「ぶつかり女」逮捕、通学中の児童50人にタックル、ケガさせる 大阪・枚方
小学4年の女児(9)に故意にぶつかって転倒させたとして、大阪府警枚方署は17日、暴行容疑で、大阪府枚方市東中振、看護師の女(24)を逮捕した。
「ぶつかったことは覚えているが、わざとではない」と供述し、容疑を否認しているという。
同署や女児の小学校によると、昨年9月ごろから、登下校中の児童の列などに女が体当たりしてくる事案が19件発生。計約50人の児童が被害に遭っており、学校が警戒していた。同署は関連を調べる。
逮捕容疑は7日午前7時半ごろ、同市北中振の路上で、登校中の女児とすれ違う際、左脇に抱えたバッグを女児の左肩にぶつけ、転倒させる暴行を加えたとしている。近くには他の児童も数人いたが、被害はなかったという。
小学校からの相談を受けた同署の捜査員が17日朝から周辺で警戒していたところ、目撃証言とよく似ていた女を発見した。
小学4年の女児(9)に故意にぶつかって転倒させたとして、大阪府警枚方署は17日、暴行容疑で、大阪府枚方市東中振、看護師の女(24)を逮捕した。
「ぶつかったことは覚えているが、わざとではない」と供述し、容疑を否認しているという。
同署や女児の小学校によると、昨年9月ごろから、登下校中の児童の列などに女が体当たりしてくる事案が19件発生。計約50人の児童が被害に遭っており、学校が警戒していた。同署は関連を調べる。
逮捕容疑は7日午前7時半ごろ、同市北中振の路上で、登校中の女児とすれ違う際、左脇に抱えたバッグを女児の左肩にぶつけ、転倒させる暴行を加えたとしている。近くには他の児童も数人いたが、被害はなかったという。
小学校からの相談を受けた同署の捜査員が17日朝から周辺で警戒していたところ、目撃証言とよく似ていた女を発見した。