【台湾ブログ】日本には太った娘がいない、タクシーは気持ち悪い
レコチャイより・・・
出張で最近、初めて日本に行ったという台湾男性の「Cyto」さんが、たくさんの写真とともにブログに日本の思い出や日本のイメージについて書きつづった。台湾と日本との違いを指摘しつつ、なかなか興味深い内容だ。
「日本のタレントやドラマは知っているし、マンガも読んだことがあるけれど、行くのは初めて。楽しみたいが、遊びに行くんじゃなく、出張だからなぁ」と、Cytoさん。7日間の日本滞在は観光客心を押さえ込み、比較的冷静に過ごしたようだ。
Cytoさんの印象に強く残ったという日本の様子を挙げてみる。
「日本のレストランの女性はとてもきれいで、いつもおじぎをしながら『すみません』と言う」
「桶に水と氷と一緒に入った冷たいうどんは、グルメ番組で見たやつと一緒。最高!」
「福岡県・今宿駅の風情ある駅舎。昔は台湾にもこんな雰囲気の駅があったが最近は取り壊されてしまっているので、とても懐かしい」
「タクシーの車内はとても清潔で、嫌な臭いもしない。ただ、乗っていたら気持ち悪くて吐いてしまった。日本は台湾と違って『右ハンドル・左側通行』なので、対向車とぶつかりそうになる感覚で酔ったらしい」
「京都で買った抹茶アイスは、叫んでしまうほど美味しかった」
「日本には太った女の子がいない。食べ物の影響か、よく階段を使ったりして運動量が多いからか」
まあ、日本にも「太った女の子」はいるが、かわいく、キレイに見せようと努力しているから、問題にならないといったところか。