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サクラの起源は韓国です??

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サクラの起源は韓国です?? 世界の認識は「日本の木」

  またまた始まったよ!!
桜の開花を迎えた韓国で、今年も桜の起源を唱える記事が報じられている。韓国の済州特別自治区道が発行するハンラ日報は9日、米国のワシントンに咲く桜は日本から送られたものだが、実は済州島が原産地だと伝えた。

 記事は、ワシントンのポトマック河畔の桜について、「韓国の研究者らによるDNA分析で、済州王桜の複製品であることが確認されている」と説明した。

 記事によると、ニュージャージー州バーゲン郡には昨年11月、韓国式の庭園が造園され、韓国の桜が植えられたのだが、これはポトマック河畔の名物となっている桜が、日本の木だと誤認されている事実を正すためだという。記事は最後に、桜の起源が韓国であることを世界に伝えるため、努力をしていく必要があると主張した。

 韓国メディアのNEWSISは、20日付の記事で桜の韓国起源に触れた。記事は、日本の春の人気観光地を紹介するものだが、桜について「日本の桜は自生種ではなく、済州島の“王桜”の子孫だというのが学会の定説だ」との説明をさらりと入れた。

 ソウル経済は、桜祭りに関する記事で「桜祭りに対するもっとも代表的な誤解は、日本の文化だというものだ」と伝えた。

 記事は、「日本に桜の自生地はなく、外部から流入したものだ。だが、長い歳月の間に交配を繰り返し、さまざまな品種が交じることで、原産地が日本なのか韓国なのかという区分は意味がない」などと桜について説明。桜祭りには日本のイメージが色濃いとしつつ、あくまでも桜の原産地は済州島だと強調した。








【台湾ブログ】日本の漫画が「奇妙」・・・感じる「日本文化」の変化

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【台湾ブログ】日本の漫画が「奇妙」・・・感じる「日本文化」の変化


 日本人のことを「奇妙に感じる」という台湾人男性が、その思いや理由をブログに書きつづった。ここ数年で変になった、と気にかけているようだ。ブログの筆者である死胖子(ハンドルネーム)さんが、日本人を奇妙に思ったきっかけは漫画やアニメで「進撃の巨人」が大人気を集めている事実からだったという。
 この作品を実際に見た上で、何かが奇妙だと感じたそうだ。「ストーリーの素晴らしさを褒める人には賛同するし、構成面もとても良いと思う。アニメ映像の仕上がりやテーマソングも素敵だ」と、本作の出来の良さを褒めちぎった。だが日本アニメ界の新たな道を切り開く作品だと思うものの、なぜだかすんなり受け入れる気持ちにならないそうだ。

 100%素直に作品を認められないその理由を知るべく、考え込んだという筆者は「最大の理由は、(主人公が)殺害されても必ずしも死に至る訳ではない所だ」と、他人が言った内容を思い出し納得した。また日本製の漫画やアニメは「主役級の女性キャラクターがいるのが前提」だと思っていたが、それも当てはまらない。

 「進撃の巨人」について、「何だか奇妙だ。コナンでは蘭ちゃんが、ドラえもんでは静香ちゃんが登場する」と述べ、不死身な上女性キャラのクローズアップ感が薄い事が特殊な点だとまとめた。続いて筆者が日本文化を好んできたのは、「人間らしいエロチシズムを感じてきたから」と述べている。

 子ども向けの漫画にはマドンナの存在があり、青年向けのコミック誌には女性タレントのグラビアページがある。「青少年が女性を意識するのは当たり前。そして殺人行為は死を呼ぶと、子どもたちに教えるのは悪い事なのだろうか?」と疑問を投げた。「進撃の巨人」は健全な若者たちが知るべき事や欲求を、抑えた内容だと訴えたいようだ。

 筆者は若者たちの衝動を発散させ道徳観を育ててきたのが日本文化だと思っており、その開放的な作りや表現が好きなのだという。「若い男子が持つ色情の対処法を、日本発の漫画本やアニメが教えてくれていた。人道に沿った方法だと思ってきた」と、ずっと信じてきたようだ。

 だが「進撃の巨人」は、明らかにそのような作風ではないにも関わらず、「大いに受け入れられている事実は大問題だと言えないか。近年日本の若い男子の草食系化がますます深刻になり、さらには無食系男子の問題まで発生している。エロチシズムに関連する産業が催眠状態になり、若者たちが意欲を抑えつけられたら大変なことになる!」と訴えた。

 「進撃の巨人」のヒットに重ね、筆者は作風が現代日本を象徴していると考えた。死の意味を知らない人間に女性を意識しない男性たち……そのような漫画の流行が欲のない草食系男子を始め、腐女子や性別を超えた人格を生みだしていると感じたそうだ。「日本社会は本当に奇妙になってしまった!」と、筆者は本音をこぼしてブログを締めくくっている。


【台湾ブログ】旦那様は日本人! 台湾人妻が感じる日本の「矛盾」

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【台湾ブログ】旦那様は日本人! 台湾人妻が感じる日本の「矛盾」


 自身の経験や友人たちの話を聞いて、台湾と日本の文化の違いをまとめブログに掲載した台湾人がいる。日本人男性を夫に持つ台湾人女性らしいが、特に4つの言動が気になったようだ。先ず最初に挙げたのは、指摘されたという日本人と台湾人の「箸の持ち方の違い」だった。

 筆者のCandy(ハンドルネーム)さんは、日本人に箸の持ち方を間違えていると注意された過去があり、「礼節を重んじる人や年配の日本人は、箸の持ち方を気にかける」と教わったとのこと。変な持ち方をすれば家庭教育が悪いと思われるそうで、正確な持ち方を一生懸命学んだそうだ。インターネット上で動画を見て参考にするなど、努力したらしい。

 だが筆者の箸の持ち方は「台湾人としてはごく普通」だったとのこと。食事の度に注意されて嫌気がさし、「インド人は手を使って食べ、アメリカ人はフォークとナイフを使うのが普通!」と、強調するようになった。注意されて怒りが爆発し、逆切れ状態で自分の持ち方は正しいと、多くの人に認めてもらったそうだ。結局筆者は、台湾式ともいえる以前からの箸の持ち方を貫いているそうだ。

 続くのは「ラーメンの食べ方」だ。食事の時は音を出してはいけない、と教わった筆者だったが、日本でラーメン屋に行き驚いた。「マナーの良い店員が迎えるが、多くの客がズズズと音を立て行儀悪く食べている光景を目にした」そうだ。どうしてラーメンを食べる時の音は許されるのかと、日本の友人に疑問をぶつけた。

 だが友人からは的を射た返事はなく、「ラーメンを食べる時の流儀だろう」とサラっと言われたという。「なぜラーメンだけは音を立てて食べても許されるのか、論理的ではないでしょう。 他の食べ物はどうしてダメなのか、理由が知りたい」と、納得がいかない筆者の様子が伺える。

 そして日本人の別れの挨拶も、筆者は気になって仕方ないという。「日本に行ったら、携帯で電話をしている路上にいる人、別れを告げようとしている会社員たちを観察してほしい」と台湾の知人たちに呼びかけ、礼儀正しい日本人が会話中に誠心誠意を込めて行動していると知らせた。

 「電話の向こうにいる相手は姿が見えないがお辞儀をしながら話をし、敬語使いの挨拶は“万里の長城より”長いと思えるほどだ」と少々オーバーに表現しているが、その位長く感じるのだろう。また「台湾人の習慣では、バイバイやサヨナラが電話を切る時や別れ際の挨拶だが、日本人は違う」と感じたとのこと。

 すでにサヨナラは言ったが何度も反復し、「お世話さまでした、失礼します、お先にといった言葉も繰り返す」と説明した。その会話は簡単には止まらず、「何度も繰り返した後にやっと別れる」と述べた。台湾の人々にすれば、信じ難い光景だろう。挨拶を長引かせるより、「疲れているだろうから、早く家に帰った方が良い」と当事者たちにアドバイスしたいそうだ。

 最後に挙げたのは、日本人の最初の挨拶が「おはよう」だということ。「夜時間にアルバイトに行っても、同僚はまず“おはよう”と言う。どうして、“こんばんは”ではないのか!?」と気になって仕方ないそうで、仕事中のマナーと受け止め朝用の挨拶をするのが日本特有の文化としている。

 そして筆者は国によって文化は違うとまとめ、「すべての国が同じなら、生活の味わい深さもない」と述べ、大切なのは他国の文化を理解して寛容に学べることであると課題にし、「学びながら1つ1つの違いを分かち合わなければならない」と宣言した。生真面目でマナーにうるさい日本人だが、生活しながら接していると矛盾を感じるケースが筆者はあるのだろう。怒りを感じる事もあるというが、日本に住んでいる現実を踏まえ理解したいと努める筆者は、夫をたてる姿勢を持つ良き妻のようだ。


