日本からの「温かい贈り物」に、台湾ネットは感激=「言葉では表せないほど感動しています」
台湾・蘋果日報によると、台湾民進党の林淑芬(リン・シューフェン)議員は29日、自身のフェイスブックで、新北市のレジャー施設「八仙水上楽園」で発生した爆発で500人以上の負傷者が出たことを受け、日本の富士システムズ株式会社の川口洋一郎代表取締役社長が自社のシリコンガーゼ「トレックス」を贈ったことを明かした。...
View Article習近平の父を讃えるべく墓が観光地化 外国人立ち入り禁止
中国では毛沢東の神格化が文化大革命を招いたとの反省から、個人崇拝を禁じてきた。だが、現在の習近平国家主席は、昨今自らの下放先を聖地化し、父親への崇拝まで呼びかけているという。ノンフィクションライターの安田峰俊氏が、習近平の「聖地」を訪れた体験を語る。 * * *...
View Article「パパ、絶対死なせない」がん克服の竹原慎二 闘病支えた妻に感謝
ボクシングの元WBA世界ミドル級王者で、タレントの竹原慎二(43)が1日に放送されたテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜正午)に出演。昨年にぼうこうがんと診断され、現在は治療を終えて経過観察中だが「凄いいい人を見つけたと思います」と闘病生活を支えた妻への感謝を明かした。...
View Article“四角いスイカ”本当は食パン、台湾のベーカリーで大ヒット中
“四角いスイカ”のような見た目の食パンが、台湾で販売され人気を博しているという。 台湾・宜蘭県にある「ジミーズ・ベーカリー」では、緑の皮に、中は赤に黒の種のようなデザインが施された、まさにスイカのような食パンを販売している。それが飛ぶように売れたことで、同店には行列が後を絶たないそうだ。 ちなみに、スイカの皮の部分は粉末の抹茶で着色。ほかもチョコやイチゴなどを駆使してスイカを表現しているという。...
View Article英国の男性 クラウドファンディングで寄付を募っている
深刻な債務問題に揺れるギリシャを救おうと、英国で靴の販売店に勤める男性が「ギリシャ緊急援助基金(Greek Bailout Fund)」を立ち上げ、クラウドファンディングで寄付を募っている。 トム・フィーニー(Thom...
View Article平壌空港、新ターミナルが開業
北朝鮮の平壌国際空港に新たに完成したターミナルの竣工式が1日行われ、営業を開始した。ガラス張りの現代的なデザインで、首都の玄関口として同国のイメージ刷新に一役買いそうだ。 新ターミナルは金正恩第1書記が建設段階から度々視察に訪れていた肝いりの施設。北朝鮮が外貨獲得を目指して力を入れる観光振興につなげたい狙いもあるとみられる。...
View Article燃えている人間を消火、パニック乗客を誘導... 「のぞみ号」自殺事件、JR乗務員に「対応素晴らしい」の声
神奈川県小田原付近を走行中の東海道新幹線「のぞみ 255号」の車内で起こった、乗客の男が焼身自殺したとみられる事件で、インターネットには乗客らの対応にあたったJRの乗務員や駅員に、「素晴らしい」「レベル高すぎ」といった称賛の声が寄せられている。...
View Article一流企業「わが社の中国人社員」ちょっとヘン! 空気を読まない、忠誠心が薄くてカネと出世が大好き……
「日本での仕事は楽ですよ。自分の意見を主張し続ければ、みんな簡単に折れてくれるんですから」。本誌の取材に答えたある中国人社員は、こう言って笑った。彼らに頭を抱える日本人社員たちの嘆き。 ■仕事はできるんだけど…… 三菱東京UFJフィナンシャルグループの中堅社員が言う。 「部下の中国人社員に『手が空いたら、この資料のコピー取っておい...
View Article東京をズタボロに…「新国立競技場」問題の発端は安藤忠雄?
デザインや予算などさまざま問題となっている「新国立競技場」。作家・コラムニストの亀和田武氏は、本誌連載『マガジンの虎』で、東京を破壊するなと憤慨する。 * * * よくぞ書いてくれた。「週刊新潮」(新潮社)6月18日号は、東京五輪の競技場建て替え問題をめぐるゴタゴタを報じている。...
