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【台湾ブログ】初めて食べた松坂牛、口に広がる肉の旨みが最高

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【台湾ブログ】初めて食べた松坂牛、口に広がる肉の旨みが最高


レコチャイより・・・

  同じ日本でも、関東と関西では文化をはじめさまざまな点で違いがあるが、台湾人も大阪では日本のほかの都市とは違う雰囲気を感じるらしい。大阪を旅行した台湾人ブロガーのJobby(ハンドルネーム)さんが大阪の印象と、大阪で食べた松坂牛の感想をブログにつづった。

  まず筆者は大阪の街について、「活気に満ちており、人の声にも意気込みを感じる」と描写。さらに、道頓堀を歩いた筆者は巨大な看板が多いことに気づいたようだ。香港も大きな看板がずらりと並ぶが、筆者は香港の看板と比べても大阪は大げさな看板が多いと紹介した。

  大阪の夜はとてもにぎやかで、都市の象徴ともいえるさまざまな色のネオンが輝く。筆者は大阪の雰囲気に好意的な印象を抱いたようだが、夜のネオンは風紀を乱すので嫌だそうだ。

  大阪初日の晩御飯は松坂牛の焼き肉専門店へ。松坂牛の6つの部位が4切れづつセットになった「ぜいたく盛り合わせ」を注文した筆者。何と値段は1皿1万3800円という高級コースだ。2人で食べるにしても値段は相当高いが、滅多に旅行しない筆者は少し豪華な食事でも良いだろうと自分に言い聞かせた。

  器に並べられた松阪牛の肉はどれもきれいなピンク色に光沢を放っていた。筆者は霜降りの肉を見ているだけで食指が動いたそうだ。肉を焼く前に松坂牛の霜降り握り寿司(すし)も堪能。少しだけ炙ったお肉は口に入れるとすぐに溶けていく。油の甘みが口に広がり、刻まれたネギも油っぽいお肉とぴったりで幸せな気持ちに満たされたそうだ。

  次は待ちに待った焼き肉。時間をかけずに軽くあぶって口に運ぶ。お肉から肉汁が出てくる。白ご飯と食べるお肉は最高の味だったらしい。結局、食事代は全部で16460円、一人当たりにすると8230円。値段は高いが食材の質は最高だから、この値段でも価値があると感じたそうだ。



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