韓国与党代表が「日本のやつら」と発言

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韓国与党代表が「日本のやつら」と発言


韓国・朝鮮日報によると、韓国の与党・セヌリ党の金武星(キム・ムソン)代表が、公の場で「日本のやつら」と発言した。

金代表は同日、韓国の漢陽大学で行われた講演で、近現代史について言及した。その際、「日本のやつらが、東海(日本海の韓国名)でロシアを相手に戦争する際、橋頭堡(きょうとうほ)にするため独島(竹島の韓国名)を奪った。このことを忘れないでほしい」と述べた。

これについて、韓国のネットユーザーは共感のコメントを寄せている。

「日本のやつら…。正しい表現だ」

「節操があり、レベルの高い政治家という印象を受けた」

「親日派のせいで韓国がどんどん駄目になっている。『やつら』と言われてもしょうがない」

「韓国人の気持ちを代弁してくれた!」

「日本のやつらと言っただけなのに、支持率が上がりそう。思わずにやけてしまった(笑)」

「ほかのことはわからないが、独島に関する金代表の言葉には共感する」

「金武星がまともなやつに見えた」




日本人観光客の女性韓国のホテルスタッフの顔を殴る

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日本人観光客の女性、韓国のホテルでカード決済ができずスタッフの顔を殴る


25日、ソウル西小門交番によると、25日の午後1時ごろ、ソウル市中区のホテルをチェックアウトしようとした40代の日本人観光客の女性は、3泊4日の宿泊代金50万ウォン(約5万4000円)の支払いにクレジットカードを使ったが、そのカードでは決済ができなかった。しかし、女性はそのままホテルを出ようとした。客室長の男性がホテルの外までついて行き、女性を引き止めたが、この過程でカバンをつかまれて怒った女性が客室長の男性の顔を殴ったという。

ホテルの通報を受けて駆けつけた警察と観光警察隊員が状況を確認。女性はカード会社に電話し、「支払い限度額の超過」で決済ができなかったことを知ったため、他のクレジットカードで代金を支払った。警察はその後、女性に対して穏便に済ませるためにホテル側に謝罪してほしいと説得したが、女性はこれに応じなかった。結局、女性に処罰を望んでいた男性が、最終的には告訴の意思を取り下げた。男性は「我慢するしかない」と漏らし、支配人と一緒にホテルに入って行った。

この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。

「ホテルスタッフは相当腹が立っただろうに」
「支配人なら、従業員のプライドを先に考えなきゃ。適切に処理すべきだった」
「日本で韓国女性がこれと同じことをした場合どうなる?連行されたんじゃないか。いつも我慢するばかりの韓国人。歴史的に見てもそうだ」

「やはり戦犯国の国民は過激だ」
「これが日本人の隠れた内面だ」
「国籍は関係ないだろう」

「どの国にも礼儀のない人はいるはず。日本にも感情をコントロールできない人がいるようですね」
「日本人は市民意識が高く他人に迷惑をかけないってよく聞くけど、そんなのでたらめだ」

「この日本人よりもホテルのスタッフが疑わしい。ホテルのスタッフの日本語力はどうだったんだろう?」
「この程度の意思疎通ができなくて、仕事ができるのか?ホテルの従業員に非がある」






>欧州刑事警察機構、4カ国で中国人売春婦の一斉摘発

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欧州刑事警察機構、4カ国で中国人売春婦の一斉摘発を実施、中国大使館は対応に追われる


オーストリアの警察当局は人身売買の撲滅を目指し、オーストリア国内240カ所の売春宿、マッサージ店、レストランに対し、16~18日に一斉捜査を実施、容疑者25人を逮捕したと発表した。23日付で北京青年報が伝えた。

今回の一斉摘発は欧州刑事警察機構(ユーロポール)の人身売買撲滅作戦に連動したもの。スイスやキプロス、スロベニアでも実施され、主に中国人が関与する違法な売春や人身売買、労働搾取を取り締まり対象としている。

ユーロポールが20日に発表した報告によると、4カ国一斉摘発で売春宿288カ所を立ち入り調査し、1154人を取り調べた。売春婦のほとんどが中国出身で、そのうち14人が人身売買の被害者であることが分かった。

在オーストリア中国大使館はオーストリア外務省や内務省、警察機関に情報提供を求めると同時に、中国人の法的権益の保護を求めた。逮捕された中国人に対しては、必要な領事手続きなどを提供するとしている。


欧州刑事警察機構、4カ国で中国人売春婦の一斉摘発

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>欧州刑事警察機構、4カ国で中国人売春婦の一斉摘発


25日午後11時50分ごろ、東京都新宿区四谷の韓国文化院で、放火による火災が発生。人命被害はなかった。現場の防犯カメラには、身元不明の男が建物の出入口にライターの油をまいて火を付ける姿が映っていた。警察は極右勢力による犯行の可能性が高いとみて捜査を進めているという。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「これが先進国民のすることなの?」
「ほとんどの日本人がこの行為に共感しているはず。日本人を絶対に信じるな」
「今まで中国文化院は放火されたことないのに、なんで韓国文化院だけ?」
「日本の嫌韓感情は高まるばかり」
「誠意のない安倍首相のせいで、日本国民までおかしくなっていく」
「日本の右翼たちが飛び上がって喜んでいるだろう」

「日本も韓国もどうしようもないね」
「日本人の気持ちもわからなくはない。朴大統領は意地を張っていないで、早く歴史問題や領土問題を解決するべき」
「礼儀正しい日本人がそんなことをするなんて考えられない」



「カナダに慰安婦像を設置しないで」

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「カナダに慰安婦像を設置しないで」=現地在住の日本人グループが請願書を提出


カナダのブリティッシュ・コロンビア州バーナビー市で同市内の公園に慰安婦像を設置する提案が出されていることについて、カナダ在住の日本人グループが反対運動を行っていることが分かった。カナダ紙が報じた。

カナダ紙バーナビー・ナウが18日に報じたところによると、バーナビー市の中央公園に慰安婦像を設置する提案が出されている。これに反対するカナダ在住の日本人約20人が18日、同市の公園文化局の月例会議を訪れた。公園文化局局長は、慰安婦像の設置の提案を受け取っただけで、同日の会議の議題には含まれていないと述べたという。日本人グループはこの日、慰安婦像設置に反対する請願書を提出した。



大塚家具株主総会

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大塚家具株主総会



 大塚勝久会長が株主提案を終えると、大塚久美子社長が再び議事を進め、静かに反論を始める。

 ■不穏当な表現

 久美子社長 「株主さまよりご説明頂きました。なお、当社取締役会としては、(株主提案の)第5号議案および第6号議案に反対です。理由はコーポレートガバナンス、コンプライアンス(法令順守)上の問題を解決し、企業価値向上をはかるためには、経営体制の刷新が必要であると考えています」

 さらに、「クーデター」発言を念頭に勝久会長にクギを刺す。

 「提案株主さまからのご説明のなかにあった1月の社長交代は、取締役会で議論し、多数決でなされてます。先ほどのご説明のなかでは少し不穏当な表現ということがあったが、そのようなことはありません」
大塚家具総会・株主父会長を叱責


(久美子社長)
 「今回このような、混乱状態が生じたことに非常に社員もつらい思いをしているし、お客さまにも大変ご迷惑をおかけしておりまして、本当に申し訳なく考えています。本当に申し訳ございません。最終的にお客さまに喜んで頂けるようなビジネスを展開することが、社員やお客さまにとっても関係者にとってもっとも良いことで、これをなんとか推進していきたいので、ぜひともご支持を頂きたい」

 久美子社長はこの間、表情はほとんど変化しないものの、後半は口調が早くなってきていた。

 ■「コンプライアンスを語る資格はない」

 総会開始から約40分が経過し、一般の株主質問に入り、厳しい質問が飛ぶ。

 男性株主 「まず、勝久会長に意見がある。あなたは株主に対してお願いしますとか、聞いてくださいとかいう姿勢を見せていたが、私はあなたが社長をしていた時代に総会でインサイダー取引問題などを追求すると、『詳細を知らないくせに余計なことをいってくれるな』『黙っていろ』という態度で返事をしてきた。いまコンプライアンスがなんだと言っているが、あなたにその資格はない」

 「いまさら『個人株主の方々、お話聞いてくださいなんて』殊勝な態度をとって、心の中ではどう思っているか分からない。勝久氏の提案では後任は、勝之さん(勝久氏の長男で専務)になっているが、修行が足りない。みんなわかってるんだから、親父さんを説得しなさいよ」

 ■突然の“和解”提案

 「久美子氏の経営計画が良いと言っているわけではない、どっちも問題がある。でも、今の会長は聞く耳を持っていない。だったらあなた(勝之氏)が和解するように説得しなさいよ。株主提案は年間配当120円?赤字になっても配当はできるが、内部留保を使ってしまったらどうなるんだ。勝久会長は筆頭株主だから(配当増は)自分のための利益誘導だ」

 ヒートアップする株主に対し、久美子社長がまとめるよう促すが、株主が反論する。 

 男性株主 「何時間かかってもやるべきだと私は思う。久美子社長、あなたに対する個人株主の印象が良くなくなるかもしれない。年に1回の一番大事な時期。それを時間区切ろうなんてよくない」