View Articleネズミ捕りに“必死の”警察の謎 やっぱりノルマが!素直な主婦や若者を狙い撃ち?
5月11~20日の間、交通安全思想の浸透を図る「春の全国交通安全運動」が今年も実施され、期間中は全国各地で一斉に路上に設置された測定器が速度違反した車両を感知し、その先の取り締まり現場で検挙する「有人式一般速度取り締まり」、いわゆる“ネズミ捕り”が行われた。...
View Articleテリー伊藤 日テレ「スッキリ!!」に逆襲
3月末に朝の情報番組「スッキリ!!」(日本テレビ系)のコメンテーターを“卒業”したテリー伊藤氏(65)が6月30日、「白熱ライブ...
View Article関西学院高生、生徒宅荒らし動画 LINE投稿、7人無期停学
関西学院高等部(兵庫県西宮市)バレーボール部の2、3年生5人が5月、同じ部の3年の男子生徒宅に侵入し、部屋を荒らした様子を撮影した動画を無料通信アプリ「LINE(ライン)」に投稿していたことが2日、分かった。学校法人関西学院が明らかにした。 高等部は、侵入せずに引き返した1年2人を含む7人を、6月4日付で無期停学処分とした。盗まれた物はなく、男子生徒は通常通り登校している。...
View Article決勝はやはり“永遠のライバル”アメリカ戦…宮間「W杯は渡さない」
[7.1 女子W杯準決勝 日本2-1イングランド] 決勝の相手はやはりと言うべきか、アメリカとの対決になった。前回大会、ロンドン五輪と主要大会はこれで3回連続の激突。なでしこキャプテンMF宮間あやは「アメリカにはオリンピックで金メダルを持っていかれているので、W杯では渡さない気持ちでやりたい」と力を込めた。...
View Article短銃に似せたアイフォーンケース、米警察が不測の事態懸念
ニューヨーク(CNNMoney) 米アップルの人気端末「iPhone(アイフォーン)」用のケースとして短銃を思わせるデザインの製品が出回り、米国の警察当局などが警戒心を募らせている。 警官の面前で10代のアイフォーン利用者がこのケースを取り出した場合、銃の握り部分と見間違えるものなどが見え、不測の事態が起きかねないことを懸念している。...
View Articleイギリス女王陛下の近衛兵にイタズラをすると大変なコトになる!
イギリスの宮殿などに立っている近衛兵に「イタズラしたらダメな理由」がよく分かる動画が話題になっている イギリスのバッキンガム宮殿やウィンザー城などの観光名所では、黒い毛皮の高帽子と赤い上着を着用した近衛兵たちが直立不動で立って警衛し、衛兵交代を行う光景がおなじみだ。...
View Article女子小学生が交際相手をフッたお別れメールがカッコよすぎると大人気
小学生の女の子が交際相手に浮気され送った別れのメールが秀逸すぎるとネット上で大いに話題になっている。 テキサス州に住む11歳の小学生ケイティ・ニッケンズちゃん。ジョーイくんと淡い交際をしていたのだが、ある日、ジョーイくんが"浮気"をしていたことが発覚。ケイティちゃんは速攻でジョーイくんに怒り炸裂メールを送ったのだが、その文章が大人顔負けの素晴らしすぎる内容なのである。 ・・・・...
View Article江沢民派重鎮の腹心、新たに規律違反で調査
中国元国家副主席で曽慶紅氏の腹心が、汚職摘発を指揮する中央規律検査委員会により取り調べを受けていることがわかった。習近平政権は、敵対する江沢民派の右腕である曽氏への汚職取り締まり策「トラ狩り」の厳しい包囲網を敷いているようだ。...
View Article北朝鮮幹部ら10数人 脱北や亡命
北朝鮮の党、軍、政府の幹部ら10数名が最近あいつぎ脱北し、一部はすでに韓国入りしていることが1日、わかった。韓国の複数メディアが報道した。 報道が引用した北朝鮮の内部事情に詳しい情報筋の話によれば、脱北や亡命者は、中国や東南アジアなど海外に派遣されていた幹部や、外貨稼ぎの労働者などで、その一部はまだ韓国以外の第三国にとどまっているという。...
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