「日立」に完敗した中国「鉄道ビジネス」 海外各地でつまずき…
国を挙げて海外での鉄道事業に力を入れている中国の“惨敗”がここにきて相次いでいる。イタリアの防衛・航空大手フィンメカニカの鉄道関連子会社2社の買収合戦に中国IT企業が名乗りを上げ、日立製作所と一騎打ちになったが、2月下旬にあえなく日立に敗北。...
View Article母の日にサプライズ 東京行きの機内でカナダ人女性が出産
カナダのカルガリー国際空港から東京へ向かうエア・カナダ機の中で1人の赤ちゃんが誕生する出来事があった。母親のカナダ人女性は妊娠に気づいていなかったという。 カナダ紙が伝えたところによると、女性が出産したのは10日のフライト中。離陸から約2時間後に腹痛を訴え始めたためビジネスクラスの座席へ移動し、乗り合わせた医師らが点滴や鎮痛剤の投与で対応したが痛みは治まらなかったという。...
View Article看護の日にセクシー下着を宣伝、中国通販大手に非難が殺到
5月12日の「看護の日」(国際ナースデー)に合わせて中国のインターネット通販大手が下着姿の看護師のコスプレ写真を掲載し、バイブレーターやコンドームの宣伝を展開した。これに対して中国のユーザーから批判が殺到、同社は謝罪する羽目になった。...
View Article罰金支払いに「大量硬貨」の嫌がらせ!?・・・駐車違反のドライバーと警察のやりとりに
中国メディア・人民網は9日、浙江省温州市で駐車違反の取り締まりを受けたドライバーが、不満を示すべく罰金150元(約2890円)を1角(0.1元)硬貨1500枚で支払ったと中国版ツイッター・微博(ウェイボー)上で紹介したところ、中国ネットユーザーからさまざまな反応が寄せられた。...
View Article「週刊文春の『韓国軍トルコ風呂』報道、腹立たしいが反論は困難…」
ハンギョレ新聞(日本語電子版)は4月25日、こんな神妙なタイトルの記事を掲載した。問題としたのは、同誌4月2日付春の特大号に掲載された、TBSの山口敬之ワシントン支局長(当時)による衝撃リポートだ。 文春記事は、山口氏が米国で発見した公文書に「韓国軍による韓国兵専用の慰安所」の存在が明示されていたという内容で、これを裏づける元米軍海兵隊幹部の証言なども盛り込まれている。...
View Article日本統治時代に完成の灯台、80年間海の安全見守る:台湾
日本統治時代に完成の灯台、80年間海の安全見守る 台湾本島の最東端、三貂角(新北市貢寮区)にある三貂角灯台が、日本統治時代の1935(昭和10)年に完成、初点灯してから、今年で80年を迎える。交通部航港局では16日、これを記念して音楽会や点灯式などの祝賀イベントを行なう予定だ。...
View Articleパンダの肉売買で10人拘束 中国雲南省、銃で殺す
中国雲南省の警察当局が、同省昭通市塩津県で野生のパンダ1頭を銃で撃ち殺し、肉を売買したなどとして、計10人の身柄を拘束したと、中国メディアが13日伝えた。 警察はパンダの毛皮とその肉約10キロを押収した。DNA鑑定でパンダと確認した。雌の成獣だという。...
View Article【朝鮮総連トップ次男逮捕】総連「秘密資金=マツタケ利権」カラクリ判明
民間人が一切立ち入れない山中で軍人が収穫し、ロシア産にも偽装され、日本に上陸する-。 在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)トップ、許宗萬(ホ・ジョンマン)議長父子が獲得した北朝鮮産マツタケ利権の構図が関係者への取材で明らかになってきた。許一家支配を担保する源泉であった一方、制裁による輸入禁止でいつしか、在日朝鮮人商工人を縛る足かせに変じていた。(桜井紀雄、吉国在) ■「秘密資金ある」...