 株主の温かい言葉に久美子社長は感極まり、「恐れ入ります」と涙ぐむ。

 男性株主 「あなた(久美子社長)にも悪いところがいっぱいあるが、二者択一となったらあなたなんだ。だけど、勝之くんもよく考えて、なんとかお姉ちゃんと仲良くできないのか。ファミリー企業はしょうがないから、仲良くやってはしい。反論あれば勝久会長の意見を聞きたい」





ジュンク堂書店、台北忠孝店を3月末で閉店[商業]

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ジュンク堂書店、台北忠孝店を3月末で閉店[商業]


丸善CHIホールディングス傘下の大手書店チェーン、ジュンク堂書店は、台北市の太平洋そごう百貨台北忠孝館に設けている「台湾淳久堂書店台北忠孝店」を3月末で閉鎖する。

ジュンク堂書店の台湾法人、台湾淳久堂の広報担当者はNNAに対し、「4月以降の賃料についてそごうと条件が折り合わず、閉店を決めた。現在、台北MRT(台北捷運)の国父紀念館駅や南京三民駅の周辺で新店舗のテナントを物色している」と説明。新たな店舗は1~2カ月後をめどに決定し、年内に開業するとした。台北天母店は従来通り営業しており、台北忠孝店で扱っていた定期購読品の受け取りなどは一時的に台北天母店が引き継ぐという。

26日付工商時報によると、台北忠孝店の閉店後は、書店や生活雑貨店などを展開する誠品生活が入居に意欲を示しているという。ジュンク堂の台北忠孝店は2010年4月、もともと誠品生活が書店を構えていたスペースに入居した経緯がある。誠品生活は新店舗の初年度~3年目の売上高目標を2億6,000万~2億8,000万台湾元(約9億9,000万~10億6,000万円)に設定し、2フロアにまたいだ店舗案を示しているという。ただ太平洋そごう百貨の呉素吟・営運副総経理は工商時報に対し、後継の書店は誠品生活と同業・金石堂のどちらかで検討中と明らかにし、「2店以外の企業が入る可能性もある」と述べた。

ジュンク堂書店は09年5月、台湾初店舗として台北天母店を開業した。同社によると、台北忠孝店と台北天母店を合わせた年間売上高は約1億1,000万台湾元。

紛失の財布が戻ってきた中国大陸旅行客「人こそ台湾で最も美しい風景」

中国大陸からの旅行客が落とした財布が中身そのままの状態で本人の手元に戻り、「この地で暮らす人こそが台湾の最も美しい風景です」と人々の優しさに感動を示す出来事があった。

落とされた財布の発見者は東部・台東のリゾート施設で働く陳ゲイ宇さん。ロビーのソファーで見つけた財布の中に人民元の束が見え、急いで派出所に届けた。警察が確認したところ、入っていた現金は4400人民元(約8万4000円)。身分証などは無かった。(ゲイ=羽の下に廾)

警察がホテルの宿泊客名簿を確認しようとしたその時、財布の落とし物の有無を問い合わせる電話が鳴った。詳細を確認すると、先ほど届いた財布が、電話をかけてきた旅行客のものだと判明した。

受け取りに来た旅行客は落とした時のままの状態の財布を見ると、感激の表情を浮かべながら、陳さんの手を握ったという。

警察の関係者は、「金札を嫌いな人はいない」とした上で、誘惑に負けず警察に届けた陳さんの行動を賞賛。また、警察の積極的なサービス精神により無事に持ち主に返せたことで、全世界に台湾の美しい“風景”をアピールできたと誇らしげだった。

台湾ドラマのロケ地となった村が取り壊しの危機 市民団体が抗議

戦後に国民党とともに台湾に移り住んできた軍人やその家族が住んでいた“眷村”の一つである「嘉禾新村」(台北市)が取り壊しの危機に面している。同所には昔ながらの建築物などが残り、台湾ドラマ「16個夏天~The Way We Were」や「イタズラなKissII~悪作劇2吻~」を始め、数多くの作品のロケ地としても使われた。市民団体は同所を残そうと抗議活動を行っている。

抗議活動は、今月4日に国防部陸軍司令部により同所の取り壊しなどの工事に関する入札が公示されたのをきっかけに勃発。15日には、反対する人々がプラカードを持つなどして同所に集結した。

団体の広報担当者は、同所には眷村スタイルの建築物が残されているほか、樹齢数十年の木もあり、渡り鳥の休息地になっていることを強調。柯文哲台北市長に対して、同所を保存するよう訴えた。

同所に住んで56年になる馬さんは、眷村文化は貴重な文化資産であるとした上で、同所にはユニークな町並みも残るため、政府には文化を重視し、保存に取り組んでほしいと存続を願った。

同所は日本統治時代には公園や砲兵隊の宿舎として使われており、今でも一部に日本式の建物が残っている。同所で育った映画監督の鈕承澤氏も保存へ支持を表明している。

学生らが立法院に突入 中国大陸新設の航空路撤回求め

中国大陸が台湾海峡の中間線付近に設定した新航空路「M503」が29日に運航を始めることを受け、27日午前、航空路の撤回を求める10人あまりの学生らが立法院(国会)の正門に突入した。学生らはその後、同院敷地内で座り込みを行ったが、警察によって強制的に排除された。

立法院議場内でも同日午前、野党の台湾団結連盟の議員らが議長席を一時占拠し、新航空路に対する不満を表明。26日には台左維新、黒色島国青年陣線などの市民団体が、対中国大陸政策を担当する大陸委員会の入居する建物前で抗議活動を行っていた。

新航空路の運航開始をめぐっては、大陸委員会の夏立言主任委員(閣僚)が20日、「民用のものであり、大陸軍の航路使用はない」と安全への影響を否定。一方、最大野党・民進党は24日、政府の対応は国家の利益に反するとして、関係者が政治的責任を負うべきとのコメントを出している。

中国大陸は今年1月、混雑緩和を目的として3月5日に新航空路の運航を開始すると発表。だが、「一方的だ」、「運航に影響が出る」とする台湾側の反発を受けてルートを大陸側に6カイリ(約11キロ)移すことや運航の延期などで合意していた。

国史館、客観的立場で蒋介石氏の年譜を編纂 “神話化”避ける

国史館(台北市)は昨年12月、蒋介石元総統の年譜「蒋中正先生年譜長編」を出版した。同館は26日、同書について肯定、否定双方の資料を取り入れ、蒋氏の一生を神話化せずに歴史上の人物として客観視した書籍であると強調。歴史の真相解明に寄与するとアピールした。

同書は蒋氏自身が記した「蒋中正日記」や、国内外の最新の研究成果を基に、同氏の出生から逝去までの出来事や政治理念、行動の軌跡などについてまとめたもの。

国史館は、過去に出版された同氏の年譜や伝記は、当時の統治者や敵対者のイデオロギー、政治的圧力やプロパガンダの影響を受けており、記述が偏っていると指摘している。

同館は、蒋氏の逝去40年を3日後に控える来月2日に記念イベントを開催する予定。

台湾新幹線の新財務改善案、交通部「民意を反映」と評価

経営破綻に陥ることが懸念されている台湾高速鉄道(新幹線)の新たな財務改善案が、26日に開かれた取締役会で承認された。主管する交通部(国土交通省)は、同案について「民意に応えるもの」だとして評価している。

財閥を利するなどと批判された以前の案と異なり、新改善案では累積赤字の解消を目的とした約60%の減資や300億台湾元(約1144億円)規模の増資、事業権を40年から35年に短縮することが骨子。また、増資に際しての株式購入は国民を最優先とすることが示されている。

この案が立法院(国会)を通過し成立した場合、早ければ来年3月にも改善計画が完了する見込み。高鉄はその際、株式を上場させ、運賃を値上げ前の水準に戻すとしている。

同案は今後交通部の審査を経て、4月中旬にも立法院交通委員会に送られる。

台湾で発覚した日本食品の産地偽装、福島の農業関係者「侮辱だ」と怒り

台湾では24日、福島第1原発事故発生後に輸入が禁止されている福島など5県の食品が産地を偽装されて流通していたことが発覚し、衛生当局が回収を急いでいる。福島県の農業関係者は今回の産地偽装について「侮辱だ」「日本人は絶対にそんなことはしない」と憤りを見せた。

日本貿易振興機構(ジェトロ)は23~27日にかけて、台湾の報道関係者などを東日本大震災の被災地に招き、同地で生産されている農林水産物の安全性についてアピールしている。26日には福島県のトマトとイチゴ農家、農産物直売所を訪れた。

農産物直売所の関係者によれば、原発事故発生後、「福島」の名前が印刷された商品は価格が20%下がり、関西のみならず、関東の一部でもボイコットの動きがあるという。また、この関係者は最初は悔しく思ったが、検査や宣伝を地道にやっていくしかないと語った。

福島県の農林水産部は、同地で生産された食品は全て科学的データによって安全であることが証明されていると強調している。

日ハム・陽、今季もバットで台湾の恵まれない子どもたちを応援

プロ野球・日本ハムの陽岱鋼が、自身の出身地である台湾の恵まれない子どもたちや地方の少年野球部を対象としたチャリティープロジェクト「岱我飛翔、敢夢計画」を今年も実施することが26日、分かった。

