台湾入りし、わずか18日間で25万台湾ドル(約95万円)を荒稼ぎしていた。
16日午後、新北市のモーテルで仕事を終え、外で待機していた迎えの車に乗り込もうとしたところで、現地警察に職務質問された。言葉が分からない金はオロオロするだけだったが、迎えの車の男があっさりと「売春するための送迎を1時間300台湾ドルで請け負っていた」と白状。警察官が金の持ち物を調べたところ、コンドームや潤滑ゼリーが出てきたため、警察署に連行した。
金は取り調べに対し、「初めて台湾に観光に来た。韓国人の友人にそそのかされて、売春グループに加わってしまった。大金が稼げると言われてつい目がくらんだが、後悔している」と泣き崩れたという。
韓国で日本製ランドセルが人気、少子化で高級学用品の需要拡大
出生率の低下が続き、1人っ子家庭も増えている韓国で、小学生のための高級学用品の需要が拡大しているという。通学バッグとしては高級な日本製ランドセルも飛ぶように売れている。韓国MBCや中央日報(電子版)の16日付の報道として、中国・国際在線が同日伝えた。
報道によると、韓国のある百貨店では新学期に合わせて70万ウォン(約7万5000円)と高価な日本製のランドセルを100点仕入れ、販売したところ、完売となった。それでも「欲しい」という声は多く、さらに仕入れを進めている。このランドセルは「背負った状態で子供が転んでも地面に頭を打ちつけることがなく、水に落ちても浮くことができる」と宣伝されていた。
このほかに高級学用品では20万ウォンする「背骨を守る通学バッグ」、「14金の飾りをあしらったバッグ」なども発売され、人気だ。また、28万ウォンの筆立て、10万ウォンの鉛筆、8万ウォンの靴袋も売られているという。
ある文具メーカーは「保護者たちは高価な文具を嫌うが、結果的によく売れているのは高価な商品だ」と指摘。ある保護者は「自分の子供が他の子供より安っぽい学用品を使っていては、仲間外れにされるのではないかと思い、高価な製品を買うようになった」と話していた。
この報道は中国のインターネット上でも話題になり、ユーザーたちからコメントが続々と集まった。一部を拾ってみる。
「韓国人って日本製品使わないんじゃないの?」
「韓国人は日本製品を使わないなんてもう言うな」
「自信を持てよ、韓国人。他人と張り合うとか、バカにされないようにするとか、それって自信がないことが原因だよ。こんなことが韓国中で起きていないよう祈る」