View Article北朝鮮、金正恩氏への不満が高まる・・・相次ぐ反政府ビラに落書き
平壌在住のRFAの情報筋によると、ビラや落書きが増えている背景には、金正恩氏が「祖父譲りの残忍な人間」と言われ、評判が芳しくないことがあると指摘。落書き犯を捕まえたい北朝鮮当局は、「筆跡調査」まで行っているという。 「平壌では住民を対象にした筆跡調査が行われている。小学生から70代の老人まで住民のほぼ全てだ」...
View Article外交部「日本からの食品輸入、今後も可能」 規制強化あすから実施:台湾
外交部「日本からの食品輸入、今後も可能」 規制強化あすから実施 外交部の林永楽部長は14日、日本産食品の輸入規制強化をめぐる台日双方の窓口機関による協議は現在も続けられていると語り、日本からの食品輸入は新規制が実施される15日以降も可能だと強調した。 この発言は、13日の協議が物別れに終わり、日本からの食品輸入をすべて停止することが確実になったとする日本メディアの報道を受けたもの。...
View Article中国の観光ガイド、オプション拒否の客をナイフで脅す「カネ出さないなら飯抜きだ!」
中国・央広網の報道によると、先月28日、湖南省の景勝地、張家界を訪れた同国の観光客が、観光ガイドが勧めるオプショナルプログラムへの参加を拒否したため、ガイドにナイフを突きつけられ、脅されるというトラブルがあった。台湾・自由時報が14日伝えた。...
View Articleマックのメニューだけで27kg減、米男性が実験
マクドナルドのメニューだけの食事を半年間続け、約27キロの減量に成功した男性がいるようだ。 米アイオワ州出身で、教師をしているジョン・シスナさんは、学業の研究の一環として、3か月間のつもりでマクドナルドを食べる実験を始めたが、最終的には半年間で27キロ以上体重が落ちたという。...
View Articleネコからイヌが産まれた!?「どう見ても1匹だけチワワ」と飼い主も困惑
この広い世界、何が起こるか分からない。摩訶不思議な物語が、そこかしこで起こっているようだ。みなさんの中にも、1つや2つ「あれは夢だったのか?」と考え込んでしまう体験談をお持ちのことだろう。 しかし今回、中国で起こったことは「チョット不思議」の範疇を超えている。なんと、ネコがイヌを産んだというのだ。マジか? 本当か? 信じていいのか? ・ネコがイヌを産んだ?...
View ArticleKFC店員が地面で鶏肉洗い炎上、南アフリカ社が調査も批判止まらず
南アフリカのケンタッキーフライドチキンの店舗で、店員が鶏肉を地面にばらまき、ホースで水を掛けている様子がSNSに投稿され物議を醸している。 「我々が食べているものは何か」と強い言葉で写真及び動画が投稿されると、炎上案件としてすぐさまに拡散。KFC南アフリカ社も事態を把握し、すぐさま当該店舗を閉鎖し調査することになった。...
View Article韓国、指導将校ら9人が逃亡していた…予備軍兵銃撃事件
韓国・ソウルの予備軍訓練場で予備軍兵士(23)が同僚を銃撃した後に自殺した事件で、現場にいた指導担当の将校ら9人が、現場から逃げていたことが軍の調査で分かった。...
View Article中国・山東省 交通整備のボランティア、信号無視した女性をハンマーで殴る
12日夜のラッシュアワーに山東省青島市のある交差点でボランティアで交通整備をしていた女性が赤信号を無視した女性通行人とトラブルを起こし、ハンマーで女性通行人の頭を打った。 14日、地元紙「澎湃新聞」は青島市の警察当局から「殴られた女性の生命に危険はない。加害者の交通ボランティアは拘束され、事件の経緯も調査中だ」という情報を入手した。...
View Article【仏国ブログ】職人の「和紙に捧げるかのような暮らし」に感動
フランス人が、自身のブログ「Cecile et Brice au Japon」で、和紙作りの見学に行ってきたことをつづった。 筆者は、日本人の友人に誘われて、初めて和紙作りの現場を見に行くことになり、とても嬉しかったという。天気もよく、ドライブがてら山の中へと進むと、犬が歓迎してくれたようだ。...
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