このプロジェクトでは、陽が本塁打を打つ度に決まった金額を寄付することになっている。2年目となる今年は、同じ本塁打でも打点が多ければ寄付金も多くなり、満塁本塁打の場合、1本につき5万台湾元(約20万円)。

打点数を問わず本塁打1本につき3万元(約11万5000円)だった昨年は、25本と自己最多を更新した陽が75万元(約285万円)を寄付した。

大人気のチャーリー・ブラウン・カフェ、オープン7日間で店内の備品が次々と姿消す

24日、台湾の高雄市にオープンしたチャーリー・ブラウン・カフェに、連日大勢の客が押し寄せているが、備品のカップや店内のディスプレーが次々と消えている。資料写真。

2015年3月24日、台湾の高雄市でスヌーピーがテーマのチャーリー・ブラウン・カフェがこのほどオープンし、連日大勢の客が押し寄せている。だが、その人気ゆえに困った問題が起こっている。台湾・ETtodayが伝えた。

24日夜、チャーリー・ブラウン・カフェのフェイスブックに、「1階のトイレに置いてあったスヌーピーの人形が消えていた!」との投稿があった。店側によると、スヌーピーやチャーリー・ブラウンなどのキャラクターが描かれた専用のマグカップやディスプレー用のポスターなどが訪れた客によって次々と持ち去られているという。マグカップは18日のオープンからわずか1週間でその約1割が店内から姿を消しており、現在同店ではオリジナルの紙コップで注文に対応している。フェイスブックにはその後、チャーリー・ブラウンが捜索願のビラを配ってスヌーピーを泣きながら探しているイラストが掲載された。

この投稿を見た台湾のネットユーザーからは、「台湾人の資質も落ちたもんだ」「店内に監視カメラを設置するしかない」「マグカップ込みの値段で販売したら?」といったコメントが寄せられている。

日本統治時代の工業研究所跡地、クリエイティブ産業の拠点に変身

台北市の歴史的建造物に指定され、保存が決まった旧台湾総督府工業研究所跡地が25日、クリエイティブ産業の拠点として生まれ変わった。行政院(内閣)の毛治国院長(首相)は、「夢が実現する場所になれば」と期待を寄せている。

同地は日本統治時代に建設された建物が残る。行政院では若者が想像力を育む足場にしたいと整備を進めていた。

新施設の名称は「空総TAF創新基地」。米マサチューセッツ工科大学の研究機関「MITメディアラボ」とも協力関係を結び、スマートシティ、スマートライフの発展に向けて取り組む。

毛院長は、ハイテク産業だけにこだわらず、文化と科学技術などの融合を目指すとしている。







ホテルの女性従業員が謎の転落死、監視カメラに映った不可解な生前の姿が話題に:台湾

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ホテルの女性従業員が謎の転落死、監視カメラに映った不可解な生前の姿が話題に


台湾メディア・ETtodayは、台湾・桃園市のホテルで今月4日に女性従業員が7階から転落して死亡した事件で、ホテルの廊下に設置された監視カメラの映像には不可解な女性の姿が映っていたと伝えた

台湾メディア各社が「台湾版藍可児(台湾版エリサ・ラム)」と連日報道しているのが、余涵勳(ユー・ハンシュン)さんの転落死事件だ。ホテルのバーで働く余さんが酒に酔い、階段をつたって降りる際に、かつて業務用エレベーターがあった場所の壁に空いていた大きな穴から地上に転落したと当初伝えられていたが、その後の調べでさまざまな謎が浮かび上がった。

1つは監視カメラの映像だ。飲み過ぎて7階の休憩室で休んでいた余さんがソファーから立ち上がったのが4日の午前2時6分41秒。同午前2時7分18秒には、彼女が裸足で廊下をフラフラ歩いている姿が映っている。その表情はうつろで長い髪はぼさぼさだ。彼女が廊下の角を曲がったところで映像は止まっているが、その様子はまるでその先にいる誰かに呼ばれているようだった。だが、遺体の彼女が身につけていた時計は、午前3時5分で止まっていた。その間の約1時間、彼女はどこで何をしていたのだろうか。

余さんの母親は「娘は極端な潔癖症。みんなが土足で歩く場所を裸足で歩くなど、酔っていたとしても考えられない」と話す。さらに、余さんの身長は160センチ以上あるが、エレベーターのあった穴は高さが110センチしかなく、そこから落ちるのは不自然だと訴えている。

※エリサ・ラム事件:2013年の春、中国系カナダ人の女子大生のエリサ・ラムが米ロサンゼルスのホテルで姿を消した。3週間後、彼女の遺体がホテルの貯水タンクの中で発見される。死亡したと思われる数時間前に彼女がホテルのエレベーターの中で不可解な行動をとる姿が監視カメラに残っていた。その動画は世界中のオカルトサイトに転載され、話題になった。

<中国主導銀>台湾も参加の意向 習主席に伝える

台湾の蕭万長(しょう・ばんちょう)前副総統は28日、中国海南省で中国の習近平国家主席と会談し、中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)に台湾が参加したい意向を伝えた。

 台湾メディアによると、会談に出席した中国の対台湾政策を担う国務院台湾事務弁公室の張志軍主任は会談前、報道陣に「台湾には当然(参加の)機会はある」と述べた。

 中国は主権問題で争う台湾の参加について、これまで明言を避けてきたが、事前に蕭氏と会い、意見を交わしたという。

 中国が「一つの中国」を原則とする中で台湾が参加すれば、資格や名称問題を事前に調整する必要が生じる。これに対し張氏は「我々は適当な方法やルートで、台湾側の意見を聞きたい」と述べるにとどめた。

 また会談で蕭氏は、中国が打ち出している海と陸のシルクロード経済圏「一帯一路」構想が、台湾の国際市場への進出にも有利になるとして、歓迎する意向も示した。

天理参考館 台湾にも現存しない先住民の貴重資料残す

奈良県天理市にある天理参考館では、戦前から集められた台湾原住民(先住民)に関する多くの貴重資料を保存している。中にはすでに台湾でも見られない文物もあり、近年では台湾の大学や研究機関などからの協力要請や視察などが相次いでいる。

同館の歴史は長く、設立は1930(昭和5)年。所蔵されている台湾関連の資料は約2000点にのぼる。同館の研究者が集めたもの以外に寄贈されたものもあり、出所はおろか用途すら分からない文物も多いと話すのは、同館の早坂文吉研究員。物言わぬ資料を相手に原住民の真実を明らかにする作業は簡単ではない。だが、それだけ貴重な資料が残されている証でもあり、根気のいる研究が続けられている。

昨年には平地に住む先住民の平埔族の一つであるシラヤ族に関する特別展を開催。国立台湾歴史博物館(台南市)との協力で詳細が明らかになった資料を展示したところ、台湾側から大きな反響があった。原住民の中にも「よく残してくれた」と感謝の言葉を口にする人もいたという。

今後はさらに多くの研究機関との交流を通じて、資料の解析作業を進める計画だ。原住民以外の台湾の風俗や風習に関わる文物も残されており、東京の天理ギャラリーでは寺廟などで使われるお供え物や冥銭(紙銭)やその図柄を印刷する木版などを展示する特別展が4月4日まで開催されている。

日本食品の回収騒動 対象品目は348に 新たな業者の関与も発覚

福島第1原発事故発生後から台湾への輸入が規制されている福島、茨城、栃木、群馬、千葉の食品が流通していた問題で、衛生当局は28日、新たに輸入業者2社の関与を発表。回収対象は348品目に増えた。

一方、行政院原子能(原子力エネルギー)委員会は27日正午までに、福島など5県の食品422品目について検査を完了したと報告。いずれも問題は確認されなかったという。

総統公邸にペンキ、中国大陸の新航空路への抗議で

中国大陸が台湾海峡の中間線付近に設定した新航空路「M503」の撤回などを求める野党・台湾団結連盟の関係団体のメンバーが27日夜、抗議のために台北市内にある馬英九総統の公邸(中興寓所)にペンキをかけるという事件があった。

メンバーらは当初、行政院(内閣)や総統府での抗議を計画していたが、事前に情報が漏れたため、目標を公邸に変更した。だが、警戒にあたっていた警察官らによってただちに取り押さえられ、派出所に連行。ペンキも即座に落とされた。

中国大陸は混雑緩和を目的とした新航空路の運航を29日に始めるとしているが、台湾ではそれを容認した政府の対応に不満を持った学生らが立法院(国会)の敷地内に突入するなど、抗議が続いている。台湾団結連盟の議員も27日、同院議場内で議長席を一時占拠し、新航路に対する不満を表明していた。

台湾生まれの義父持つ日本人女性、26年前の訃報頼りに先祖の墓たどりつく

台湾生まれの義父を持つ日本人女性の一家が26日、警察などの協力を得て、26年前に台湾から送られてきた訃報を頼りに、夫の先祖の墓にたどりつくという出来事があった。

女性の義父は、もともと現在の桃園市平鎮区に住んでいたが、日本統治時代に日本に渡り結婚。その後生まれたのが女性の夫に当たる。女性は昨年夫が亡くなったことから、台湾へのルーツ探しの旅を決めたという。

女性らは当初、訃報に書かれた住所にタクシーで向かおうとしたが見つけることができず、地元警察を頼った。地名が変更されていることもあり調査は難航したが、警察官の努力もあって、現在の住所が判明。連絡を受けた夫の親戚も続々と警察に駆けつけた。

その後、女性ら一家は集まった親戚に付き添われ、無事に先祖の墓参りを果たした。

台湾のパンダ、自然交配が失敗に終わる

台湾の台北市立動物園で飼育されているジャイアントパンダのつがい、「団団(トアントアン)」と「円円」(ユエンユエン)は、26日に挑んだ「年に一度のチャンス」の自然交配が失敗に終わった。雄の団団が円円に興味を示さなかった。台湾・聯合晩報の報道として、中国新聞網が27日伝えた。

報道によると、パンダの発情期は年に一度。26日午前に円円に発情の様子がみられたため、団団との自然交配を試みたが、団団は食べることと遊ぶことばかりで円円に興味を示さず、失敗に終わった。園は26日と27日に人工授精を行う。

このニュースが中国本土に伝わると、インターネット上で話題になり、ユーザーたちから「円円にセクシー下着を着せてみては?」、「日本のAVを見せればその気になるかも」といった“提案”が寄せられた。「異性に興味がないのでは?」とのコメントもあった。

台湾のお土産1位に「カスタードパイナップルケーキ」選ばれる

台北市内で開催中の「第14回台北国際ベーカリーショー」で26日、台湾を代表する“幸福”な味の土産を選ぶ品評会が行われ、ギフト菓子店「伊莎貝爾」のカスタードパイナップルケーキが1位に輝いた。

審査委員長の呉官徳氏は、同商品を味わいやさわやかな食感が独特だと評価した。品評には中国大陸やシンガポール、マレーシアなどの食品企業が参加した。

経済部工業局は、台湾の幸福な味を広めるため、同展に特設エリアを設置し、優勝商品の展示や無料試食などを行う。

台湾・桃園空港、貨物取扱量ランキングで過去最高の世界10位に

国際空港評議会(ACI)が26日に発表した、2014年の貨物取扱量に関するランキングにおいて、台湾の桃園国際空港が世界10位を獲得した。前年は15位だった。台湾がトップ10入りするのは初めて。

桃園空港の2014年の貨物取扱量は前年比で6.2%増加し、208万8727トンに達した。同ランキングの1位から4位までの順位は2013年から変わらず、香港の香港国際空港、米国のメンフィス国際空港、中国大陸の上海浦東国際空港、韓国の仁川国際空港が続いた。

同日に発表された旅客数部門では、過去に「世界で最も忙しい空港」に選ばれた、米国のアトランタ国際空港が1位を獲得。2~5位は中国大陸の北京首都国際空港、英国のロンドン・ヒースロー空港、日本の羽田空港、米国のロサンゼルス国際空港だった。

ACIは世界の旅客数は増え続けていると指摘。昨年は66億人を突破し、前年から5.1%増加している。

「クレヨンしんちゃん」が米国で放送禁止に、原因は「何かとすぐにお尻を露出」

台湾紙・自由時報は、日本の人気アニメ「クレヨンしんちゃん」が米国で、「何かとすぐにお尻を露出する」との理由から、放送が禁止されたと報じた。

米国ではこのほか、「ドラえもん」も男の子たちのケンカシーンが「暴力シーン」と認定され、削除の対象となっている。

「クレヨンしんちゃん」をめぐっては、インドネシアでも「子どもの視聴に相応しくない」と認定され、露出されたお尻にモザイク処理が施されたり、削除されたりしているという。

大人気のチャーリー・ブラウン・カフェ、オープン7日間で店内の備品が次々と姿消す、スヌーピーの捜索願も

台湾の高雄市でスヌーピーがテーマのチャーリー・ブラウン・カフェがこのほどオープンし、連日大勢の客が押し寄せている。だが、その人気ゆえに困った問題が起こっている。台湾・ETtodayが伝えた。


24日夜、チャーリー・ブラウン・カフェのフェイスブックに、「1階のトイレに置いてあったスヌーピーの人形が消えていた!」との投稿があった。店側によると、スヌーピーやチャーリー・ブラウンなどのキャラクターが描かれた専用のマグカップやディスプレー用のポスターなどが訪れた客によって次々と持ち去られているという。マグカップは18日のオープンからわずか1週間でその約1割が店内から姿を消しており、現在同店ではオリジナルの紙コップで注文に対応している。フェイスブックにはその後、チャーリー・ブラウンが捜索願のビラを配ってスヌーピーを泣きながら探しているイラストが掲載された。

この投稿を見た台湾のネットユーザーからは、「台湾人の資質も落ちたもんだ」「店内に監視カメラを設置するしかない」「マグカップ込みの値段で販売したら?」といったコメントが寄せられている。







中国の元要人ら150人が米に逃亡、腐敗絡み リスト提供

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中国の元要人ら150人が米に逃亡、腐敗絡み リスト提供


香港(CNNMoney) 中国の国営メディアは28日までに、汚職容疑が持たれている中国政府の元要人ら少なくとも150人が米国に逃亡したとみられ、氏名のリストを米国側に提供し、潜伏先特定、訴追や身柄送還などでの協力を求めていると報じた。

リストには拘束を目指す上での優先順位なども付けられているという。米国務省はリストが提供された事実を確認。中国側は、優先順位が高い人物の追跡ではより多くの証拠を示すことも約束したという。

米中両国政府は共に、リストに載っている人物の詳細は明かしていない。ただ、米司法省によると、米国内では少なくとも1人の中国人が中国政府の協力を得て逮捕されたという。

習近平(シーチンピン)国家主席率いる中国指導部は政府当局者や企業幹部らを対象にした大規模な腐敗摘発に着手し、これまで多数を逮捕などしている。昨年には経済犯罪への関与が疑われ、国外に逃れた中国人富裕層を新たに取り締まる方針を決めていた。

中国の国営メディアによると、海外で捕まり中国へ身柄送還された経済犯罪の容疑者は昨年10月以降、17カ国からの49人となっている。


八百長裁判でアギーレ氏、入金返金の事実認める


 八百長疑惑による事情聴取を受けるために27日にスペインのバレンシア裁判所に出廷した前日本代表監督のハビエル・アギーレ氏が、入金の事実があったことを認めた。だが、全額返金したと供述した。スペイン紙『アス』が伝えている。

 スペイン検察当局は、2011年5月21日に行われたリーガ・エスパニョーラ最終節のレバンテ対サラゴサ戦をめぐる八百長疑惑で、関係者41人を告発。当時、サラゴサを指揮していたアギーレ氏もその対象となっている。

 同紙によると、入金の事実は2度(5万ユーロと3万5000ユーロ)確認されているという。ただ、アギーレ氏は合計で8万5000ユーロ(現在のレートで約1100万円)の入金があったことを認めた上で即座に全額返金したと主張しているという。




韓国の高位公職者の半数が上位5%のお金持ち

 
行政、立法、司法をあわせた韓国の高位公職者の半分が上位5%の資産家であることが、分かった。国政全般を担う高位公職者が特定の層に偏って構成されている場合、階層を網羅した国民の利害調整など、公的任務遂行の過程で特定の層の利害が過度に代表される悪影響が懸念されるという指摘が出ている。

 国会、大法院(最高裁判所)、憲法裁判所、中央選挙管理委員会、政府公職者倫理委員会が26日、官報に公開した所属高位公職者2302人の定期財産変動申告内訳によると、純資産が9億ウォン(1円=9ウォン)を超える高位公職者は、1100人に47.8%に達する。一方、統計庁?金融監督院?韓国銀行が共同調査した「2014年家計金融?福祉調査」(2014年3月時点)によると、世帯当たりの純資産が9億ウォン以上の世帯は、上位5.1%に過ぎない。一般国民100世帯のうち5世帯に過ぎない高額資産家グループに高位公職者は約半数が含まれるのである。高位公職者の多くは、長い期間公職生活をしてきたことから、高額資産家の割合が一般国民よりも高くなることがあるとしても、その割合が高すぎるとの指摘もあり得る。

 3部(行政・立法・司法)それぞれを見てみると、法曹界高位公職者たちの中で上位5%の資産家が最も多かった。法曹界(裁判官・判事・検事)高位公職者のうち、純資産9億ウォン以上は71.3%(202人中144人)に達した。続いて国会議員は62.3%(292人中182人)、行政府(中央省庁・地方自治体)高位公職者は43.1%(1790人のうち771人)が上位5%の資産家に含まれる。

 平均財産も法曹界高位公職者の19億7千万ウォン、国会議員19億2千万ウォン、政府12億9000万ウォンの順に多かった。また、国会議員は81.8%が前年度より資産が増え、資産増加者のうち45.9%は1年で1億ウォン以上資産を増やした。法曹界高位公職者は72.7%が、行政府は66%が不動産価格の上昇と貯蓄などで財産を増やした。

 行政府高位公職者の場合は、大統領府46人のうち30人、閣僚級27人のうち21人、広域団体長17人のうち13人が上位5%の資産家である。一方、市・道教育監は、3人を除いた14人全員が上位5%以内に入っていなかった。彼らの多くは教師や教授出身である。

 専門家の間では、一般国民の平均水準を大きく超える資産を保有した人が高位公職者のほとんどを占める状況は、公平な国政運営に対する国民の期待を下げる原因になり得るという点で、あまり望ましくないという指摘が出ている。高位公職者が多数の国民の経済的現実に共感した上で国政を処理できるのかについて、国民的信頼が揺らぎかねないというものである。 2014年家計金融・福祉調査によると、一般国民の中では3億ウォン未満の資産保有者が71.6%に達する。シン・グァンヨン中央大学社会学科教授は、「政府高官に経済的上位層が多い場合はこの階層の利害が過度に代表されるようになり、これは民主主義の危機につながる可能性がある」と憂慮した。一部では、政務職の人選と国会議員などの選出の公認過程で、様々な階層が含まれるように努力する必要があるという提言も出ている。





中国軍 全長9600kmに及ぶ秘密地下核兵器貯蔵基地を建設中か

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中国人民解放軍が核兵器を貯蔵、運搬するための秘密の地下核兵器基地を建設していることが分かった。これは北京と地方10省の基地を結ぶもので、「軍の万里の長城」と呼ばれ全長で9600kmにも達し、中国建国70周年の2019年の完成を目指しているという。香港誌「争鳴」が報じた。

 この秘密の地下の核兵器貯蔵基地は北京を起点として、山西省太原市から陝西省天水市、四川省綿陽市、同省宜賓市、貴州省貴陽市、湖南省懐化市、湖北省石門市、河南省許昌市、山東省済寧市、河北省保定市を通って北京に戻るという巨大な環状基地。

 これらの地方都市はいずれも軍の拠点となっており、大きな部隊が駐屯していることが分かっているが、いずれの基地にも核兵器を扱う専門部隊である戦略ミサイル部隊が駐留しているのは間違いない。

 基地の深さは50mから180mまでまちまちで、1級道路(4車線)、2級鉄道線路(複線)、3級道路(2車線)などがトンネル状に建設されている。1992年2月に建設が決定され、1994年3月に着工。完成は当初、2020年に予定されていたが、建国70周年に間に合わせるため、2019年に変更された。総工費は5兆5000億元(約106兆円)。

 核兵器貯蔵のための秘密の地下基地については元米国防総省(ペンタゴン)の元高官で、ジョージタウン大教授のフィリップ・カーバー氏らの研究グループが2013年に米連邦議会の公聴会で証言した。

 カーバー氏らは2008年5月に発生し、6万人もの犠牲者を出した四川大地震で、白い防護服を着た中国人民解放軍の核技術者数千名が被災地に動員されたことや、被災地の地表の陥没状況などから、大規模なトンネルが存在し軍事秘密基地が建設されていることに気づいたという。これを裏付けるように、中国国防省機関紙「中国国防報」が翌2009年、戦略ミサイル部隊が中国北部の山岳地帯の地下で、核兵器を貯蔵する「大規模なトンネルを複数の地域で建設中」と報じていた。

 ただ、カーバー氏らはこれらの地下核基地の全長は総延長5000kmで、そこに3000発以上の核兵器を隠匿していると予測しており、同誌の報道の通り、全長が9600kmにも達するのならば、計算上は、少なくとも3000発の2倍の6000発の核兵器を隠していても不思議ではないことになる。




韓国を代表するキムチのチョコレートに中国ネットからは「猟奇的」

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韓国を代表するキムチのチョコレートに中国ネットからは「猟奇的」「暗黒料理」「韓国人の味覚はおかしい」と大不評

韓国を代表する味といえばキムチと言えるが、韓国ではキムチ味のチョコレートが発売されているようだ。投稿者は、キムチチョコレートの写真を複数紹介しているが、これを見た中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「さすがはキムチ国」
「韓国のキムチって万能なんだな」
「韓国人は何でもキムチ味にしちゃうよね」
「韓国人は骨の髄からキムチ好きなんだな」

「キムチに対する愛がいかに深いかということだな」
「韓国人の味覚っておかしいんじゃないのか」
「これをおかずにご飯を食べるのかな」
「これって暗黒料理だろ」

「こんなものを作るんだったら直接キムチを食べた方がいい」
「なぜチョコレート味のキムチにしなかった?」
「キムチ味のポテトチップはおいしいんだけどな」
「キムチ味のピーナッツはまあまあだったけど」

「こんなもの超まずいに決まっている」
「これはおいしいんだけど、パッケージがまずそうに見えるだけだよ」
「こんな猟奇的なものを食べる人がいるのか?甘くてしょっぱいなんて耐えられない」
「俺はキムチが好きだしチョコレートも好き。でもキムチ味のチョコレートは受け入れられない」





韓国にも導入して!日本のカップ麺の配慮に感激

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韓国にも導入して!日本のカップ麺の配慮に感激


韓国のインターネット掲示板にこのほど、「日本のカップ麺の繊細な配慮」と題するスレッドが立った。

スレッド主は日本のカップ焼きそばの写真を掲載。「お湯を捨てるタイプのカップ麺は、ふたの端にシールが貼ってあり、剥がすと複数の小さい穴(湯切口)が登場する。これなら、お湯を捨てるのが楽そうだ!韓国にも早く導入してほしい」と書き込んでいる。

この書き込みに、ほかのネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「便利そうでいいね」
「アイデアが素晴らしい!」
「韓国はプスップスップスッだもんね!(韓国のカップ焼きそばは箸でふたに穴を開けてお湯を捨てるのが一般的)」
「日本の企業は本当に良心的だ」
「日本製品はどれも本当に配慮が行き届いている。韓国は絶対に日本に追いつけない」
「日本と韓国の企業は消費者を見る目が全然違う」
「韓国に導入したら、カップ麺の値段がかなり上がりそう。箸で穴を開ければいいし、特に必要ないサービス」
「『プスップスッ』の方が良くない?」
「湯切口よりも具を増やしてほしい。韓国のカップ麺は具の量が少な過ぎる」
「韓国人は今でも十分、カップ麺を愛しているから、そんなサービスは必要ない」






中国人観光客が韓国より日本を選ぶ「4つの理由」

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中国人観光客が韓国より日本を選ぶ「4つの理由」

韓国メディア・KBSは29日、今年の春節(旧正月)期間、韓国と日本はともに中国人観光客の呼び込みに成功したが、より中国人観光客の心をとらえたのは日本だったと報じた。

報道によると、日本は今年の春節前後の10日間で、昨年1~3月の実績とほぼ同数の約45万人の中国人観光客を誘致した。中には日本で総額約20万元(約386万円)の「コンテナショッピング」をした中国人もいた。日本メディアはこぞってこうした状況を「興奮して」伝える一方、中国メディアは便座や電気炊飯器などを日本で大量に購入する自国民の行動を「合理的ではない」と批判している。

中国メディアは訪日旅行者の急増として四つの原因を挙げている。円安と免税範囲の拡大、観光ビザ発給要件の緩和、航空旅行費用の低下だ。

だが、より重要な理由が日本人の「親切」と「低価格」だ。韓国と日本の両国を訪問したある中国人は、「韓国を訪問して、日本がより好きになった」と語ったという。その理由は、韓国で中国人が行かないような店に行ってみると、韓国人は中国人観光客を無視する傾向があったという。ところが、日本では店員が常に礼儀正しかった。この中国人はさらに、日本は中国に比べブランド品の価格は2~3割、化粧品では5割程度安く、「真のショッピング天国はソウルでも米国でも欧州でもなく、断然日本だ」と主張している。中国メディアに登場するその他の中国人旅行者も、ショッピングに最適な地として東京を挙げる人が多いという。

こうしたことから、訪日する中国人観光客はさらに増えることが予想されるが、すでにその兆しは表れている。駐上海日本総領事館のホームページには、11日から当分の間、日本を訪問する中国の団体観光客に白無地のビザを発給するという通知が掲載された。ビザ申請者が爆発的に増えたため、領事館が準備していたビザ用紙が底をついてしまったためだ。

KBSは、日本がこうした状況にある一方で、香港では中国人旅行者への反対デモも発生し、観光客が減少していることも紹介。「韓国が行くべき道は香港モデルではなく、日本モデルだという事は明らかだ」と、日本を見習うよう訴えている。

この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。

「私が中国人でも韓国に行くんだったら、日本に行く。親切で安くて品質がいい」

「韓国の商売人は将来を考えていない。今日売れればいいと思っている」

「日本で百貨店に行くと2万ウォンのものを買っても跪いてくれる。親切が体に染み込んでいる。韓国では他人に被害を与える。国民全体が反省したほうがいい」

「日本人は韓国みたいに騙さない」

「日本は定価。韓国はぼったくり」

「東大門に外国人の友人を連れて行ったら、私に聞こえる声で悪口を言われた。とても恥ずかしかった」

「韓国はものを売るのに一生懸命だが、日本は客の心を奪おうと必死」

「明洞に行くと3度驚く。まずは中国人の多さに驚き、次に値段が異様に高くて驚く。最後に中国人観光客に不親切な店員を見て、また驚く」

「先進国と比較すること自体がナンセンス。韓国と同じようなレベルのところと比較してほしい」

「円安で品質もいい。当然、日本だ」

「中国人を無視する根拠のない優越感からなくさなければならない」

「日本は韓国が絶対に乗り越えられない国」

「言葉が通じなくても韓国人が不親切なのは中国人観光客にも雰囲気で伝わっていると思う。日本人は韓国人も中国人も人間だと思っていないが、絶対に表には出さない」






古賀茂明が『報ステ』放送中・放送後のスタッフとのやりとりをすべて明かした!

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古賀茂明が『報ステ』放送中・放送後のスタッフとのやりとりをすべて明かした!




 放送中に一体何が起きていたのか、そして、古賀氏はなぜ発言したのか。テレビ朝日の報道局員は、「報道フロアはもう騒然となってましたよ。報道局幹部は、激怒してましたが、番組のスタッフや局員からは、よく本当のことを言ったという称賛の声や、普通のことを言っただけじゃないかという冷静な声、激論はあってもいい、面白い、視聴率が取れるといった様々な声が出てました。幹部の前では言えませんけどね」と話す。局内も古賀批判一色ではないようだ。

 放送から一夜明け、古賀氏が、彼に非常に近い新聞記者に語った内容を我々は独自ルートで入手した(古賀氏本人に確認したところ「ノーコメント」ということだった)。
生々しい証言のため、ほぼ全編を掲載する。

●あの時、スタジオでいったい何が起きていたのか!?

 僕と古舘さんとわーっとやり合って、CMに入りまして、そこで(番組の幹部W氏が)来るんですよ。「打ち合わせに無いことをしゃべるな」と言ってきたんです。だから僕は「えっ?」と驚いて、「打ち合わせしたこと以外は、しゃべっちゃいけないんですね、もう一回言ってください」と言ったら、「だから打ち合わせに無いことを言わないでください、古賀さん」と言ったから、僕はそれを紙に書いたんです。

『打ち合わせに無いことを喋らないでくださいと(番組の幹部W氏は)言いましたので、私はこの番組の中では打ち合わせたこと以外しゃべれなくなってしまいました』って、(CMのあと)最初にそれを言ってから、私はしゃべりますからと言ったんです。CM中のことです。
 そしたら(番組の幹部W氏)は、すごいあせっちゃって、「なんでそんなこと言うんですか」と言うから、だってあなたが今言ったでしょ、と。

 僕の立場としては言いたいことを全部言いたいけど、でも、それを言わないんだったら、何で言わないか説明しなければならないじゃないですか、と話をして、あなたは名前を出さないで裏でそういうふうに圧力かければすべて済むからいいですけど、僕は名前出してやっているんですよ、と。だからあなたも正々堂々と言えると思っているんだったら、名前を言っても何も困らないでしょうと言ったら、それは困ると言って。

 そして今度は何か「いきなりあんなことをしゃべるのはフェアじゃない」と言い出して。結局、(番組の幹部W氏は)その時に何を心配しているかというと、そういう「圧力がかかった」とか、あるいは「言うなとか言った」とか、そういうことを言われることだけを一生懸命気にしているわけ。というのが一回やりとりがありました。

 古舘さんが何で怒ったのかよくわからなかったんです。最初は。僕は、古舘さんのことを悪く言うつもりはなかった。それなのに古舘さんが急に怒ったんですね。それが、ちょうど古舘プロの佐藤(孝)会長の名前が出た時だったんです。もう顔色が変わったんですね。私がその名前を言ったとたんに。何か古舘さんは一生懸命に、それでも「正しいものを作っているんです」、とか言ったんです。

 だから僕は、全部、Mプロデューサーとかディレクターが一生懸命やったからで、そのプロデューサーを更迭しちゃってどうするんですかって話をしたんです。そしたら古舘さんは「更迭じゃない」と言ったんです。

●Mプロデューサーの更迭、コメンテーターの恵村氏、古賀氏の降板

(Mプロデューサーは)もう去年の暮れか年明け早々には異動を言われていたはずです。もちろん、古舘さんはそれを知ってました。一方、局側は、それを3月26日木曜日まで隠していた。何でかというと後ろめたいからなんですよ。

 古舘さんはとにかく僕に対して、前回出演したときに謝っているんですよ。謝った理由は何かというと、要するに「自分はわざと知らないフリをしてきました」と、Mプロデューサーが代わるとか、コメンテーターの恵村(順一郎)さんが代わるとか、僕も出さないということは、もちろん、彼だって知ってはいるんですよ。知ってはいるんだけどテレビ局側にはわざと聞かないで、知らないフリをしました、と。自分は単なる出入り業者に過ぎないから、とか卑下して言うんですよ。

 もちろん、彼には正式な意味での人事権はない。だけど実際は、これは、古舘プロダクションの関係者に聞いた話だけど、古舘氏の番組人事への事実上の影響力はすごく大きくて彼自身これまでもそれを行使してきたんです。形としては佐藤会長を通してかもしれないけど。それなのに彼はMプロデューサーも恵村さんも守らなかった。守ろうとして諦めたのではなく、最初から逃げたんです。だから僕のところに謝りに来たんです。

 楽屋に来て、「本当に古賀さん申し訳ありません」と頭を下げて、そしたら僕としたらもうどうしようもないですよね。だって、古舘さんはもう認めちゃっているわけですから。もう僕には何にも言う言葉がない。古舘さんはそういう方だったんだと扱うしかないな、と。要するに闘う人間ではなくて、ただ、自分の保身だけの人間なんだということだとわかったんです。

 それなのにあそこの場(27日生放送中)で、如何にも自分が戦っている、こんなに自分はがんばっているみたいなことを言い、且つ、(Mプロデューサーは)更迭じゃないと言い、公共放送を使って、自分の立場を守るために言わば嘘を言ったわけですよ。

●番組の最後、番組と古舘氏がやったこと

 番組の最後の最後で、古舘さんが「一部承服しがたいことがあった......」とか言いましたよね。一部承服しがたいというのは、他のかなりの部分を承服しているのか、よくわかりませんが、あの時は、最後に、お詫びの原稿が古舘さんのところに回ってきて、彼は、最後に何十秒でこれを読む、最後終わるぎりぎりでそれを読んで、番組が終わりというのを狙った。つまり、僕が反論できないようにした。

 それもおかしくて、その前の議論では、「もうこういう話をするのはやめましょうよ、視聴者に分からないんですから」と古舘さんは散々言っていて、私も、やめましょうと言って、ニュースの中身の話だけになったんですよね。それなのに、そういうように議論を切っておきながら、やりとりしたら自分が負けちゃうからなのか、一番最後の最後に、もう僕が反論できないような時間に言っているんです。だから全然言っていることとやっていることが違うんです。

●放送終了後、報道局長が仁王立ちで......

 そして放送が終わったらスタジオに番組幹部らが来て「おかしいじゃないですか」とずっと言いながら、私が楽屋に戻るのにもずっとついてきて、楽屋から出ると、通路の真ん中に仁王立ちした報道局長がいて、通路を通さない感じで、彼はおそらく僕にきっちり抗議した、と、周りに分からせようというのもあるのか、みんなの前で見せるように、「何であんなことを言うんだ」「あれはおかしいじゃないか、ニュースの中身と関係ないじゃないか」とかそんなことを色々言いながら、私についてきて、私は無視して、でもエレベーターまでついてきて、地下のハイヤーの乗り口までずっとついてきて、そういうことをずっと言うわけです。

 だけど、僕が途中から、あなたの仕事はこういうことが仕事なの? 違うでしょ、なんで(Mプロデューサーを)更迭したの?」と。
 そしたら報道局長は「更迭じゃない」と最初は言い張っていたんだけど、僕が「じゃあ、なんで(Mプロデューサーを)代えるの? 古舘さんにしても(Mプロデューサーを)代えたいわけじゃないでしょ。(Mプロデューサーを)守るのがあなたの仕事でしょ」と、ずっと僕は色々言ったら、報道局長は途中から黙ってしまった。完全に何も言えなくなっていました。

●テレビ朝日が古賀氏を訴えるとの見方も流れているが......

(訴訟してくるかどうか)それはわかりません。もちろんその可能性はあると思いますよ。だから、訴訟になっても絶対に大丈夫だというだけの証拠を揃えて、発言の内容もその範囲を絶対に超えないように事前に一言一句考えてましたし、相手の出方も複数のシナリオを考えてましたから。
 本当は、もう少し言えたんですけど、やはり古舘さんとの今までの関係を考えるとそこまでは言えませんでした。時間もなくなって、ガンジーの言葉をどうしても言いたかったから、あれ以上は言えませんでした。
 まあ、冷静に考えれば、そんなことをして、わざわざ寝た子を起こすようなことをするのが得なのかどうか、と考えるかもしれませんが。1週間も経てば、静かになりますよね。今のマスコミの状況では。

●古賀氏はなぜ、降板問題を告発したのか

 僕がなぜあの発言をしたかというと、最大のポイントは菅(義偉)官房長官が、僕を個人攻撃してきているんですね。菅さんが会見でやや間接的に、さらに記者らにオフレコで、僕のことと分かるような言い方で、頭に来たとか、放送法に違反しているのではないかとか、記者らに言っていて、それは耳に入ってきている。複数の記者がいるところでの発言なので、僕の耳にも入ることを分かった上での発言で、つまり、それは脅しになると計算して言ってきているので、それをやられているときに、私は黙れないんです、やっぱり。

 そこで私が黙っていたら、前にあったテレビ局への自民党からの圧力文書の時、テレビ局が何も抗議しなかったことと同じになってしまう。だから私は黙っているわけにはいかない。菅さんが脅してくるなら、私はそれを言いますからねと、だから申し訳ないけど私はああいうことを言わせてもらった。
 しかも、菅さん一人じゃ『報道ステーション』を転向させることはできないので、テレビ朝日の早河(洋)会長や古舘プロダクションの佐藤会長なども巻き込んでやっているという話も入ってくるわけです。

 でも、その戦いの中で、古舘さんは、ずっと下のほうにいるんですよ。古舘さんは早河会長に従うしかない立場に落ちているんです。だから、僕の戦いの中で、古舘さんは関係ないんです。
 僕は番組中に古舘さんに言ったんです。「僕は古舘さんを攻撃しているわけじゃないんですよ」と言っていたんですけど、彼は何故か最後まで私を攻撃しようとした。何故なのかなと考えました。自分がかっこ悪く見えるのが嫌だったので言い訳したのか。でも、彼のあの言い訳はかえって彼の姿を惨めなものにしてしまいました。
 あとは、佐藤会長や早河会長の手前、それはもう思いっきり反論しておかなければならないということだったのかな、ということくらいしか僕には思いつきませんでしたね。




「韓国軍が慰安所設置」 ベトナム戦争時 米公文書に記述

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「韓国軍が慰安所設置」 ベトナム戦争時 米公文書に記述

 韓国がベトナム戦争時、サイゴン(現ホーチミン)市内に韓国兵のための「トルコ風呂」  (Turkish Bath)という名称の慰安所を設置し、そこでベトナム人女性に売春させていたことが29日、米公文書で明らかになった。

 韓国軍がベトナムで慰安所経営に関与していたことが、公文書として確認されたのは初めて。韓国が朝鮮戦争時に慰安婦を 「第5種補給品」として部隊に支給していたことはすでに知られているが、外国であるベトナムでも慰安婦を運用していた実態がうかがえる。

 文書は米軍からベトナム駐留韓国軍最高司令官、蔡命新将軍 に宛てたもので、日付は記載されていないものの1969年ごろの通報とみられる。韓国陸軍幹部らによる米紙幣や米軍票などの不正操作事件を説明したもので、その調査対象の一つとして「トルコ風呂」が登場する。

 その中で米軍は、ベトナムの通関当局と連携した調査の結果として「トルコ風呂は、韓国軍による韓国兵専用の福祉センター (Welfare Center=慰安所)」と断じた。また、その証拠として韓国軍のスー・ユンウォン大佐 の署名入りの書類を挙げた。

 その上で確認事項としてベトナム人ホステスがいることや「売春婦は一晩をともにできる。料金は4500ピアストル(38ドル)。蒸気風呂とマッサージ部屋は泊まりの際のあいびき部屋として利用できる」ことなどを指摘している。

 この米公文書は、週刊文春(4月2日号)でTBSの山口敬之ワシントン支局長が最初に発表した。

 現代史家の秦郁彦氏「ベトナムにおける韓国軍の住民虐殺、強姦はつとに知られていたが、その陰に隠れて慰安所経営にかかわっていたことが判明したのは、公文書では初めてだと思う。引き続きさまざまな公文書が出てくることを期待する。今後、米国にいるベトナム難民移住者らが声を上げる可能性もあり、韓国に旧日本軍のことを言う資格はないという意見も出るだろう」






日本の経営界が皮肉った韓国の「早期退職」

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日本の経営界が皮肉った韓国の「早期退職」

27日、韓国経営者総協会関係者らはうろたえた。日本の経済団体関係者の質問を受けてだ。この日午前に国際労働機関(ILO)日本側代表団が経総を訪れた。代表団は日本経団連と連合の関係者で構成された。

この席で経団連関係者は、「韓国では52歳でほとんど退職するというが本当か」と尋ねた。実退職年齢が52~53歳という国際機関に報告された韓国政府の雇用資料を根拠とした質問だった。彼は「52歳なら最も旺盛に活動する年齢だ。企業の立場では核心中の核心であるはずなのに、そんな人たちがみんな出て行っても企業が運営できるのか」と尋ねた。

日本の経営陣の考えでは50代こそ業務の円熟期で、会社に最も大きく寄与する労働者だ。30代の熟練過程と40代の業務執行過程を経て、50代にはこれまで積み重ねてきたノウハウと検証された業務能力を基に組織を創造的に指揮し、優れた知恵を発揮する時期だ。後輩を教え業務の方向を定めるのも50代の役割だ。そんな人たちがみんな年齢を基準として退職することが日本の経営陣の立場では理解できないということだ。「リストラや定年は生産性や能力がしっかり検証された状態で決められ執行されているのか」という企業の人材運用に関する原初的な質問を投げかけたわけだ。

予想できない質問に経総関係者たちは冷や汗をかいたという。事実韓国には還暦になればリタイアする年齢という慣習が根付いている。農業や労働集約的な肉体労働時代に形成された観念だ。もちろん大切にするという良い意味も内包している。しかし寿命が延び知識労働が主流の時代には合わない。韓国企業は変化に素早く対処しグローバル競争を勝ち抜いてきた。ところが人材運用だけはまだこうした慣習に縛られているのではないかと日本の経済団体関係者が悟らせたわけだ。

だからと低成果者までかばおうというのではない。同じかごに腐ったリンゴまで混ぜておけば企業と労働者のどちらにも影響が出る。高年俸の中高年低成果者ならさらにそうだ。それでも年齢を基準として50代を一気に退職させる企業の慣行は雇用市場の健全性のためにも望ましくない。昨年金融圏をはじめとする相当数の企業が年齢により一律的にリストラし、今年大規模新規採用をする二律背反的な人材運用をどのように説明できるだろうか。

あるテレビ局の独身中年の友達探し番組の出演者の平均年齢も52歳だ。彼らをめぐり老いたとか、いまは休む年齢だと話す人はほとんどいない。年齢が労働の鎖になる慣行を企業が先に破ることも労働市場の構造改革ではないか。




日本の鉄道事業における「真の実力」

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日本の鉄道事業における「真の実力」

中国メディアの高鉄網は12日、「日本の鉄道事業における真の実力」というタイトルの記事を掲載し、川崎重工や日立製作所が海外でのプロジェクトを受注していると紹介した。

中国メディアの高鉄網は12日、「日本の鉄道事業における真の実力」というタイトルの記事を掲載し、川崎重工や日立製作所が海外でのプロジェクトを受注していると紹介した。

 記事は、米ニューヨーク市の地下鉄は同市市民にとっての重要な交通手段だと紹介し、「ニューヨーク市の地下鉄でもっとも多く採用されているのは日本の川崎重工が生産した車両だ」と伝え、ニューヨークの地下鉄で高い評価を得た川崎重工はワシントン市の地下鉄車両の契約も勝ち取ったと伝えた。

 さらに、米国で川崎重工が高い評価を得ている背景には「日本式サービス」の“移植”があると主張し、車両の故障を減らすことで鉄道運行の遅延などを減らし、顧客からの要請があった場合はすぐに現場に作業員を派遣しているなどと評価した。

 また記事は、川崎重工が地下鉄車両だけでなく、新幹線の輸出に向けても力を入れていると伝え、カリフォルニア州の高速鉄道プロジェクトの入札にJR東日本などと連携して参加する予定だと紹介した。

 そのほか、日立製作所は設計・部品を共通化した車両で世界の市場を攻めていると伝え、「日立は部品などを共通化することでコストを低減し、納期を短縮させた」と指摘、すでに英国で標準型近郊車両「AT-200」234両を受注したことを紹介した。

 莫大な資金が必要となる高速鉄道計画において、日本は「海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)」を立ち上げ、官民連携のもとで1100億円の投融資を行う計画だと紹介、「日本政府が参画することで事業リスクを民間企業と分担する」と報じた。また、日本の各企業が連携しなければドイツのシーメンスを始めとする大手企業に勝つことは難しいとしながらも、「各社が連携し、競争力を互いに補完しあうことで日本は海外への鉄道輸出において商機を掴むことができるだろう」と論じた。





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